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焼小籠包

<日本初上陸!>焼き小籠包専門店『大壺秋(ダーフーシュー)』がグランドオープン

2020.02.19

2020年2月21日(土)、中央区大名に焼き小籠包専門店『大壺秋(ダーフーシュー)』がグランドオープンします。

グランドオープンに先駆け、一足先にARNE編集部がお店にお邪魔してきました!

 

日本初上陸!肉汁溢れる焼き小籠包

焼小籠包

画像:大壺秋

上海でミシュラン(ビブグルマン)を獲得した名店『大壺春(ダーフーチュン)』監修のもと、日本向けに開発された“肉汁溢れる”焼き小籠包専門店『大壺秋(ダーフーシュー)』が日本に初上陸!

テイクアウトで気軽に立ち寄れる飲食店として2019年11月にプレオープン。そこからさらに日本人向けに味をグレードアップさせ、さらに“肉汁”がたっぷりになり、新メニュー『ワンタンスープ』を引っさげて、満を持して2020年2月21日(土)に中央区大名にグランドオープンします。

 

溢れ出る肉汁に要注意!『焼き小籠包』

西通りに出ている看板を頼りに進むこと約80m。

焼き小籠包

画像:ARNE編集部

お店に到着です。

焼き小籠包

画像:ARNE編集部

(編集部小話)店舗右下のショーケースにはは某人気K-POPグループのフィギアが並んでいました。このフィギアの写真を撮りに来る方もいるのだとか。

それでは早速、『焼き小籠包』をいただきます!

焼き小籠包

画像:ARNE編集部

お箸で割ると溢れ出る肉汁!

焼き小籠包

画像:ARNE編集部

肉汁!!!

焼き小籠包

画像:ARNE編集部

〈『大壺秋』代表 森友修一郎さん直伝!おすすめの食べ方〉

(1)まずはそのまま。

(2)2つ目は黒酢をつけて。

(3)3つ目はラー油をつけて。

(4)最後はワンタンスープと一緒に。

焼き小籠包

画像:ARNE編集部 黒酢とラー油と一緒に

焼き小籠包

画像:ARNE編集部 ワンタンスープと一緒に

自称“日本一大きい焼き小籠包”。持っていただくとその大きさが良く分かります。

焼き小籠包

画像:ARNE編集部 代表の森友修一郎さん

プレオープンから引き続きテイクアウトでの注文はもちろん、店内左側のスペースで飲食可能(立食)です。

焼き小籠包

画像:ARNE編集部

さらに店内には、食べ方と注意書きが。

本当に肉汁が溢れ出てくるので要注意!この食べ方をしっかり守って下さいね。

焼き小籠包

画像:ARNE編集部

 

人気の『焼き小籠包』、新メニュー『桜ワンタンスープ』

福岡では、まだ馴染みのない『焼き小籠包』。それもそのはず、代表の森友さんによると、神戸以西に存在する専門店は『大壺秋』だけだそうです。

こちらの『焼き小籠包』は、豚の脂はできるだけ除き、“コラーゲン”がたっぷり入り、ニンニク・ニラは入っていません。そのため、臭いが気にならない、もたれないなど女性には嬉しいポイントがたくさん!

さらに、鍋いっぱいに敷き詰められた焼き小籠包や最後の仕上げに拝める「油のナイアガラ」など“映える”ポイントも盛りだくさんです。

メニュー

画像:大壺秋

焼き小籠包(4個入):550円(税込)

焼き小籠包

画像:ARNE編集部

エビ入り焼き小籠包(4個入):600円(税込)

焼き小籠包

画像:ARNE編集部

ワンタンスープセット:+400円(税込)

ワンタンスープ

画像:ARNE編集部

すべて店内で手作りのこだわり

焼き小籠包

画像:ARNE編集部

実はここの焼き小籠包は、皮から餡まですべて店内で手作りされています。“点心師”の陳さん指導のもと手作りされた焼き小籠包は絶品です。

さらに、テイクアウトで持ち帰った『焼き小籠包』は電子レンジで温めることが可能で、冷めてしまったものでも温めることで“肉汁が復活”するそうです。※商品の保存環境によります。

元気いっぱいの陳さんは店頭にも立たれているので、陳さん出勤の日であればお店で会うことができますよ!

大壺秋

画像:ARNE編集部 点心師の陳さんと代表の森友さん

『大壺秋』は春には中洲に2号店を出店予定とのことで、これから福岡に“焼き小籠包ブーム”がやってくるかもしれませんね。ランチや、夜ご飯、飲み会前後と様々なシーンで食べたくなりそうです。(文/ARNE編集部)

 

〈店舗詳細〉

大壺秋(ダーフーシュー)

住所:福岡市中央区大名1-13-9 1F

詳細はこちら

 

【画像・参考】

※ARNE編集部

※大壺秋

 

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