JO1川尻蓮さんに一問一答!意外な答えも飛び出した単独インタビュー
11人組の大人気グローバルボーイズグループ『JO1(ジェイオーワン)』!
デビューシングル『PROTOSTAR』は売上枚数36.2万枚を突破(2020年4月22日時点)、公式Twitter、Instagram、YouTubeはどれも30万人を超えるフォロワーに登録者。まさに飛ぶ鳥を落とす勢いで、ますます活躍中のグループです。
そんなJO1が、本日2020年8月26日(水)にセカンドシングル『STARGAZER(スターゲイザー)』を発売! セカンドシングル発売を記念して、ARNEでは福岡出身メンバー・川尻蓮さんに単独インタビュー!
皆さんもきっと知りたいであろう“あれこれ”をリモートで聞いてみました。
JO1のセカンドシングル『STARGAZER』発売!デビュー後の周囲の反応は…?新曲への想いは…?
前回のインタビューは、“デビュー前”(前回のインタビュー記事はこちらから)
その後、デビューをしてから約半年が経とうとしている今、デビュー後の周囲の反応や、セカンドシングル『STARGAZER』への想いを聞いてみました。
―デビュー後、周囲の反応はいかがですか?
川尻蓮さん(以下、川尻) デビュー後、特に最近なんですが、テレビや雑誌に出させていただく機会も増えて、家族や友人から「見たよー!」という連絡が多くなって、すごくうれしいです。
兄弟たちからは、連絡ももちろん来るんですけど、JO1の公式から動画が出るとInstagramのストーリーとかに載せてくれて、拡散を手伝ってくれるので、それがうれしいですね。
―「JO1」のメンバーとの関係性は何か変化がありましたか?
川尻 デビューシングルの『PROTOSTAR』のときも仲は良かったんですが、どこかみんな気を遣っているような、探りあっているような感じがあって(笑)、共同生活も始まって、今は良い意味で気を遣わなくなりました。
MVとかジャケット撮影のときのビハインドの映像では、今回のセカンドシングル『STARGAZER』とデビューシングルでは、みんなの仲の良さが全然違います!
―セカンドシングル『STARGAZER』について。リード曲「OH-EH-OH」は、以前川尻さんがバッグダンサーを務めていた『PENTAGON(ペンタゴン)』のフイさん作曲ということですが、最初に聞いたときはどうでしたか?
川尻 まずは、すごくうれしかった! バックダンサーをしていたときは、まさかこんな形で再会できるとは思っていなかったので、“ご褒美”をもらったなと。
それに、このセカンドシングルではセンターを務めさせてもらっているので、“運が良かったな”と思います。
―努力あってこその結果ですね。
川尻 運が良かっただけですよ(笑)
―「OH-EH-OH」のMV撮影で大変だったことはどんなことですか?
川尻 日頃は大きい声をあまり出さないんですが、MVの中ではすごく大きな声を出す場面があって、そのシーンを撮り終えたあとは喉がやられてしまいました(笑)
メンバーからも「あれ蓮くんが言ってたの!?」とビックリされるくらいの大声なので、ぜひそこに注目してMVを見てください(笑)
―川尻さんが振り付けを考えたという『My friends』について。こだわりや見どころを教えてください。
川尻 『My friends』のイメージが、“ファンのみんなとライブで遊ぶときの曲”みたいな感じ。なので、そもそも“踊る案”と、“踊らないで手を振ったりして遊ぶ案”の2つがあったんです。それで結局どっちもできるような振り付けを考えました。
ライブでファンのみんなと一緒に踊れる簡単な振り付けを入れたり、“遊べる”要素もあり、いろいろな楽しみ方ができる曲になったと思います。
川尻蓮が思う!JO1メンバーはこんな人たち
デビュー後、さらに仲が良くなったというJO1のメンバー。
川尻さんを含む11人の個性豊かなメンバーをARNE編集部が無作為に選んだ「一番○○なメンバー」に当てはめてもらいました。
―気配りができるのは?
川尻 (川西)拓実!
―いつも元気なのは?
川尻 (河野)純喜!
―おもしろいのは?
川尻 (白岩)瑠姫!
―責任感が強いのは?
川尻 (鶴房)汐恩!
―困ったときに何とかしてくれるのは?
川尻 (與那城)奨くん!
―いつも冷静なのは?
川尻 (金城)碧海!
―癒し系な存在は?
川尻 (大平)祥生!
―きれい好きなのは?
川尻 (川西)拓実!
―こつこつ努力家は?
川尻 まめ(豆原一成)!
―オシャレなのは?
川尻 (佐藤)景瑚!
―とにかく物知りなのは?
川尻 これは僕(川尻蓮)で!
―料理上手、グルメなのは?
川尻 グルメなのは(木全)翔也! 料理が得意なのは、僕(川尻蓮)と(河野)純喜と(與那城)奨くん! 3人の中で誰が1番上手かっていうのが、今決めきれない(笑)
―みんなに優しいのは?
川尻 これも僕(川尻蓮)!
―細かいことを気にしないのは?
川尻 (佐藤)景瑚!
―リーダーシップがあるのは?
川尻 もちろん(與那城)奨くん!
―友達思いなのは?
川尻 (佐藤)景瑚!
―時間や約束ごとを守るのは?
川尻 (鶴房)汐恩!
―体を鍛えているのは?
川尻 (與那城)奨くん! 昨日もめっちゃトレーニングやってました(笑)
―聞いておきながらなんですが(笑)、すごいスラスラ当てはまりますね! 仲の良さがうかがえます。そんな仲良くなったメンバーと過ごす“おうち時間”もあったと思いますが、メンバーの中で流行ったもの、ハマったものはありますか?
川尻 う~ん、そうだな~。楽器を始めたメンバーが多いです。
―川尻さんは何を?
川尻 僕はピアノを始めました。まだまだ上手じゃないんですけど、これからもっと練習します。
みんなが聞きたい“あれこれ”、聞いてみました!
事前に皆さんに募集した「川尻蓮さんに聞きたいこと」のなかから、いくつをピックアップし、“あれこれ”1問1答形式でどんどん聞いてみました。
―セカンドシングル『STARGAZER』でセンターと言われたときの気持ちは?
川尻 多分、このセカンドシングルで伝えたいメッセージに一番合っているのが僕だから、選んでもらえたのかなーと思います。
僕が解釈して、僕が伝えたいことを伝えるのが1番大事だと思ったので、プレッシャーとかは特に感じませんでした。全部“ありのまま、素の僕”を出したいなと。
―今回のMVでは演技にも挑戦! 今後、歌とダンス以外でやってみたいことは?
川尻 やっぱり演技やりたいです! 他のメンバーもみんな演技の楽しさに気づいて、ずっと「楽しい、楽しい」と言いながらやってました。
―“ワル役”にも挑戦されていましたね。
川尻 僕、そっちの方が好きかもしれないです(笑)
-いつも白ソックスを履いているイメージの川尻さん。全部で何足持ってる?
川尻 20~30足くらいは持っているかな。引き出し1段すべて白ソックスです。
―ちなみに、白ソックスをキレイに保つコツは?
川尻 うーん、やっぱり白ソックスを大事に想う気持ちじゃないですか(笑)
―言われてうれしい褒め言葉は?
川尻 「おもしろい」! 他のメンバーはぶっ飛んだ子とか、おもしろい子もいるんですけど、僕おもしろくないんですよ~(笑)
ちょっと、「これイケる!」って思って言ったことを、笑ってもらえたり、おもしろいって言われるとめっちゃうれしいです。
―忙しい毎日の中での癒やしは?
川尻 癒やし……。うーん。僕そんなに疲れないんですよ(笑)
取材でお話させていただくのも、撮影も、練習もそれ自体が楽しいので、もうこれがリフレッシュって感じです。
―もしメンバーと福岡に来るなら、どこに行きたい?
川尻 むっちゃん万十! 「好きな味選びなよ」って言って(笑)、みんなに食べさせてあげたいです。
中学生の頃から食べていたので、本当に好きで。僕の中では、福岡といえば!なソウルフードでもあります。
―ちなみに、川尻さんが好きなむっちゃん万十の味は?
川尻 「カスタード」と「ウインナー」!
―カバーしてみたい、踊ってみたい曲は?
川尻 SEVENTEENさん! SEVENTEENさんのパフォーマンスがすごい好きで、メンバーの人数も13人と僕らが11人で近いので、カバーしたら楽しいんじゃないかなって。
―いつかSEVENTEENさんの楽曲の“JO1版”やコラボが見れるのを期待しています!
川尻 わぁ~やりたいな~!
最後に、川尻蓮さんからのメッセージ!
まずはここまで読んでくれてありがとうございます!
僕たちのセカンドシングル『STARGAZER』をリリースさせていただけるのは、いつも支えてくださっている皆さんのおかげです。
(コロナで)思うように活動できなかったり、会えない状況のなかで、僕たちができることを一生懸命やって作り上げた1枚なので、ぜひ聞いてください。
福岡にもすぐ帰るけん、待っとってね~!
これからますます『JO1』から目が離せませんね! 以上、川尻蓮さんへのインタビューでした。(文/ARNE編集部)
【参考・画像】
※ARNE編集部
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