6億円当選した人に聞く「いつ、どこで、どんな買い方をすればいいの?」
「年末」という言葉が付く、ワクワクするものといえば……「年末ジャンボ宝くじ」!
12月9日(月)に放送されたFBS福岡放送『めんたいワイド』の人気コーナー「めんタイムス」より、宝くじで6億円が当選した人に聞いた「いつ、どこで、どんな買い方をすればいいのか?」をご紹介します。
会社をクビになった後にTOTO BIGに当選!
6億円の高額当選を果たした唱田士始矢(うただ・としや)さん。当たった時は「挙動不審になった」といいますが、そんな唱田さん、実は2008年に会社をクビになっていました。が、その1カ月後に買ったTOTO BIGが当選!さらにカジノで2000万円を荒稼ぎし、株では一時損失を出すも数億の値を付けるなど、ツキまくっています。
当たる宝くじを「どこで」買うかの決め方
そんな唱田さんと宝くじを買いに行くことに。まずは当選祈願。その場所選びは「(取材日は)南が良い日なんです」というわけで久留米へ。なぜ、「南がいい」かというと、唱田さんは占いや方位を研究していて、「いつ、どこに行けば運気が上がるのか」を独自に調べています。
「(6億円が当たったクジを買った)9月2日は北が良かった」「行動半径の外に出る時だけこれを見ていくと、普段起こらない良いことが起きる」そうです。
まだ間に合う!?来週の運気をチェック
唱田(うただ)さんによると来週(12月15日~21日)の運気はこんな感じです。
12月16日なら自分の住所から東か南にある売場で買うのがオススメ、という感じです。
12月第3週は大安と“幸運マックス”な「一粒万倍日」が続きます。これから買うという人は下の日程で分けて買うのがオススメです。特に21日は最終日で大安・一粒万倍日が重なるラッキーな日なので要チェックです。
ちなみに久留米は唱田さんが6億円の当たりくじを買った縁起の良い場所でもあります。
どの売場で買うか、そこで何枚買うか
さて、売場はあちこちにありますが、どういう売場が良いのでしょう? 唱田さんが考えるポイントはこちら。
・駅前など“人が集まる場所”が良い
・ポツンとある場所はそこなりの攻め方があり、自分の運気が良くない時などには、ポツンとした所を攻めた方が良い
そして、宝くじを買う枚数にも達人ならではのこだわりがあります。
「連番で10枚」
買ったのは10枚だけ。意外と少ない、その理由は…。「1度に大量買いをするのではなく、チャンスはいろいろなタイミングで転がっているので、また違う日に買うとか最終日に買うなど、分けて買った方が当たりやすいです」
バラか連番か迷ったら、「今、運気が良いなら前後賞を狙える連番、そうでないならよりチャンスが増えるバラがオススメ」だそうです。
最後に買い方をおさらいしてみましょう!
ここまでの唱田さんの買い方をまとめてみましょう。
●その日ラッキーな方角へ向かう
一粒万倍日の2019年12月16日(月)・17日(火)は「東」「南」へ。宝くじ発売最終日で大安も重なるラッキーデー・同12月21日(土)は「東南」へ。
また、よく残り物には福があるといいますが唱田さんも最終日にはよく当たる、という事でした。運気の良い売場へ行ったなら、駅前など人が多い所がオススメです。
●連番で10枚
運気が良くないなという人はバラで。運気の良い方角でない、ポツンとした売場などへ行ってみましょう。
これは、あくまで唱田さんの買い方ですが、実際にこれで6億円当てているだけに説得力はありますね。
とくに購入の予定がなかった人もなんだか買ってみたくなったのでは?
ぜひ、ご参考に!(文/ARNE編集部)
【画像・参考】
※ FBS福岡放送『めんたいワイド』(月曜~金曜 午後3時48分~)
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