500円以下で揃う!「超優秀な時短キッチンツール」3選
こんにちは!
アスリート飯を紹介している大戸千絵です。
私がいつもInstagramに「#福田家の食卓」としてアップするアスリート飯によく「小さな子が居てこんなにどうやって作ってるんですか?」とコメントを頂きます。
しかし、実はこれ全て作るのに約40分程度なんです。副菜は3・4品を2~30分で作っています。
それは簡単な“時短レシピ”と、時短につながる“キッチンツール”のおかげなのです。
皆さんも晩ご飯で副菜を作るときに、何度も洗い物をしたり、小さい子供の分とパパのおかずを分けたりするのが面倒で、何品も作ることを億劫に感じている方いらっしゃいませんか?
そこで、今日はわが家の副菜作りを支えてくれているキッチンツールの中で“誰でもどこでも買えるキッチンツール”をご紹介します。
おすすめ1:小さいボウル3つ
小さめのボウルを3つ。
100円ショップなどに売っていて簡単に手に入りますよ。これがめちゃくちゃ良い!
副菜は量もそんなにいらないため、通常の大きさのボウルで作るものって“ほぼない”んです。
そして3品作るとなると、これ一つだと何度もボウルを洗って使うのが大変。
小さいボウルがあれば、おひたし、胡麻和え、レンチンレシピなど複数の副菜を同時進行で作れます!
そして全て残らず器に移して、ボウルはサッと洗えます。
小さいので洗うのも大変じゃないし、重ねて収納することで、場所を取らず便利。
これ、意外と我が家では革命的でした!
小さいサイズのザルもおすすめです。
おすすめ2:シリコン製のザル
100円ショップにも売っている“シリコン製”のザル。
広げた感じは上で紹介した小さいサイズのボウルと同じくらいの大きさ。
こちら、グニャっと柔らかいので、例えばお浸し用でほうれん草を湯がいて、水気を切りたい時などそのままぎゅっと絞れます。
例えば、小松菜を……
ギュッと絞って……
こんな感じで仕上がります!
湯がいたすぐは熱くて、素手で絞るのってストレスだったりしますよね。そんな時にザルごと絞れて便利です。
さらに、冷たいものもなんでも洗ったらざっとザルにあげて、そのまま絞れるのって時短で便利なのですよ!
我が家では様々な場面で活躍中です。
シリコン製のものは収納にも場所を取らないのもおすすめポイント。
おすすめ3:油はね防止ネット
我が家ではスープをよく作りますが、とろみの強いものって、温め最中によく飛びます。
あっついしストレス。
おまけに油料理も、はねますよね。水気をしっかりふきとって…と、しているんだけど!水気は100%除けないので、やはりはねる。
私はよく「熱ッ!熱ッ!」と叫びながら調理していました。
しかし、これが我が家に来てから、そんなストレスとはGOOD BYE。
これは蕾菜をオリーブオイルで蒸し焼きにしています。水分を切らない調理中には大活躍。
そうそう、調理中にはこんなことも。2歳の息子が「ママー!」とやってきます。
そんな時にもこれで油はねブロック!我が家では、大きめの30センチサイズを使っているので大きめのフライパンでも大丈夫です。
私的にはこれは最高に使いやすいです。お値段も優しく、さらに嬉しい!
ニトリで400円程度でした。ネットでポチっとすぐ買えます。※2月17日時点ではニトリ公式通販に在庫あり。(ARNE編集部調べ)
ぜひ一度試してみてください。
いかがでしたか? どれも時短に繋がる便利グッズばかり。
今度はこれらのグッズを使ったレシピも紹介しますね。みなさんの台所仕事のストレスがふっとびますように(文/大戸千絵)
【画像・参考】
※大戸千絵
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