
【新じゃが&新たまねぎ】まだまだ楽しみたい!春野菜の甘みを生かした簡単レシピ2つ
こんにちは、料理家の中願寺あゆみです。
日差しが強くなり、店先には新じゃがや新たまねぎ、スナップえんどうなどの春野菜に加えて、ナスやピーマンなど夏の野菜も並び始めました。季節が移ろうこの時期は、春野菜をぎりぎりまで楽しみたい気持ちが高まります。
そこで今回は、春野菜レシピをご紹介。やわらかな甘さやみずみずしさを、もう少しだけ味わいましょう。
1:骨つき肉と春野菜のうまみをそのままに「スペアリブと春野菜の塩煮込み」
骨つき肉のうまみを、春野菜にじんわり移した鍋にお任せの塩煮込みです。コトコト煮るだけで、素材の甘さが引き立ち、スープまでやさしい味わいに。

画像:中願寺あゆみ
【材料】(2人分)
スペアリブ・・・350g
新じゃがいも(メークインやこがねなど煮崩れしにくい品種がおすすめ)・・・2個(160g)
にんじん・・・1本(120g)
新たまねぎ・・・1個(200g)
にんにく・・・2片
ローリエ(あれば)・・・1枚
イタリアンパセリ(みじん切り)・・・適量
水・・・400ml
塩・・・大さじ1/2(肉の重量の2%目安)
ブラックペッパー・・・適量
オリーブオイル・・・適量
粒マスタード・・・適量
岩塩(あれば)・・・適量
<作り方>
(1)じゃがいもは皮をよく洗う。にんじんは大きめに切る。たまねぎは皮をむいて半分に切る。にんにくは潰して皮をむく。スペアリブは骨と肉の間にフォークを刺して数十か所穴をあけ、塩をして30分ほど置く(~2日ほど置いても◎)。
(2)鍋にオリーブオイルを熱し、にんにくとスペアリブを入れて両面にしっかり焼き色をつける。
(3)水を加えてひと煮立ちさせ、アクを取る。(1)の野菜とローリエを加え、ふたをして弱中火で40分ほどコトコト煮る(途中水分が少なくなったら足す)。
(4)器に盛り、オリーブオイルを回しかける。ブラックペッパーを振り、イタリアンパセリを散らして、粒マスタードを添える。食べながら好みで岩塩をパラッとかける。
スペアリブはフォークで穴をあけておくと味がよく入り、骨から外れやすく仕上がります。焼き色はしっかりつけてうまみを引き出し、アクを丁寧に取ると澄んだ味に。
たまねぎは根元を完全に落とさずに薄く切り落とすと、煮てもバラバラになりません。
2:トロっとなめらか!大量消費にもおすすめの「新たまねぎのポタージュ」
新たまねぎの甘さを生かしたポタージュ。
手が込んでいそうですが、結構適当に作ってもちゃんと出来上がります。新たまねぎは繊維がやわらかく火の通りも早いので、たっぷり使っても重くならず、短い時間でなめらかな仕上がりに。豆乳を合わせることで、やさしい口当たりとほどよいコクが生まれ、初夏の食卓にも取り入れやすいです。
ちょっと蒸し暑くなってきた今の時期は、冷やして食べるのもおすすめ。

画像:中願寺あゆみ
【材料】(2人分)
新たまねぎ・・・中2個(350g)
オリーブオイル・・・小さじ2
豆乳(無調整)・・・200~250ml
バター・・・10g
塩・・・小さじ1/2
オリーブオイル・ブラックペッパー(仕上げ)・・・少々
<作り方>
(1)たまねぎは、繊維を断ち切るように薄切りにする。
(2)鍋にオリーブオイルを入れて中火で熱し、たまねぎと塩を加え、たまねぎが透き通るまで炒める。
(3)ふたをして弱めの中火で15分ほど煮る。焦げそうなときは、水を大さじ1〜2(分量外)足して調整する。
(4)粗熱をとり、豆乳を加えてミキサーやブレンダーでなめらかにする。
(5)鍋に戻し、弱火で温めながらバターを溶かす(沸騰させない)。塩(分量外)で味を整える。
(6)器に注ぎ、ブラックペッパーを振って、オリーブオイルを少量たらす。
豆乳の量は、お好みの濃度に合わせて調整してください。豆乳を牛乳に変えてもOK。
新たまねぎの甘さがしっかり出るので、調味料は控えめでも十分です。食べるときに岩塩を少し振ると、甘さがより引き立ちます。味見の段階では「少し薄いかな?」と感じるくらいが、食べ終わりまで心地よく食べられます。
いかがでしたか。春野菜のやさしいおいしさ、気軽に楽しんでもらえたらうれしいです。(文/中願寺あゆみ)
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※文・画像/中願寺あゆみ
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