
【夏野菜レシピ】火を使わないでOK!さっぱり食べられるトマト・きゅうりの副菜
こんにちは、料理家の中願寺あゆみです。
今日は、夏に向けて食卓にひとつあると心強い、夏野菜「トマト・きゅうり」を使った副菜レシピをご紹介します。
火を使わずに作れるものばかりなので、湿度や気温が上がってくる時期でも気負わずに作れて、食べると気分がふっと軽くなるような組み合わせです。
トマトやきゅうりの瑞々しさをそのまま生かしながら、香りや食感の重なりで満足感もしっかり出ますよ。
1:切ってのせるだけ!相性のよさが際立つ「ガリトマト」
トマトの甘さに、ガリの爽やかな酸味がすっと重なる一皿。切ってのせるだけで、なんのコツもいりません!
サラダ感覚でも、おつまみでも楽しめますよ。

画像:中願寺あゆみ
【材料】(2人分)
トマト・・・中2個
ガリ(新生姜の甘酢漬け)・・・30g
みょうが・・・1本
ちりめんじゃこ・・・大さじ2
ガリの漬け汁・・・大さじ1
<作り方>
(1)トマトはへたを取り、食べやすい大きさに切る。ガリは細切りにする。みょうがは千切りにしてさっと水にさらす。
(2)トマトを器に盛り、ちりめんじゃこを散らす。ガリと水けを切ったみょうがも盛る。ガリの漬け汁を全体にかける。
トマトとガリに、みょうがの香りやちりめんじゃこの塩っけと旨みが加わって、驚くほど満足感があります。
そのままでも十分おいしい一皿ですが、オリーブオイルをほんの少し垂らすと、トマトの甘さがよりまろやかに。ちりめんじゃこがない日は、岩塩をパラパラッと。シンプルな塩気がガリの酸味とよく合い、すっきりした味わいになります。
2:食感が楽しい、涼やかな副菜「きゅうりと蒸し鶏のポリポリサラダ」
きゅうりのおいしさをそのまま楽しみたい日は、少し太めに切って食感を立たせたあえものはいかがですか?
蒸し鶏のやわらかさと、きゅうりの心地よい歯ざわりが重なり、暑い時期でも自然と手が伸びる一皿に。

画像:中願寺あゆみ
【材料】(2~3人分)
鶏胸肉・・・1/2枚(150g)
きゅうり・・・3本
塩・・・小さじ1
酒・・・大さじ1
Aダシダ(粉末の牛肉だし)・・・小さじ1/2
A黒ごま・・・大さじ1
Aごま油・・・大さじ1
韓国粗びき唐辛子(あれば)・・・適量
<作り方>
(1)きゅうりは3mm幅の輪切り(薄切りより少し厚め)にして、塩をふって20分おく。
鶏胸肉は厚みが均一になるように包丁で開き、耐熱容器に入れ、酒と塩少々(分量外)をふり、ラップをふわっとかけて電子レンジ600Wで2分加熱する。裏返してさらに1分加熱し、火が通っていなければ10秒ずつ追加する。そのまま粗熱を取り、食べやすく裂いてボウルへ入れる。
(2)きゅうりは水で洗ってからしっかり絞り、鶏肉のボウルに加える。
(3)Aを順に加えて和え、塩(分量外)で味を整える。仕上げに韓国唐辛子を散らす。
きゅうりはスライサーで切るような薄切りよりも少し厚めに切ることで、パリパリ・ポリポリとした心地よい食感になります。塩をしてから水気をしっかりと絞ると味がぼやけず、蒸し鶏とのバランスもきれいに整います。和えたあとは冷蔵庫で保存し、3日ほどを目安に食べきってください。
いかがでしたか。食卓の“あと一皿”にも、さっぱりしたい日にも役立ちますよ。ぜひ作ってみてくださいね。(文/中願寺あゆみ)
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※文・画像/中願寺あゆみ
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