
【巻きす・ラップ不要】節分に食べたい!基本の「海苔巻き」レシピ&おすすめ具材
こんにちは。料理家の中願寺あゆみです。
節分が近づくと、お店にずらりと並ぶ恵方巻。年々豪華になる一方で、値段もなかなかのもの。「自分で作ってみようかな?」と思ったこと、ありませんか。
実は恵方巻は、具材さえそろえば意外と簡単。好きな具を巻けるし、家族の好き嫌いに合わせてアレンジも自在。 今年はちょっと気分を変えて、手作りの恵方巻で節分を楽しんでみませんか。
今回は巻きすもラップも不要! そのままかぶりつきやすい、ハーフサイズの恵方巻の作り方をご紹介します。

画像:中願寺あゆみ
1:海苔巻きの基本「酢飯を作る」
【材料】(ハーフ3本分)
炊きたてのごはん・・・1合
<すし酢>
A酢・・・大さじ1.5
A砂糖・・・大さじ1
A塩・・・小さじ1/2
<作り方>
(1)Aを容器に入れ、混ぜておく。
(2)炊きたてのごはん(もしくは熱々のごはん)をボウルに入れ、(1)をまわしかけ、しゃもじで切るようにサッと混ぜる。うちわで仰いで、再度混ぜるのを3回ほど繰り返す。
(3)ごはんの表面につやが出たら、濡れ布巾(さらし、手ぬぐい、キッチンペーパーなどでもOK)をかけて、人肌まで冷ます。
すし酢を作るのが面倒な場合は、パウダー状のすし酢を使ったり、調合されてすし酢として売られているものや調味酢を使えばさらに簡単に。
2:海苔巻きの基本「具を準備する」
具はお好きなものでOK。恵方巻の場合は、七福神に合わせて7種類の具を用意すると◎。
コンビニのホットスナックのチキンを買ってきて、からしマヨネーズとサニーレタスなどと巻いた唐揚げ巻きもよく作ります。照り焼きチキンもおすすめ具材です。
【材料】(おすすめの具材)
お刺身、卵焼き、フライドチキン、きゅうり、カニカマ、明太子、とびこ、大葉、ツナマヨ、サニーレタスなど
<作り方>
・卵焼きを準備する
卵焼きは卵2個、砂糖小さじ1、塩少々を混ぜる。卵焼き器を弱めの中火で温め、米油小さじ1くらいを入れ、キッチンペーパーでふきとる。卵液の1/3量を流し入れ、手前から奥に向かって巻く。同じ作業を繰り返す。取り出したら3等分にする。海苔のサイズに合わせ、端を切り落とす。
・具を切る
きゅうり、カニカマなどは海苔のサイズに合わせて切る。刺身は半分に切り、薄口醤油(なければほかの醤油でもOK)を数滴加え、和える。醤油は味付けではなく、刺身を傷みにくくするために和えています。色がつかない程度でOK。
3:海苔巻きの基本「巻く」
【材料】(ハーフ3本分)
海苔・・・1.5枚
酢飯・・・1合分
具材・・・好きなだけ
<作り方>
(1)海苔を半分に切る。※包丁で切るときれいに切れます。
(2)まな板に、海苔のざらざらした面を上にして置く。手に水をつけ、ごはん1/3量(約110g)を手前1cm、両脇5mm、奥3cmほどあけて広げる。※エンボス加工の手袋があると、ごはんがくっつきにくく広げやすいです。

画像:中願寺あゆみ
(3)酢飯の手前側から1cmほどあけて具材を並べる。※きゅうりや卵などの固いものを手前に、バラけやすいものを奥に置くと巻きやすくなります。

画像:中願寺あゆみ
(4)手前を持ち上げ、具を軽く中指、薬指で押さえながら一気に巻く。 ※手前のごはんと巻き終わりのごはんが少し重なるようにすると、具材がきれいに中央に収まります。
(5)横からはみ出した具材をキュッと押し入れ、巻きあがりを下にしてしばらく置く。
4:海苔巻きの基本「切る」
このまま、今年の吉方でもある南南東(やや南寄り)を向いて無言で1本食べてもよし。
とはいうもののハーフサイズでも1本食べきるのはなかなか大変ですよね。 切る場合は、海苔巻きを端からではなく、まず真ん中で切ります。そこからさらに半分、またその半分……と二等分を繰り返すと、断面が崩れにくく美しく仕上がります。
また、包丁は切るたびに濡れ布巾でさっと拭き取ると、海苔や酢飯がつかず、切り口がよりきれいになります。

画像:中願寺あゆみ
ハーフサイズのいいところは、いろんな具材を巻いて少しずついろんな味を楽しめるところ。ぜひ作ってみてくださいね。(文/中願寺あゆみ)
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※文・画像/中願寺あゆみ
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