仕事も家事も忘れない!【無印良品】付箋&シールを使った「手帳管理術」
こんにちは、整理収納アドバイザーのNagisaです。家族は夫(単身赴任中)と男の子2人(8歳と10歳)。3LDKのマンションで暮らしていて、Instagramでは好きなものとシンプルに暮らすアイデアや情報を発信しています。
仕事も家事も、何かとやることの多い毎日。日々の予定管理が欠かせませんよね。
仕事や家事を効率的に行うために私が取り入れているのが、「手帳」を活用した管理方法。手帳の活用術とあわせて、私が使っている『無印良品』の便利なアイテムもご紹介します。
1:月間のタスクは「大きめの付箋紙」で目立たせる!
私は、月間→週間→毎日のタスクの順番に作業を進めるので、手帳を開いたときにまず確認したいのが、月間のタスク。
その月に絶対にやらなければならないことは、一番に目に留まるように目立たせています。
ここで使用しているのが『ミシン目入りロール付箋紙』(1個390円)。黄色・ピンク・青の3色展開です。
5cmピッチでミシン目が入っているため、切り取りが楽ちん!
さらに、全面のりタイプなので一般的な付箋より粘着力があり、ノートの端に貼っても剥がれにくくなっています。
2:週間の大切な予定は「マーキングシール」で可視化!
学校のことや習い事などついつい忘れがちな子ども関連の予定。私の場合、月間カレンダーは、仕事のタスクでいっぱいになってしまうので、子どもたちの予定は週間カレンダーに『半透明マーキングシール』(190円)を貼って目立たせるようにしています。
ここでのポイントは、行事の種類別にシールを使い分けること。見開きでどんな予定か、パッと分かるようになります。
『半透明マーキングシール』は、薄い素材なので、手帳がボコボコしないのもうれしい!
たくさん貼っても次のページで書きにくくなるといったことがほとんどないので、快適に手帳を使うことができています。