増える作品＆文房具、どうしてる？元保育士ママがおすすめする「無印良品のアイテム」4つ

こんにちは。元保育士で整理収納アドバイザーのみらいです。5歳と10歳の2人の女の子ママであり、Instagramでは、子どもと一緒にできるお片付け術や、子ども部屋作りについて、そしてママが楽になる子育て術も発信しています。

子どもたちとの暮らしの中で増えやすい、文房具や工作グッズ、制作物。細々したものも多いので散らかりやすく、どう扱ったらいいのか悩む人もいらっしゃると思います。

そこで今回は、わが家で活躍している『無印良品』のアイテムを使った、文房具や工作グッズの収納をご紹介！　どんどん増える子どもの絵を飾るアイデアもお伝えします。

1：工作セットは立てて収納！「ポリプロピレン収納キャリーボックス・ワイド・ホワイトグレー」

わが家では、子どもたちが工作するときによく使うハサミや定規などの文房具を、『ポリプロピレン収納キャリーボックス・ワイド・ホワイトグレー』（1,090円）に立てて収納しています。

画像：みらい

仕切りは取り外せるので、使いやすいようにカスタマイズ可能。ガムテープなどの大きめのものもすっぽりと入りますよ。

さらに100円ショップの収納ケースと組み合わせ、カテゴリー分けして定位置を決めて収納。子どもたちが出し入れしやすく、散らかりにくくなりました。

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気軽に持ち運びできるので、工作をする場所が決まっていない場合にも便利。「今すぐ作りたい！」という子どもの気持ちも尊重できますよ。

2：ファイル収納だけじゃもったいない！「ポリプロピレンファイルボックス・スタンダードタイプ・ホワイトグレー・1/2」

ファイルを見やすく収納できる『ポリプロピレンファイルボックス・スタンダードタイプ・ホワイトグレー・1/2』（390円）。

画像：みらい

わが家では、色鉛筆セットなど、大きめの文房具収納として使っています。幅が約10cmと広めなので、少し大きめの自動鉛筆削りも一緒に入れて、すぐに色鉛筆が削れるようにしていますよ。

画像：みらい

取り出しやすく、何が入っているのかもはっきり見えるこの高さがちょうどよく、子どもたちは毎日このファイルボックスから出してお絵描きを楽しんでいます。

子どもたち専用ワゴンの一番上の棚に、上記で紹介した工作セットとともに設置。

画像：みらい

子どもたちが自分でパッと取り出して遊ぶことができるのは、親も楽です。

3：何にでも使えて便利！「折りたたみカッティングマット」

子どもがお絵描きしたり、工作したりすると、机やテーブルが汚れてしまうのが悩み……でも、子どもには思う存分遊んでほしい……。

そんなときには『折りたたみカッティングマット』（1,390円）を敷けば、汚れにくくなりますよ。

画像：みらい

方眼紙のように目盛りが付いているカッターマットなので、作りは頑丈で、まっすぐ紙を折ったり、切ったりするサポートもお手のもの。工作はもちろん、さらさらとした滑らかな質感のマットなので、わが家では粘土遊びにも使っています。

このカッティングマット、実は半分に折り畳める優れもの。広々A3サイズが、折り畳めばA4サイズに早変わりするんです。

画像：みらい

省スペースで収納できるので、子どもの数だけ用意しておいても収納場所に困りません。

4：子どもの作品がアートになる「おえかきマグネットハンガー」

子どもが描いてくれた絵を飾りたいけれど、壁に貼ると落ちやすかったり、飾るたびに画びょうを使うと壁の穴も気になる……。そんなお悩みを解決してくれるのが『おえかきマグネットハンガー』 。

約幅2cm×長さ45cmのタイプが450円、約幅2cm×長さ21cmのタイプが350円です。

画像：みらい

本体部分を開くとマグネットバーが2本あり、紙を簡単に挟めます。入れ替えやすいので、毎日のように届く新作を気軽に飾ることができますよ。

画像：みらい

ハンガー部分はナチュラルな色合いで、何気ない子どもの絵でも、挟めばまるでアートのようにおしゃれ！

画像：みらい

ひもの長さも自由に調整できますよ。

本体部分を開いてそのままマグネットで貼り付けて利用することもできる2way仕様。使い方の幅も広がりますね。

自分の描いた絵が飾られているとうれしいもの。子どもも、さらに絵を描こう！というわくわくした気持ちが湧いてくると思います！

使い勝手＆コスパの良いアイテムが豊富な『無印良品』。子どもにも使いやすいアイテムも揃っています。今回ご紹介したアイテムが気になった人は、ぜひチェックしてみてくださいね。（文／みらい）
※この記事は公開時点での情報です。※店舗や時期によって在庫状況は異なります。また価格変更や販売終了などになることもあります。※一部店舗では取り扱いがない場合があります。

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