2人の男の子ママの実例!日々のモヤモヤが減る「お菓子の収納テクニック」
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こんにちは、整理収納アドバイザーのNagisaです。家族は夫(単身赴任中)と男の子2人(6歳と9歳)。3LDKのマンションで暮らしていて、Instagramでは好きなものとシンプルに暮らすアイデアや情報を発信しています。
おやつの時間や友人が来たときなどに振る舞うお菓子も値上がりが続いていて、わが家でも安いときにストックすることが増えました。
でも、お菓子袋の形はバラバラで、大袋のものはかさばってしまうものがほとんど。キッチンだけではスペースが限られているため、収納に悩む人も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、わが家が実践しているお菓子収納のちょっとしたテクニック3つをご紹介します。すぐに取り入れられるやり方ばかりなので、ぜひ参考にしてみてください。
1:共有スペースと個人スペースに分ける
子どもたちの成長とともに増えてきたのが、お菓子が原因でのもめごと。
長男があとで食べようととっておいたお菓子を、次男が食べてしまうなど、小さなときには起こらなかった問題が起きてしまいました。
そこで、お菓子の収納を、共有スペースと個人のスペースに分けることに。
個人のスペースは、子どもたちそれぞれに収納場所をつくり、ラベリング。あとで食べるためにとっておきたいお菓子などを、それぞれのボックスで管理してもらっています。
共有スペースは大袋などをざっくり収納。
おやつの時間になると、共有または個人のスペースから、それぞれ選んでいます。
困ったことがあれば仕組みを見直す、この小さな仕組みの改善が、日々の暮らしのモヤモヤの解決に繋がりますよ。
2:隠しスペースを作る
かさばりがちなお菓子を、キッチンの中だけで収納するのはなかなか大変……。しかし、たくさん出してしまうと子どもたちも多めに食べてしまいがち。
そこで、わが家では、別の部屋にお菓子のストック場所を作っています。
ここは子どもたちの管理外スペース。あえて中身の見えないボックスを使っています。
今食べて良いものとストックスペースを分けておくことで、キッチンの収納もゆとりが生まれて管理しやすくなりました。
ただし、このやり方は中身が見えない分、中に入っているものを忘れがちに。定期的に中身のチェックを行いましょう。
3:仕切りは少なめにする
お菓子は大きさや形もさまざま。仕切りをたくさんつけてしまうと、イレギュラーな大きさのものに対応できなくなってしまいます。
しかし、入らないからと出しっぱなしになっては、キッチンがごちゃごちゃしてしまいますよね。
そこで、わが家のお菓子収納では、あえて仕切りを少なめに。そのときどきで、柔軟に対応できるような仕組みにしています。
たとえば、中に使っている仕切りは、不要なときに折りたたむことができるものを。
大袋のお菓子は、封を開けた外装の袋を外側に折り曲げることで仕切り代わりにしています。
あえて細かい仕切りをつけないことが、すっきりとした収納をキープできる秘訣にもなっていますよ。
かさばりがちなお菓子ですが、収納の仕組みを見直すことで、家族が使いやすく、管理もしやすくなります。ぜひ、取り入れてみてくださいね。(文/Nagisa)
※この記事は公開時点での情報です。
※文・画像/Nagisa
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