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2022年買ってよかった！整理収納アドバイザーの【無印良品】ベストバイアイテム4つ

2022.12.26

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こんにちは、整理収納アドバイザーのNagisaです。家族は夫（単身赴任中）と男の子2人。3LDKのマンションで暮らしていて、Instagramでは好きなものとシンプルに暮らすアイデアや情報を発信しています。

2022年、みなさんはどのようなお買い物をされましたか？

私はこの一年を振り返ると、さまざまなアイテムを購入していました。特に、『無印良品』のアイテムは、暮らしが楽になったり、暮らしが整うことで気持ちが上がったりするものも。

今回は、この一年でわが家がお迎えした、『無印良品』の買って良かったアイテムを4つご紹介します。

1：キッチンダスター

もう何度リピートしたか分からないのが『キッチンダスター』（199円）。わが家では、このキッチンダスターを半分に切って、台拭きとして使用しています。

画像：Nagisa

非常に薄く、乾燥の早い不織布のダスターです。抗菌処理をした繊維が使用されているため、菌も繁殖しにくく、臭いが気になることもほとんどありません。

キッチントップやテーブルをすべて拭きあげたあとは、しっかり絞ってアルコールで消毒します。ダスターの汚れが気になりはじめたら、キッチンの壁や床を掃除してから破棄しています。

色はホワイトとグレーの2色展開。わが家ではホワイトを使用しています。引き出しに立てて収納すれば、見た目もスッキリ。8枚入りとスリムなので、収納スペースにも困りませんよ。

画像：Nagisa

『ポリエステルダブルファスナーケース・S』（490円）は、バッグの中のポーチとして使用しています。

画像：Nagisa

このポーチのおすすめポイントは、収納できる場所が2か所あること。片方はメッシュ、もう一方は中身が見えない仕様になっているのです。

画像：Nagisa

メッシュ部分には鍵などのバッグの中で迷子になりやすいものを、中身が見えない所には生理用品などを入れることもできます。コンパクトサイズで軽量なため、バッグが重くならず、小さなショルダーバッグに入れてもスッキリ。やっと理想のポーチに出会えました。

カラーはブラックのほかに、グレーやネイビー、カーキもあり、4色展開となっています。

子どもと大人のものを分けて収納するのが大変だった箸。そこで、家族全員で『メープル食洗機で洗える箸21cm』（650円）に統一することにしました。21cmという長さは、6歳と9歳の男の子でも使うことができるサイズ。もちろん、大人も使うことができます。

画像：Nagisa

アイテムを揃えるだけで、「仕分ける」作業がなくなりました。また、家族それぞれの対の箸を探して配膳するプチストレスも軽減。

さらに、この箸はメープル素材でナチュラルなのに、食洗機OK。アイテムを統一すると、見た目だけでなく、家事の負担を減らすことにもつながるということを教えてくれたアイテムです。

今年、わが家で改善した収納スペースの1つに文具の収納があります。

その際、修正テープ型のシールや、マスキングテープ収納に選んだのが、『ポリプロピレンデスク内整理トレー3』（150円）です。

画像：Nagisa

引き出し内の細々したものを、アイテム別に仕切れるのでとても便利です。この整理トレーをいくつか並べて、学習デスクの引き出しの整頓にも活用しています。

中に入れるものに応じて、仕切りの位置をずらしたり、取ったりすることが可能なので、収納スペースを柔軟に作れるのが便利なポイント。

画像：Nagisa

ポリプロピレンデスク内整理トレーシリーズは、奥行きのサイズ違いで4展開されています。引き出しのほかにも工具入れなどにもおすすめなので、収納する場所に合わせて選んでみてくださいね。

2022年にわが家で購入した『無印良品』のアイテムの中から、特に良かったものをピックアップしてご紹介しました。参考にしていただけるとうれしいです。（文／Nagisa）
※この記事は公開時点での情報です。

【参考・画像】
※文・画像／Nagisa

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