整理収納のプロがリアルにしている!子どもの夏休みが終わる前にすること3つ
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こんにちは、整理収納アドバイザーのNagisaです。家族は夫(単身赴任中)と男の子2人。3LDKのマンションで暮らしていて、Instagramでは好きなモノとシンプルに暮らすアイデアや情報を発信しています。
まだまだ暑い日が続いていますが、8月も終わりに近づいてきましたね。そこで今回は、子どもたちの夏休みが終わるまでに、わが家がしていることを3つお伝えします。
新学期や、来年の夏を気持ちよく迎えられると思いますので、ぜひチェックしてみてください。
1:夏服の見直し
子どもの洋服の見直しは、季節の終わりに子どもと一緒にするのがおすすめです。 このシーズンに着たか着ていないかの記憶も新しく、判断がしやすいからです。この夏に着ていない服は、なぜ着なかったのか、来年の夏も着たいかを考えてみてください。
次の夏を気持ちよく迎えられるように整理をして、いるモノ、いらないモノに分けてみましょう。来年の夏に着るのが楽しみになるような夏服のみを残し、収納しておくことで、冬の間も気持ちよく過ごすことができます。
2:新学期の準備
新学期を迎える前にわが家で行うのが、プリントの整理です。返却されたプリントやテストは、息子が管理するボックスへの“投げ入れ収納”にしています。長期連休中に、このボックスの中身を一旦すべて出して、整理をします。
必要なものはファイリングして、不要なものは処分。ボックスを一旦空にすると、気持ちよく新学期を迎えることができます。
また、新学期の直前で慌てないために、時間のあるときに、学用品などの見直しをしましょう。新学期の持ち物以外にも、習字セットの墨汁は足りているか、なくなっている絵具の色がないかどうか、などのチェックも忘れずに。
3:夏の遊びグッズの見直し
プールや水着、外遊びグッズなども、夏の終わりに子どもたちと一緒に見直しておくとよいですね。子どもたちも記憶が新しいうちのほうが、いるかいらないかの判断がしやすいです。外遊びのグッズなどは場所もとりがちなので、次の夏まで保管すべきものなのかをしっかり判断しましょう。
来年も使うと判断したプールや水遊びグッズは、しっかり汚れを落として収納を。これらのものは、クローゼットの上の段などに収納してOKです。ただし、どこに片付けた?とモノが迷子にならないように、ラベリングを忘れずに。
いかがでしたか。夏の終わりの整理は、次の夏や新学期をスムーズに迎えることにつながります。まだやっていなかったことがあれば、ぜひ取り組んでみてくださいね。参考にしていただけるとうれしいです。(文/Nagisa)
※この記事は公開時点での情報です。
※文・画像/Nagisa
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