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「片づけても終わらない」原因3つ!こんまり流片づけコンサルタントが教える「やりがちな失敗」

2022.07.18

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こんにちは! 福岡市在住のこんまり流片づけコンサルタントの安部綾子です。

私は普段、お客様のお家にお伺いして、「こんまり流片づけ」の方法をお伝えしながら一緒に片づけをしています。

そこで出会うお客様たちは、みなさんこれまでにもずっと片づけを頑張ってきたという方ばかりです。

「いろいろな片づけの本を読んでやってみたけれどうまくいかない」「片づけても片づけても終わらない」さらには「片づけって一生終わらないものですよね!」なんてあきらめていらっしゃる方も!

でも、片づけというのは方法をきちんと理解した上で進めていくと、“必ず終わる”ものです。

今回は、片づけでお悩みの方々を見ていて共通している「片づけでやってしまいがちな失敗」について、3つお話しします。

失敗1:場所を決めて片づけている

自分の洋服を収納しているクローゼット、リビングにある引き出しの中、キッチンの収納など、気付けば同じところばかり片づけをしていませんか?

普段よく使う場所、よく目に付く場所がどうしても気になってガサゴソ片づけを始める。なんとなくいらないものを見つけて捨てて整理したつもりでも、しばらく時間が経つとまた同じところが気になってしまう……。

引き出し こんまり流片づけ

画像:安部綾子

このように場所を限定して片づけをしてしまうと、同じ片づけを繰り返す危険があります。

なぜなら、このやり方だと分散して収納している物があっても気付きにくいのです。

結果、物の総量が把握できず、自分にとって必要な物、心地よいと感じる量が分からなくなってしまいます。

さらに、そもそも本当にその場所に収納していること自体がどうなのか、ということを考えていないという方も少なくありません。

片づけは場所を決めてするのではなく、「衣類・本・書類」などカテゴリーを決めて片づけすることをおすすめします。

たとえば衣類であれば、ハンガーにかけているモノ、引き出しの中にたたんで入れているモノ、これらすべてを出しましょう。きっと、「こんなに服を持っていたなんて!」と驚くと思います。

これは衣類に限らずで、どのカテゴリーも、家中から集めて「物の総量」を把握することが重要です。

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失敗2:とりあえず収納用品を買ってくる

物が目に見えるところに散らばっているのは、収納が少ないからだ!と思い、片づけをする前に適当な大きさの棚や収納グッズを「とりあえず買った」という経験はありませんか?

収納 こんまり流片づけ

画像:安部綾子

収納用品を駆使して物をしまい込んでしまうのではなく、そもそも今ある物が本当に必要なのか、大切な物なのかを考えることが先決です。

お客様のお宅を片づけていても、片づけ前は物が棚の上や収納からはみ出していたのに、片づけ後には棚やタンスが丸ごと必要なくなったというケースもあります。

こんまり流片づけにおいては、収納を考えるのは、片づけの一番最後の段階です。

失敗3:見た目だけを気にしている

今はいろいろなところで片づけの情報に触れることができます。

いわゆる「映える収納」を見ると、統一感があってすっきり見えるので「これいい!」とすぐに飛びついて真似をしてしまうこともあるかもしれません。

私もかつて、見た目だけで片づけをしてしまったことがありました。

洗面所の鏡裏にある収納棚の片づけをしたときです。たまたまネットで目にしたお家の収納では、真っ白の収納ボックスが棚いっぱいに整然と並んでいました。その写真を見た時「真っ白で同じ形のものが並んでいていい!これを真似しよう!」と思い、同じようなボックスを買ってきて、棚に置いていた歯磨き粉や歯ブラシのストック、綿棒などの消耗品をすべてボックスへ入れて並べました。

結果どうだったかというと、棚が真っ白すぎてどこか圧迫感を感じたのです。

さらに、どこに何が収納されているのか分からず家族にも大不評。ストックが把握できず買い忘れた、という事態になってしまったのです。

そこでもう一度その場所がどうなっていると心地よいかを考えた結果、収納グッズを使うのは最低限にして、何がどこにどれだけあるのかが一目で分かる今のスタイルに落ち着きました。

洗面台収納 こんまり流片づけ

画像:安部綾子

真似をする前に大切なこと

いろいろと参考にしてやってみるのは悪いことではありません。ただ、真似をする前に必ず、持っている物が本当に必要な物、ときめく物だけになっているかどうかと、自分や家族が心地よく感じることも大切にするのを忘れないでください。

「片づけでやってしまいがちな失敗」はいかがでしたか? ほかにもまだまだありますので、またの機会にお話ししていきたいと思います。

知らず知らずにやり続けていることを、ちょっと視点を変えてみるだけで片づけのやり方が変わると思います。もし、「片づけできない!終わらない!」と感じていたら、参考にしてみてください。(文/安部綾子)

【参考・画像】
※文・画像/安部綾子

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