片付けのプロもリアルに使ってます！【無印良品】の「ソフトボックス」シリーズ活用実例

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こんにちは、整理収納アドバイザーのNagisaです。単身赴任の夫・男の子2人と3LDKのマンションで暮らしていて、Instagramでは好きなものとシンプルに暮らすアイデアや情報を発信しています。

今回ご紹介するのは、『無印良品』のロングセラー商品のひとつ『ポリエステル綿麻混ソフトボックス』。すでにお持ちの方も多いのではないでしょうか。わが家でも、子どもたちが小さなときから、あらゆる場所で活躍中です。

いま持っている方も、これから購入する方にも参考にしていただけるように活用方法をご紹介します！　参考になればうれしいです。

私が考える『ポリエステル綿麻混ソフトボックス』の魅力は以下3つ。

• 布製で軽い
• 使わないときに折り畳める
• サイズ展開が豊富

特に、コンパクトに畳める点は、収納の少ないマンションではうれしいポイントです。

1：クローゼット収納に

クローゼットの上段などは、高い場所なので出し入れが大変ですよね。そのため、使用頻度の低いものなどを収納するのがおすすめです。また、高い位置にものを収納するときは、地震などで落ちてくる可能性もあるため、できるかぎり軽いものを収納すると、より安心だと思います。

画像：Nagisa

わが家では、ダウンなどの季節外の洋服や子どもの学用品の保管などに、『ポリエステル綿麻混　ソフトボックス　長方形　中』（890円／フタありは990円）を使用しています。

時折出し入れするものはフタがないものを、ダウンなど次のシーズンまで出し入れをしないものはフタ付きのボックスにして、ホコリなどがたまらないようにしていますよ。

2：おもちゃ収納に

ソフトボックスは、布製でやわらかいため、おもちゃ収納にも適しています。特に、小さなお子様がいるご家庭では、硬いプラスチック製品のボックスよりも安心して使えるのではないでしょうか。

わが家では、人形や大きめのおもちゃを『ポリエステル綿麻混　ソフトボックス　長方形　中』にざっくり収納しています。

画像：Nagisa

子どもたちが使うものは、できるだけ簡単に片付けができるように、フタなしのタイプがおすすめです。布製でありながらも、内側はコーティングされていて、中が汚れたときにサッと拭いてきれいにできるのも、うれしいポイントです。

さらに、リビングでよく使うおもちゃたちは『ポリエステル綿麻混　ソフトボックス　長方形　ハーフ　小』（590円）を使っています。

画像：Nagisa

カラフルでごちゃつきがちなおもちゃも、スッキリ収納できます。このような小さなサイズにすることで、おもちゃごとに収納ボックスを分けることができ、仕切りなども不要です。

3：ドライヤーの収納に

子どもたちが自分で出し入れできるように、洗面台の下には『ポリエステル綿麻混　ソフトボックス　長方形　ハーフ　小』を使ってドライヤーを収納しています。

画像：Nagisa

ドライヤーは、このボックスに「いれるだけ」の収納に。引っ掛けたり、コードを束ねたりする必要がなく、片付けのハードルが下がり、子どもたちでも簡単です。

画像：Nagisa

また、扉をあけると、ドライヤーが入っているのが一目瞭然。ラベリングをしなくても、すぐに把握できます。このボックスごとリビングに持ってきて、ドライヤーを使うことが多いのですが、コンセントを引きずってしまうこともないため安心です。

『ポリエステル綿麻混ソフトボックス』は、家中のあらゆるところで使える優れもの。収納用品に迷われている方は参考にしてみてくださいね。（文／Nagisa）
※商品は取材時の販売価格（税込）です。※店舗や時期によって在庫状況は異なります。また価格変更や販売終了などになることもあります。※一部店舗では取り扱いがない場合があります。

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