【グップラ】自分にできることから!FBS財津ひろみアナ・中谷萌アナが取り組む「“ちょっと”環境にいいこと」
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日本テレビ系のSDGsキャンペーンで、2022年5月29日(日)~6月5日(日)の期間中、「地球のため、未来のため、より良い暮らしのために今できること」を日本テレビ系の各番組で発信するというものです。
ARNEでは、「誰でも“ちょっと”の心掛けで取り入れることができる環境にいいこと」をテーマに、数回にわたって記事をお届け中。
今回は、FBSアナウンサーへのインタビュー第二弾。財津ひろみアナウンサー、中谷萌アナウンサーが取り組んでいる「“ちょっと”環境にいいこと」を聞いてみました。
【財津ひろみアナウンサー】消費・賞味期限が近い食品を選んで買う
財津アナが取り組んでいる「ちょっと環境にいいこと」は、お店では消費期限・賞味期限が近く、手前に並んでいる食品を進んで手に取ること。
きっかけは、大学生時代にコンビニでアルバイトをしていたときに、売れ残ったおにぎりやお弁当を大量に廃棄しなければならなかったという経験からだそう。
「期限が迫る商品を手前に陳列することも仕事でしたが、奥のおにぎりから手に取るお客さんが多いと廃棄する量が増えてしまい、もったいなくて悔しい思いをしました」とのこと。
特に、肉や魚などの生鮮食品、納豆や豆腐類は、期限が短いものをあえて選んで買っているそうです。
「肉類はその日のうちに使うので期限が当日でも気になりません。 ちょうどこの日は当日が消費期限の豚肉があり、迷わず手に取りました。半額になっていてラッキー!」と財津アナ。
「子どもの離乳食用に鮭の切り身もゲット。帰ったらすぐゆでてほぐし、冷凍してストックにしました。期限が短いものをすすんで買えば、お財布にも地球にもやさしく、一石二鳥です」
つい期限が長いものを選んでしまいがちですが、たしかにすぐに使うものなら問題ないですよね。買い物をするとき、“ちょっと”意識してみませんか。
【中谷萌アナウンサー】空き瓶リユース&洋服のリサイクル
続いて、中谷萌アナが取り組んでいる「ちょっと環境にいいこと」をご紹介します。その1つ目は「リユース」。
「ある日、実家からクール便で荷物が届き、その中身は、私が大好きな母特製“あさりの佃煮”、祖母特製“ショウガの佃煮”、父おすすめの“切り干し大根のキムチ”でした。それが、ジャムが入っていたような空き瓶に入れてあったんです。」と中谷アナ。
それを見て、「保存容器として再利用するだけでなく、少し手を加えて花瓶にしたり、土を入れて植木鉢としてみたり、空き瓶の可能性は無限大!」だと実感したのだそう。
ちょっと手を加えることで、捨てるはずだった空き瓶がオシャレなインテリアに変身することも! 中谷アナが「空き瓶の可能性は無限大!」と言うように、さまざまな活用方法ができますよ。
続いて2つ目が、「リサイクル」。
中谷アナは、着なくなった洋服は古着回収サービスに持って行くとのこと。
古着回収サービスは、今さまざまなアパレルショップなどで行われていて、中にはお買い物で使えるクーポン券がもらえることも!
さらに、リサイクルだけでなく、「どれくらい長く着続けることができるかを考えてから購入するのも、サステナブルファッションの取り組みのひとつとして大切だと思っています。」と中谷アナ。
買うときに“ちょっと”考えたり、捨てるときの“ちょっと”の手間で、環境のことを気にしてファッションを楽しみたいですね。
自分のライフスタイルにあわせて、無理なく続けられることから始めてみませんか。一人ひとりの“ちょっと”が積み重なることで、より良い未来が待っているはずです。(文/ARNE編集部)
※この記事は公開時点での情報です。
※日本テレビ「Good For the Planet ウィーク(通称「#グップラ」)」特設ページ
※FBS福岡放送「Good For the Planet ウィーク(通称「#グップラ」)」特設ページ
※財津ひろみ、中谷萌
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