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ダイソーさすがすぎる…!大人もハマる“お値段以上”のおもちゃ「D-TRAX」詳細レポ

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こんにちは。プチプラ雑貨が大好き! ライターのまるちんです。

お値段以上のクオリティーで人気の『ダイソー』。今、ママたちの間では、おもちゃコーナーの商品も人気が高まっているのをご存知ですか?

私もよく『ダイソー』のおもちゃコーナーをパトロールするのですが、先日発見して、「こんなものまであるの!?」と驚いたハイクオリティーな商品を紹介します♡

驚くほど魅力たっぷり!「D-TRAX」シリーズ

それがこの『D-TRAX』というシリーズ!

ダイソーの「D-TRAX」シリーズ6種類

画像:まるちん

現在全部で6種類のパックが発売されていて、お値段はそれぞれ110円です。『D-TRAX』とは簡単に説明すると、スロープを作ってビー玉を転がすおもちゃ。

でも、この商品にはそれだけじゃない魅力が……! 『D-TRAX』ならではの楽しさを詳細レポートしますので、おうち遊びの参考にしてください。

各パックの内容はこちら

まずはボード。1パックに2枚入り。『D-TRAX』では、このボードの上にキューブを積み重ねてルートを設計していきます。

ダイソーの『D-TRAX』ボード

画像:まるちん

キューブは、ストレート・カーブ・交差・落下の4種類があり、それぞれ6個ずつのセット(交差と落下は3個ずつ、合わせて6個で1つのセット)で販売されています。

ダイソーの『D-TRAX』キューブ

画像:まるちん

そしてこちらはスタート・ゴール・サイコロ・ビー玉・問題カードのセット。

ダイソーの『D-TRAX』スタート・ゴール・サイコロ・ビー玉・問題カードのセット

画像:まるちん

サイコロや問題カード……?と疑問に思うかもしれませんね。実はこのゲーム、『問題カード』に沿ってスタートからゴールまでパーツの置き方を考える、謎解きのような遊び方ができるんです!

問題カードのみのセットも販売されています。

ダイソーの『D-TRAX』問題カード

画像:まるちん

こちらは20枚セットで全40問も載っているので、たくさん楽しめそうです♡

注意していただきたいのは、各セットを単体では遊べないということ。私は今回、6種類を1パックずつ購入しましたよ!

頭を使う「D-TRAX」は大人もハマる

『D-TRAX』の対象年齢は6歳以上。どこにどんなキューブを置けば、ビー玉がどう転がるのか……頭を使うおもちゃです。

画像:まるちん

積み木やブロックのような要素も加わっていて、ビー玉が止まらないよう試行錯誤しながら何度もルートを組み換えます。大人もハマってしまうほどおもしろいので、子どもだけではなく大人の気分転換としても◎。

正解すると興奮!「D-TRAX」問題カードを解いてみた

ここからは実際に、問題カードを解いて遊んでみた様子をレポートします。

まずは問題カードの読み方を確認。説明書に詳しく書かれていますよ。

ダイソーの『D-TRAX』問題カード説明書

画像:まるちん

各キューブを置く場所と段数が色や数字で指示されているので、それに従って置いていきます。たとえば図の左上の赤の3は、赤いキューブ(スタート)を3段目に置くという意味です。また、置く向きも図を参考にします。

ダイソーの『D-TRAX』問題カード説明書

画像:まるちん

黒いマスには必ずいずれかのキューブを置くのですが、種類や段数は指定されていないので自分で考えなければなりません。

では、いよいよ問題にチャレンジ!

ダイソーの『D-TRAX』問題カード

画像:まるちん

まずは、左上1段目にスタート(赤)を置きます。図の通り、ビー玉の出口が手前になるように置きました。

ダイソーの『D-TRAX』遊んでみた

画像:まるちん

次に中央の1段目に交差のキューブ(ピンク)、その1つ手前の1段目にゴール(紫)を置きます。

ダイソーの『D-TRAX』遊んでみた

画像:まるちん

黒いマスは、ルートが繋がるように自分で考えながらキューブを置いていきます。これがなかなか頭を使うんです!

ダイソーの『D-TRAX』遊んでみた

画像:まるちん

ルートが完成! スタートからゴールまでビー玉がたどり着けば正解です。果たして成功するでしょうか……!?

ダイソーの『D-TRAX』遊んでみた

画像:まるちん

ビー玉は無事にゴール! 正解でした♡ うまくゴールにたどり着くと達成感があり、大人もハマる楽しさ!

ダイソーの『D-TRAX』遊んでみた

画像:まるちん

問題カードのステージが上がると、かなりむずかしそう……! これは大人も苦戦すること間違いなしです。

ダイソーの『D-TRAX』問題カード

画像:まるちん

問題数も多いので飽きずに楽しめそうですね。

対戦ゲームもできる!「D-TRAX」の遊び方

『D-TRAX』の楽しいところは、なんと対戦ゲームまでできるところ!

まずはボードを2枚つなげ、落下キューブとゴールキューブを写真のようにセットします。

ダイソーの『D-TRAX』遊んでみた

画像:まるちん

交互にサイコロをふり、出た目によって下の説明の通りに、キューブを増やしたり減らしたりします。

ダイソーの『D-TRAX』対戦ゲーム解説

画像:まるちん

たとえば5が出た場合は、自分のキューブを1つ増やします。

ダイソーの『D-TRAX』遊んでみた

画像:まるちん

2人で交互に繰り返し、先にゴールまでルートを繋げられた人が勝ち!

ダイソーの『D-TRAX』遊んでみた

画像:まるちん

慣れてきたら、オリジナルルールを作って対戦しても楽しそうですね♡

『D-TRAX』は、どういうルートを組めばビー玉がどう転がるのか、頭を使うおもちゃ。プログラミング的な思考力も育んでくれそう。子どもの知育アイテムや、大人の脳トレアイテムとしてもおすすめですよ。

6種類のパックを全部買っても660円という安さで驚き! このお値段なら買い足しも気軽にできそうです。ぜひ親子で遊んでみてくださいね♡(文/まるちん)
※商品は取材時の販売価格(税込)です。※店舗や時期によって品揃えが異なり、在庫状況は異なります。また予告なく廃盤、仕様変更などが発生することもあります。※一部店舗では取り扱いがない場合があります。

【参考・画像】
※文・画像/まるちん
※DAISO

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