子どもがいてもすっきり!統一感あるインテリアのポイント4つ
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こんにちは、モデルのYuki Ideです。
今回はお部屋のインテリアについて。わが家で意識している、「お部屋がまとまって見えるポイント」4つをご紹介します。
1:インテリアのベースカラーは「3色」に
リビング・ダイニングは、「3色」にまとめるようにしています。
お部屋を占める色を大きく3色にまとめると、ゴチャゴチャせずにまとまって見えやすいです。
私は落ち着いた色味が好きなのもあり、白・黒・グレーを選びました。
お部屋の中でも大きく幅を取るソファはグレーに。
ベースカラーを先に決めておくと、家具選びがしやすいと思います。
また、暗い色を多く取り入れすぎないのも意識しています。白の配色を一番大きくして、カーテンやダイニングテーブル、テレビ台は白に。
カーテンも白にするとお部屋が広く見える気がします。
2:全部違う椅子でも“まとまる”!ダイニングセットの色合わせのポイント
わが家のダイニングテーブルと椅子は、全部バラバラです。
選ぶときにいろんな椅子に惹かれてしまって、結局全部違うものにしました。
ここでもポイントなのが、“ベースカラーを取り入れること”です。
1脚、クリアの椅子もあります。これはベースカラーではないものの、どんな雰囲気でも合うかなと思って購入したお気に入りの椅子です。
3:飾りは子どもの手が届かない「壁」に
3つめは飾りについて。
小さな子どもがいるので、床に観葉植物を置いたり、お部屋に好きなものを置いたりするのがなかなか難しいわが家。
インテリアを子ども仕様にするとシンプルすぎる雰囲気になってしまうので、子どもの手が届かないところ、“壁”に飾るポスターやイラストで楽しんでいます。
スマホで撮影した2人の子どもの写真を、白黒に加工してポスターサイズにプリントし、好きなフレームに入れて飾りました。
写真をモノトーンにすることでお部屋の雰囲気と合わせています。
ダイニングにあるイラストも、モノトーンでまとまって見えるようにしています。
4:自分だけの趣味のスペースを作る
観葉植物などを床に置けない代わりに、リビングの一角に“私の好きなものを置く棚”を置いています。
小さなスペースですが、生花を飾ったり、キャンドルやアクセサリーを置いたりと、自分だけが楽しむスペースに。
ここは子どももあまり触らない場所なので、お部屋をおしゃれに見せながら、日々お花を変えたりもしています。
少しだけポイントを抑えるとお部屋全体がまとまって見えるので、好きなカラーでお部屋作りを楽しんでください!
2022年3月24日(木)のミニ番組『ARNE』でもご紹介しています。番組動画もぜひご覧ください。(文/Yuki Ide)
※この記事は公開時点での情報です。
◆ ARNE TV #113「統一感あるインテリア術」
※文・画像/Yuki Ide
※FBS福岡放送『ARNE』(毎週木曜24時54分~)
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