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【無印良品】収納のプロがガチで愛用! 使い方は無限大「ファイルボックスの活用術」5つ

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こんにちは、整理収納アドバイザーのNagisaです。単身赴任の夫・男の子2人と3LDKのマンションで暮らしていて、Instagramでは好きなものとシンプルに暮らすアイデアや情報を発信しています。

書類の収納として人気の『無印良品』の「ファイルボックスシリーズ」は、20年以上も愛されるロングセラー商品。わが家でも、書類に限らず、さまざまなモノを収納しています。中には10年以上使っているモノもあるくらい、暮らしに欠かせない収納用品です。

無印良品『ポリプロピレンファイルボックス・スタンダードタイプ・ホワイトグレー・1/2(約幅10×奥行32×高さ12cm)』の活用方法

画像:Nagisa

無印良品「ファイルボックスシリーズ」の魅力

シンプルで統一感のある『無印良品』の「ファイルボックスシリーズ」ですが、その魅力は見た目だけではありません。

まずは“真四角の形状”。複数個のファイルボックスを並べたときに隙間なく並べることができ、デッドスペースが生まれません。また、収納をするとき、角に丸みのある収納ケースに比べ、中のモノを立てて収納しやすいのもうれしいポイント。

現在はサイズ展開が豊富で、おうちの収納スペースや収納するモノに合わせて大きさを選ぶことができます。

無印良品『ポリプロピレンファイルボックス・スタンダードタイプ・ホワイトグレー・1/2(約幅10×奥行32×高さ12cm)』の活用方法

画像:Nagisa

さらに、蓋やキャスター、小物を収納するためのポケット……などのオプションも豊富! アイデア次第で使い方はさまざまです。

その中で、私がいろんな場所で愛用しているのが『ポリプロピレンファイルボックス・スタンダードタイプ・ホワイトグレー・1/2(約幅10×奥行32×高さ12cm)』(290円)。定番の型と比べて高さが約10cmと低いのが特徴で、その低さだからこそできる収納方法が数多くあります。

さっそくわが家の活用方法をいくつかお伝えしていきますね。

1:保存袋を立てて収納

小分けしたいモノを入れたり、友だちへお菓子を渡したりするときに欠かせないジッパー付きの保存バッグ。

私は元の開け口からは取り出しにくいと感じたので、サイドをカットし立てて収納をしています。その立てる収納にぴったりなのが、この『ファイルボックス』です。

無印良品『ポリプロピレンファイルボックス・スタンダードタイプ・ホワイトグレー・1/2(約幅10×奥行32×高さ12cm)』の活用方法

画像:Nagisa

さまざまな大きさの保存バッグを立ててひとまとめに収納できるため、子どもが自分で取り出すときも簡単。出し入れしやすいだけでなく、下半分が隠れていることで統一感を出すこともできるのです。

また、四角いものを収納すると、デッドスペースを作らず活用できるのも魅力的!

2:食材のストックに

大きなパントリーはなく、収納スペースが小さなわが家のキッチン。必ずストックがいるモノだけを厳選し、食器棚の一段を『ファイルボックス』を使用して小さなパントリーにしています。

無印良品『ポリプロピレンファイルボックス・スタンダードタイプ・ホワイトグレー・1/2(約幅10×奥行32×高さ12cm)』の活用方法

画像:Nagisa

中身が見えないことで、統一感が出てスッキリとした見た目に。ただ、誰が見ても何を収納しているか分かるように、ラベリングは必須です。

そして、決めたモノ以外は絶対に入れないように気をつけています。食品ロスを防ぐため、賞味期限が長いモノしかこのスペースに入れないのもマイルールです。

3:コンロ下のキッチン用品収納に

このサイズの『ファイルボックス』は、立てる収納をするときの仕切りにピッタリ。フライパンはもちろん、高さのある収納用品に入れてしまうと取り出しにくい小さなモノも、これであれば見やすく取り出しやすい収納にできるのです。

わが家では木製のトレイやホーローバットなどを立てて収納しています。

無印良品『ポリプロピレンファイルボックス・スタンダードタイプ・ホワイトグレー・1/2(約幅10×奥行32×高さ12cm)』の活用方法

画像:Nagisa

『ファイルボックス』を仕切りとして使うことで、汚れたときもさっと洗うことができ、収納スペースのお手入れも簡単になりました。

4:奥行きの小さな収納スペースに

わが家のダイニング側にあるキッチン背面収納は奥行きが約21cmととても小さく、収納が難しいスペース。そんな奥行きの狭い場所には、この『ファイルボックス』を横向きにして使っています。

無印良品『ポリプロピレンファイルボックス・スタンダードタイプ・ホワイトグレー・1/2(約幅10×奥行32×高さ12cm)』の活用方法

画像:Nagisa

裁縫道具の近くに収納したいハギレや裁ちばさみなども、『ファイルボックス』の中に入れ横向きにして置くことで、奥行きの小さなスペースを活かした収納ができます。

また、細かい便箋や封筒などの紙類も横向きにした『ファイルボックス』の中にひとまとめに。

無印良品『ポリプロピレンファイルボックス・スタンダードタイプ・ホワイトグレー・1/2(約幅10×奥行32×高さ12cm)』の活用方法

画像:Nagisa

高さが低いため、細々したモノも埋もれにくく、出し入れしやすいのでお気に入りです。

5:お薬手帳などを立てて収納

子どもの母子手帳やお薬手帳の収納にも使用しています。必要なときにさっと取り出しやすくするため、あえて高さの低いタイプをチョイス。

上が少しはみ出ていることで、収納ボックスを棚から取り出さずに、パッと見ただけで中身が分かるように工夫しています。

無印良品『ポリプロピレンファイルボックス・スタンダードタイプ・ホワイトグレー・1/2(約幅10×奥行32×高さ12cm)』の活用方法

画像:Nagisa

中身が見えているのに、『ファイルボックス』に入れるだけでスッキリ見えが叶うのは、色に統一感があってこそですね。

今回は「無印良品」の『ファイルボックス』の魅力、そしてわが家の至るところで活躍する『ポリプロピレンファイルボックス・スタンダードタイプ・ホワイトグレー・1/2(約幅10×奥行32×高さ12cm)』の活用方法についてご紹介しました。収納スペースや収納したいモノに応じて、最適な形状やサイズを選んでみてくださいね。(文/Nagisa)
※この記事は公開時点での情報です。※文中価格は税込みです。

【参考・画像】
※文・画像/Nagisa
※無印良品

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