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【無印良品】地味だけど優秀! 片付けのプロが愛用「おもちゃ収納に役立つアイテム」4選

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こんにちは、整理収納アドバイザーのNagisaです。単身赴任の夫・男の子2人と3LDKのマンションで暮らしていて、Instagramでは好きなものとシンプルに暮らすアイデアや情報を発信しています。

子どもたちとの暮らしの中で欠かせないのがおもちゃ。生活スペースに散らかってしまうおもちゃに、日々悩まされている人も多いのではないでしょうか? おもちゃは種類や大きさがさまざまで、イベントがあるたびに増えていくものでもありますよね。

そこで今回は、おもちゃを使いやすく、スッキリと収納するための方法をご紹介。私の大好きな『無印良品』の収納アイテムを使ったテクニックを厳選してお伝えしますね。

クリスマスやお正月は、なにかとおもちゃが増えやすい時期。おもちゃ収納を見直すのに最適なタイミングなので、ぜひ参考にしてください。

1:車のおもちゃは引き出しにざっくり収納

7年にわたり少しずつ増えてきた車のおもちゃ。初めはきれいに並べていましたが、最終的にざっくり収納に落ち着きました。

使っているのは、『ポリプロピレンケース・引出式・横ワイド・薄型・ホワイトグレー(約幅37×奥行26×高さ9cm)』(890円)。大きな収納ケースに入れてしまうと重さが増して、子どもが自分で持ってくるのが難しかったのですが、大きすぎず、でもしっかり容量があるこのサイズはわが家にちょうどよかったです。

車のおもちゃは引き出しにざっくり収納

画像:Nagisa

引き出しは重ねることができ、合計3段分をひとまとめにして収納。収納スペースが限られているマンションでは、重ねることのできる引き出しは省スペースにもなるため、とても助かっています。

カラーはホワイトグレーをチョイスすることで、見た目もスッキリ!

2:ボールなどの大きめおもちゃはソフトボックスに

ボールや野球のグローブ、ぬいぐるみなどの比較的大きなサイズのおもちゃは、『ポリエステル綿麻混・ソフトボックス・長方形・中(約幅37×奥行26×高さ26cm)』(890円)に収納しています。

ボールなどの大きめおもちゃはソフトボックスに

画像:Nagisa

布製であるためとても軽いのが魅力! 内側がコーティングされているので、布製であっても丈夫な収納ボックスです。

形にばらつきのあるものでも収納しやすく、蓋のないものをチョイスしているので、子どもたちにとって取り出しやすく片付けやすいのもうれしいポイント。

ボールなどの大きめおもちゃはソフトボックスに

画像:Nagisa

このソフトボックスはサイズが豊富で、『ポリエステル綿麻混・ソフトボックス・長方形・ハーフ・小(約幅18.5×奥行26×高さ16cm)』(590円)のサイズには、リビングで使うおもちゃを収納しています。

ごちゃつく細々したおもちゃをスッキリ収納することができ、持ち手もついているため子どもたちも取り出しやすそうです。

3:大きめブロックはやわらかポリエチレンケースに

小さなときから子どもたちが大好きなブロック。わが家には、大きめのブロックが2種類ありますが、それぞれ『やわらかポリエチレンケース・大(約幅25.5×奥行36×高さ24cm)』(790円)に収納しています。

大きめブロックはやわらかポリエチレンケースに

画像:Nagisa

こちらのケースは、ポリエチレンケースなのにやわらかく、角がなく丸みのある形でおもちゃの収納にぴったり! 大きめのサイズでも持ち手があるため、子どもでも運びやすくなっています。持ち手も丸みのある形状なのが特徴的。

汚れたときはさっと水洗いすることができ、掃除しやすいというのもうれしいですね。

大きめブロックはやわらかポリエチレンケースに

画像:Nagisa

このケースは棚に収納しているのですが、棚収納で大切にしているポイントは、棚と収納ボックスの高さに余白をつくることです。

大きめブロックはやわらかポリエチレンケースに

画像:Nagisa

ブロックの片付けでよく起こりがちなのが、「こんなところにもブロックが!」という片付け忘れ。

蓋をしてしまったり、棚にピッタリの収納ボックスを置いてしまったりすると、片付けるときに引っぱり出す動作が一つ追加されてしまいますよね。余白を作っておけば、ポイッと入れられて片付けも楽ちんです。

4:リビングに収納するおもちゃはカゴを使って

よく使うおもちゃは、子どもたちがよく遊ぶ場所に収納しておくと、片付けのハードルが下がります。でも、リビングは家族がくつろぐスペースでもあるため、ごちゃついてしまうと落ちつきません。

リビングに収納するおもちゃはカゴを使って

画像:Nagisa

そこで、わが家では、よく遊ぶおもちゃはテレビ台に収納。『重なるラタン長方形バスケット・中(約幅36×奥行26×高さ16cm)』(2,290円)を使ってインテリアになじむように工夫をしています。

この中には、ほぼ毎日遊ぶ1軍のおもちゃたちをイン!

リビングに収納するおもちゃはカゴを使って

画像:Nagisa

遊ぶ場所の近くに収納することで、子どもたちが自分で片付けやすくなるだけでなく、親側の片付けもグンと楽になるのでおすすめです。

散らかりがちなおもちゃは、使う頻度や適した収納アイテムを選ぶことで片付けのハードルが下がり、きれいな家をキープしやすくなります。みなさんの家の“おもちゃ収納”のヒントになったらうれしいです。(文/Nagisa)
※この記事は公開時点での情報です。※文中価格は税込みです。

【参考・画像】
※文・画像/Nagisa

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