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ワンオペママが愛用! マンションの収納不足で悩まなくなる「無印良品グッズ」3選

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こんにちは、整理収納アドバイザーのNagisaです。単身赴任の夫・男の子2人と3LDKのマンションで暮らしていて、Instagramでは好きなモノとシンプルに暮らすアイデアや情報を発信しています。

一般的な一軒家に比べて、収納スペースの少ないマンション。収納スペースは限られているので、デッドスペースをうまく活用したいところ。収納グッズをうまく活用すればスペースが増えるだけではなく、使いやすさをアップさせることも可能!

そこで今回は、『無印良品』の人気収納グッズを使った“デッドスペースの活用法”をご紹介します。ぜひ参考にしてみてくださいね。

1:棚の奥を有効活用!「ポリプロピレンスタンドファイルボックス・スタンダードタイプ・A4用・ホワイトグレー」

書類の整理やキッチン収納の定番である「無印良品」の『ポリプロピレンファイルボックス』シリーズ。サイズや形状が豊富なことから活用している人も多いのではないでしょうか?

実はこの『ポリプロピレンファイルボックス』は、デッドスペースの活用にピッタリなんです。

無印良品「ポリプロピレンスタンドファイルボックス・A4用・ホワイトグレー」の活用術

画像:Nagisa

ワンオペ育児では、災害時に一人で子どもたちを守らなければならず、備えも必須。特に福岡は台風がよく通過するため、停電対策をしておくと安心ですよね。停電で水が止まったときのため、台風予報があるときはタンクに水を溜めています。

無印良品「ポリプロピレンスタンドファイルボックス・A4用・ホワイトグレー」の活用術

画像:Nagisa

ただ、この水のタンクは、台風が来るときしか使用せず、使用頻度が低いため奥のスペースに。『ポリプロピレンスタンドファイルボックス・スタンダードタイプ・A4用・ホワイトグレー(約幅10×奥行32×高さ24cm)』(390円)に入れて、スッキリ収納しています。

また、横向きに使用することで、洗面スペースの“奥”の部分を活用することができるのです。

無印良品「ポリプロピレンスタンドファイルボックス・A4用・ホワイトグレー」の活用術

画像:Nagisa

『ポリプロピレンファイルボックス』シリーズには別売ですが、ふたもあります。使用頻度が低いモノを収納するときは、ホコリなどが溜まるのを防ぐために、ふたをするのがおすすめです。

奥のスペースに収納するときは、何が入っているのかがひと目で分かるような“ラベリング”も忘れずに!

2:棚収納の高さを有効活用!「アクリル仕切棚・小」

無印良品「アクリル仕切棚・小」の活用術

画像:Nagisa

食器棚の中やデスク周りで、収納スペースを増やすために使うことの多い『アクリル仕切棚・小(約幅26×奥行17.5×高さ10cm)』(590円)。

わが家では、キッチンの背面収納で活用しています。この収納スペースは、奥行が小さいのに高さがあって、活用が難しい場所ですよね。そんなスペースでも、この『アクリル仕切り棚・小』を使えば、その“高さ”を有効に使うことができます。

無印良品「アクリル仕切棚・小」の活用術

画像:Nagisa

収納しているのは、ダイニングで使用するウェットティッシュやティッシュ。上下に収納することで子どもたちも取りやすく、片付けやすくなりました。

片付けやすくなることで元に戻すハードルが下がり、部屋の散らかりを防ぐことにもつながりますよ。

3:冷蔵庫や食器棚の奥行を有効活用!「ポリプロピレン整理ボックス4」

最後は、“奥行”を活用するのにピッタリな収納グッズのひとつである『ポリプロピレン整理ボックス4(約幅11.5×奥行34×高さ5cm)』(150円)をご紹介!

この収納グッズは奥行が34cmあるため、冷蔵庫や食器棚などの比較的奥行が大きな収納スペースで活躍します。デッドスペースになりがちな奥のスペースを有効活用できるのです。

無印良品「ポリプロピレン整理ボックス4」の活用術

画像:Nagisa

たとえば、冷蔵庫内の収納。冷蔵庫の奥のスペースにモノを置いてしまうと、ついつい使い忘れてしまい、気付けば期限が切れていた……という経験はありませんか?

食品のロスを少なくするためにも、このような整理ボックスを活用して、奥まで何が入っているのか把握することが大切です。手前から奥方向へ同じモノを収納することで、食品が迷子になることを防いでくれます。

そして、食器棚ではグラス類を収納するのにとても便利!

無印良品「ポリプロピレン整理ボックス4」の活用術

画像:Nagisa

同じモノを手前から奥に向かって収納すれば、手前にあるモノを見て、奥まで何が入っているのかがひと目でわかります。

ひとまとめに収納することで、取り出すときも楽チンです。

無印良品「ポリプロピレン整理ボックス4」の活用術

画像:Nagisa

また、仕切りの高さが低く、中に入っているモノが迷子になることもないため、ひと目で中身を判断できるのも魅力的ですね。

今回は、わが家のデッドスペースを有効活用するために愛用している『無印良品』の収納グッズをご紹介しました。デッドスペースの活用は収納を増やすという目的だけでなく、使いやすさや片付けやすさをアップさせることにも有効! 一つでも参考になったらうれしいです。(文/Nagisa)
※この記事は公開時点での情報です。※文中価格は税込みです。

【参考・画像】
※文・画像/Nagisa

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