パリっとおいしい!話題の「いちご飴」を作ってみたよ。おうちカフェ#03
少しでもカフェ気分を味わいたい!ということで、編集部の“おうちカフェ”やってみましたシリーズ。
前回の「ダルゴナコーヒー」に続き、今回は第三弾!「いちご飴」を作りました。
お祭りの屋台でよく見かけるあのツヤツヤ、パリパリの飴をいちごで挑戦!果たして成功するでしょうか…?
じっと我慢が成功のコツ!「いちご飴」の作り方
【材料】
好きなフルーツ・・・適量(今回はいちご10粒+ぶどう6粒)
砂糖・・・150g
水・・・30ml
〈作り方〉
(下準備)洗って水気をふき取ったフルーツを、爪楊枝や竹串にさしておく。
コップに氷水を作っておく。
(1)火にかける前に、鍋に砂糖と水を入れ、混ぜ合わせる。
(2)中火で加熱する。
加熱を開始した後は、触らずジッと我慢、我慢、我慢! 鍋を揺するのもダメです。
(3)グツグツなってきますが、まだ我慢!
(4)全体的にグツグツしてきたら、まずは飴の仕上がりを確認します。そーっと爪楊枝に飴をまとわせて、そのまま準備していた氷水に浸け、飴が固まるようであれば、飴の準備はOKです。早速フルーツに付けていきましょう!
加熱しすぎると一気に焦げるので、飴を作るときは絶対に目を離さないようにしてくださいね。飴が完成したら鍋は火から外しておきましょう(実は一度失敗し、焦がしました 笑)。
(5)フルーツ全体に飴をつけて、クッキングシートなどの上に置く。
今回クッキングシートがなかったので、くっつかないアルミホイルで代用しました。
飴が残った場合は、クッキングシートの上で固まらせて、「べっこう飴」として食べられます。
(6)飴が固まったら完成!
室温でも固まるそうですが、今回は冷蔵庫で10分程冷やして食べました。
フルーツの水分が出てきてしまうので、長時間の保存には向いていないようです。作ったあとは早めに食べてくださいね。
一度目を離した隙に飴を焦がしてしまった経験談から、成功のコツは、加熱後は触らないでジッと我慢!絶対に目を離さない!の2つです。それを守ればきっとパリっとおいしいいちご飴ができるはず。
多少の失敗は“カラメル”のようになるようですが、盛大に焦がした失敗作はもはや“焦げ”を食べているような味でした(笑)。ぜひ皆さんも目を離さず、ジッと我慢しながら作ってみてくださいね。(文/ARNE編集部)
【参考・画像】
※ARNE編集部
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