既製品のボックスを使って簡単に! “狭い場所にも置ける”おしゃれな「プランターラダー」の作り方
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こんにちは、DIYクリエイターのゆぴのこです。
今回は既製品のボックスを使って簡単に作れるプランターラダーの作り方をご紹介します!
まずは材料をチェック!
【材料】
・杉材A(12×90×590mm)・・・2枚 ※両端20度カット
・杉材B(12×33×375mm)・・・2枚 ※片側20度カット
・杉材C(12×45×396mm)・・・2枚
・杉材D(10×20×90mm)・・・6枚
・ミニビス(32mm)・・・8本
・ミニビス(20mm)・・・12本
・スリムビス(20mm)・・・2本
・又釘・・・2本
・チェーン・・・適量
・木製ボックス(この記事では、「CAINZ」の『Kumimoku スタッキングBOX M』使用)・・・3個
・オールドウッドワックス
※木材のサイズは使うボックスに合わせて調整してください! 角度切りの工具がない場合は、分度器で墨付けしてカットでもできます。
既製品のボックスを使った「プランターラダー」の作り方
(1)植物を直植えする場合は、ボックスの底に複数の穴をあけておく。
私は、10mmドリルで5か所あけました。
(2)杉材Aに、上から185mm、270mm、下から130mmの3箇所に線を引く。
※画像では線が2本しか映っていませんが、3箇所に線を引いて下さいね!
(3)線を引いた部分に、杉材Dの底辺を合わせて、ミニビス20mmで2か所ずつ固定する。
(4)(3)で作った2枚の背面に杉材Cを合わせ、ミニビス32mmで2か所ずつ固定する。
杉材Cの場所はボックスを置いたときに見えない位置に合わせるとすっきりします。
(5)すべての木材をサンドペーパーで木肌を整え、好きな塗料でペイントする。
今回は「ターナー色彩」の『オールドウッドワックス(ジャコビーン)』を使用しました。
(6)本体と杉材Bの底が地面から浮かないように合わせ、板と板が交わった箇所にスリムビス20mmで1か所ずつ固定する。
(7)倒れ防止のため、本体と脚にチェーンを通した又釘を金づちで打ち込んで固定する。
完成です!
スリムで場所を取りませんが、たくさん植えられるので狭い玄関やべランダにもおすすめです♪
今回は使用したボックスがスタッキング仕様だったので、それをいかしてボックスは取り外しができるように作りました。植え替えのときなど便利♪
ボックスを側面の板に固定してもOKです。
既製品のボックスをつかうことで製作時間もぐんと省略できて、あっという間に完成しました! ぜひ作ってみてください♪(文/yupinoko)
【参考・画像】※文・画像/yupinoko
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