TOP > ライフスタイル > 子どもの成長に合わせて見直す!空間ひろびろ“家の模様替え”実例

子どもの成長に合わせて見直す!空間ひろびろ“家の模様替え”実例

こんにちは、ryokoです。

わが家では先日、子ども部屋として使っていた和室の模様替えをしました。

ライフスタイルにあわせて、子ども部屋を移動!

今年は長男が受験生になるので、2階に彼の個室を作ることに。

それに伴い、次男にも個室を与えることになりました(といっても、宿題もダイニングテーブルでするので寝る時間以外は1階のリビングにいますが……)。

今までは、1階リビング横の和室に子ども2人のの学習机などを置いて子ども部屋としていましたが、それぞれの個室に移動したので、和室がフリールームになりました。

子ども部屋

画像:ryoko ※この写真は以前の和室の様子

わが家の2階には3部屋あって、以前は「夫婦の寝室、子どもたち2人の寝室、室内干し&物置部屋」として使っていましたが、今回の模様替えで「夫婦の寝室、子どもたちの個室×2」という使い方に。

なので、リビング横のフリールーム(和室)は、部屋干しの場所にもなります。

それから、子どもたちそれぞれの部屋にあるより家族みんなが手に取りやすい1階にあったほうが良いなと思われる物たちを収める棚を和室に置くことにしました。

和室を使いやすいスペースに模様替え

子ども部屋として使っていたときから置いていた物と、元・物置部屋に置いていた夫の仕事で使うあれこれを収めるために、イケアで棚を3つ購入。

背が低い棚のほうが部屋がスッキリと広く見えるかなと、腰までの高さのものを選びました。

画像:ryoko

そして、2階に子どもたちの机を移動するタイミングで和室が空っぽになるので、ずっとやりたいと思っていた畳からタイルカーペットへの変更も行いました!

この家を建てて、今年で12年。子どもたちが幼いときは重宝した畳ですが、床に座り込んでおもちゃを広げることもなくなったので、カーペット敷きに変えたかったんです。

色はグレーを選びました。部屋が明るくなった気がして気に入っています。

日当たりのいい窓辺には、イケアのシンプルなパイプハンガーを置き、部屋干しスペースも作りました。

わが家では、基本洗濯物は乾燥機にかけますが、乾燥機にかけるとシワシワになりそうなものは干すようにしています。

今の季節は花粉が気になり、部屋干しをすることも多いので、そんなときに使うためのスペースです。

画像:ryoko

新しく置いた棚は、まだ模様替えの途中。

これから無印良品のファイルボックスなどを買って、機能的に仕上げていきたいと思っています♪

使い勝手が良い「フリースペース」に満足!

間取りによっては難しいかもしれませんが、家にフリースペースがあると洗濯物を広げて畳むときや、宅トレをするとき、ちょっと家族と離れて静かに過ごしたいときなどに重宝します。

「使い勝手良くていいなぁ」と、この模様替えに満足です!

タイルカーペットは設置も楽だし、汚れたらその部分だけ洗うこともできるので、衛生管理もしやすくていいと思います。

画像:ryoko

床という広い面積の雰囲気が変わるので、大きな気分転換にもなって良いですよ!

新生活に向けて模様替えを検討している方は、ぜひ選択肢のひとつにしてみてくださいね。(文/ryoko)

【参考・画像】
※文・画像/ryoko

#ライフスタイル をまとめてチェック!
#収納 #おうち時間
⇒【NEW】福岡の新着情報はコチラから

<こんな記事も読まれています>
【2024年最新】福岡県内「紅葉名所」まとめ
【おでかけ】子連れで遊びに行きたいスポット
【毎週水曜更新】イヴルルド遙華の12星座占い