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100円の材料とは思えない!100円ショップの“すのこ”で作った高見え「キャスターシェルフ」

2021.02.16

こんにちは、DIYクリエイターのゆぴのこです。

組み合わせ次第でいろんな使い方ができる「すのこ」。

100円ショップで簡単に入手でき、軽くて加工が容易、形状をそのまま利用できるのでDIYの材料としても人気を集めています。

以前、書類棚(詳しくはこちらから)や、キャスターBOX(詳しくはこちらから)の作り方をご紹介させていただきましたが、今回はちょっとレベルアップして、キャスターシェルフの作り方をご紹介します!

“100円だけど100円に見えない”クオリティーに仕上がり、稼働式なのでブックラックやおもちゃ入れなど、さまざまなシーンで大活躍しますよ!

100円ショップの“すのこ”で作る「キャスターシェルフ」

キャスターシェルフ すのこ

画像:yupinoko

材料
・すのこ(45×20㎝)・・・11枚(※1)
〈20×27mmの補強材〉
(※2)
・長さ400mm・・・2本
・長さ230mm・・・2本
〈6×24mmの繋げ材〉
(※3)
・長さ400mm・・・2本
〈6×6mm角材〉
(※4)
・長さ320mm・・・2本
〈そのほか〉
・キャスター
・お好きな塗料
・ミニビス20mm
・小鋲16mm

(※1)内訳は、前面1枚、側面4枚、底面2枚、中板1枚、天面1枚、背面2枚です。
ダイソーにもセリアにも売っていますが、サイズは同じなのでミックスしても大丈夫です。

(※2)100円ショップの「すのこ」は厚み約6mmと非常に薄いので、すのこ同士を組み立てただけでは十分な強度は保てません。そもそも6mmという薄さだと割れやすいので、ビスを打つのは難しいです。そこで必要なのが「補強用」の角材。サイズはなんでもOKですが、最低でも20mmは欲しいです(ここでは20×27mmを使用)。見えない部分ですし、塗装もするので安価なものでOK!

(※3)1面にすのこを2枚繋げて使うので「繋げ材」も必要です。
すのこは軽いので100円ショップで売っている工作木材でOK(ここでは6×24mmを使用)。

(※4)デザインで側面を斜めにカットするのですが、切れ端がむき出しになっているとクオリティーが下がるので、そこをカバーするため6×6mm角材も用意しましょう。
こちらもダイソーの工作木材コーナーに910mmの3本セットが100円で売っているので、それをカットして使うこともできます。

使う道具
・ドライバー1番
・のこぎり
・サンドペーパー

すのこを使うから手軽!「キャスターシェルフ」の作り方

まずは底板から作っていきます。

(1)すのこ2枚の両端を6mmずつ、のこぎりでカットする。

キャスターシェルフ 作り方

画像:yupinoko

すのこは薄くて柔らかいので、女性でも容易にカットできるのもうれしいポイントです♪

(2)すのこの角材側を上に向け、下の両端に、繋げ材400mmを敷き、すのこ側からミニビスで固定して2枚のすのこを繋げる。

キャスターシェルフ 作り方

画像:yupinoko

キャスターシェルフ 作り方

画像:yupinoko

底板はこれでOKです! 次に側板を作ります。

(3)2枚のすのこを並べ、内側の下から215mmの位置から、反対側の上角に向かって線を引く。

キャスターシェルフ 作り方

画像:yupinoko

(4)線を引いた部分をのこぎりでカットする。

キャスターシェルフ 作り方

画像:yupinoko

(5)カットしたすのこ1枚と、カットしていないすのこ1枚を並べ、6×24×400mmの繋げ材を真ん中の角材の下に合わせ、ミニビスで固定して2枚のすのこを繋げる。

キャスターシェルフ 作り方

画像:yupinoko

(6)斜めにカットした部分に6mm角棒を木工ボンドで接着してしっかりと圧着する。

キャスターシェルフ 作り方

画像:yupinoko

ボンドが乾いたら、飛び出ている両端を横の木と平行になるようにカット処理します(上の写真はカット後)。

(7)すのこの角材側を下に向け、上部に補強用の角材230mmを合わせ、ミニビスで固定する。

キャスターシェルフ 作り方

画像:yupinoko

(8)飛び出た部分は、のこでカット。

キャスターシェルフ 作り方

画像:yupinoko

同じものをもう一つ作って側板はこれでOKです。

次に前板を作っていきます。

(9)ここ写真を撮り忘れたのですが……すのこの板が4枚の板が繋がっているものなので、前板分のすのこ1枚を、3枚繋ぎのところでカットしておく。

カットした部分は背板で使うので、捨てずにとっておきます。

(10)塗装する。

すのこは隙間がたくさんあって組み立てたあとだと非常に塗りにくいので、ここでパーツごとにペイントしておきます。

塗装前にサンドペーパーで木肌を整えてあげるとペイントがきれいに仕上がります。

※今回はターナー色彩ミルクペイントの「モルタルグレー」を使用しました。

(11)底板の両端に側板を合わせ、側板側から底板の補強角材に向かってビスで固定する。

キャスターシェルフ 作り方

画像:yupinoko

(12)側板の中央の角材にすのこ1枚をのせる。

キャスターシェルフ 作り方

画像:yupinoko

ここは固定せず、のせるだけでOK。固定したい方は、固定してもOK。

(13)天板にすのこ1枚をのせ、同じく側面の補強角材に向かってビスで固定する。

キャスターシェルフ 作り方

画像:yupinoko

(14)前板((9)で3枚繋ぎにカットしたもの)を合わせ側面のすのこに向かって小鋲で固定する。

キャスターシェルフ 作り方

画像:yupinoko

ここは荷がかからない場所なので、補強の必要はありません。

ただ、すのこの厚みが6mmしかないのでビスだと割れてしまいます。必ず小鋲で!

キャスターシェルフ 作り方

画像:yupinoko

(15)最後に、背面にすのこ2枚と前板の端材を合わせ、前板と同じく小鋲で固定する。

(16)お好みでキャスターを付ける。

ここではダイソーの2個入り100円のものを使用。

キャスターシェルフ キャスター

画像:yupinoko

裏に角材がある部分はビスでしっかりと、ない部分はM3のネジとナットで固定します。

隙間部分にあたるところは固定していません。各2か所しっかり固定できていれば問題ありません。

これで、完成です!

キャスターシェルフ 完成

画像:yupinoko

仕上がりサイズW400×D412×H505mm(キャスター含む)、立派なシェルフができました!

キャスターシェルフ 使用イメージ

画像:yupinoko

ペイントすることで、一気に“すのこ感”も消えました! キャスター付きで移動も楽ちん♪

キャスターシェルフ 使用イメージ

画像:yupinoko

側面の斜めカットがスタイリッシュに仕上がる決め手。ほんのひと手間でオシャレ度もぐんとアップします!

キャスターシェルフ 使用イメージ

画像:yupinoko

2段仕様、上にもディスプレイできるのでグリーンを飾ったり、ブックラックやおもちゃ入れにもピッタリ!

キャスターシェルフ 使用イメージ

画像:yupinoko

棚としては高さが低いので、ソファやベッド横にもさりげなくなじみます。

キャスターシェルフ 使用イメージ

画像:yupinoko

これを1から木材で作ろうとすると一気にハードルが上がっちゃいますが、すでに形状ができあがっている「すのこ」を使うことで手軽に作ることができます。

キャスターシェルフ 使用イメージ

画像:yupinoko

身近で簡単に手に入るすのこはDIY次第で使い方も無限大! ぜひ作ってみてくださいね!(文/yupinoko)
※この記事は公開時点での情報です。

【参考・画像】
※文・画像/yupinoko

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