意外な空間でリモートワーク!? 「温活ワークステーション BREEZE」誕生(福岡市中央区薬院)
自宅などオフィス以外の場所で仕事をする「リモートワーク」。コロナ禍の今、「リモートワーク」をする機会が増えた人も多いのではないでしょうか。
でも、自宅だとあれこれ気になり、どうも集中できない……なんて経験ありませんか?
そんな人は必見! 薬院に新しい「コワーキングスペース」が誕生。しかも、“温活”しながら仕事ができるということで、一足先に体験してきました!
岩盤ホットヨガスタジオでリモートワークってどういうこと?
ミネラルを豊富に含む岩盤を床に敷き詰め、床下から温水で室内を温めるセミホットヨガスタジオ『YOGABREEZE (ヨガブリーズ)薬院スタジオ』。地下鉄・薬院大通駅(動植物園口)から歩いて2分ほどの場所にあり、アクセスしやすいのも◎!
室温は、一般的なホットヨガスタジオより低めの30度前後に保たれています。
もともと、暑さや湿度が苦手な人でも快適にホットヨガができるスタジオとして利用されていますが、その心地よい空間で、「リモートワーク」ができるというのです。
一体どういうことなのでしょうか……?
1/14オープン!「温活ワークステーション BREEZE」をARNE編集部が一足先に体験してきました
スタジオでレッスンが行われていない平日の昼間の空き時間を、“温活”しながら仕事ができるコワーキングスペース『温活ワークステーション BREEZE』としてオープン! 明日2021年1月14日(木)から利用できます。
利用できる時間帯は、月・水曜の13:30~17:00と、火・木曜の15:30~17:00。利用したい時間の1時間前までに予約をすれば、1時間1,000円(年会費・会員登録不要)から利用ができます。
ARNE編集部が体験してきました!
一足先にARNE編集部が『温活ワークステーション BREEZE』を体験してきました。
スタジオには無料のWi-Fi完備。ノートパソコンなど仕事に使う道具を持っていけば、温かさが心地よい快適な空間で「リモートワーク」ができるんですね。
ワークスタイルは、無料レンタルできるヨガマットの上に座るもよし、寝転ぶもよし。ソファーや空中ヨガ用のハンモックでくつろぎながらでもOKです。
オススメは、ソファーやハンモックでくつろぐのも捨てがたいのですが、岩盤の温かさがより感じられるヨガマット! 仕事をしながら下半身をじんわりと温められます。
岩盤のタイルが心地よい温度なので、スタジオの中にいるだけで15分ほどで身体の内側からポカポカしてくる感じ。とても気持ちが良い♡
通常のレッスン時は室温が30度前後に保たれていますが、『温活ワークステーション BREEZE』は、さらにもう少し低めの温度設定(編集部が訪れたときは20度前後でした)、“眠くならない”程度の室温にする予定だそう。
仕事をしていて疲れたときには、ゴロンと寝転がって背中やお腹など身体全体を温めても気持ちいいこと間違いなし!
さらに、スタジオの天井には「高濃度酸素発生機」が設置されていて、濃度35% の高濃度酸素が毎分60l、まるでシャワーのように降り注いでいるので、リフレッシュできそうですね。
また、一度に利用できる人数は10人程度なので、密になりすぎることなく広々とスペースを使えるのもうれしいポイントです。
ということで、ほどよい温度感で、とても心地よく過ごせる空間でした!
リモートワークにはもちろん、気分転換やちょっとのんびり過ごしたい日に読書なんかもオススメです。
心地よく温かい天然岩盤のタイルの上でリラックスしながら仕事をすれば、きっとはかどるはず。
家ではどうも集中できないという人、コワーキングスペースの候補のひとつに『温活ワークステーション BREEZE』を入れてみてはいかがでしょうか。(文/ARNE編集部)
〈施設情報〉
温活ワークステーション BREEZE
住所:福岡市中央区薬院4-18-33 三基ビル2F「YOGABREEZE 薬院スタジオ」内
詳細は温活ワークステーション BREEZEへ
※この記事は公開時点での情報です。
【参考・画像】
※画像/YOGABREEZE
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