【御宿 はなわらび宿泊レポ】イカ活造りなど絶品の海の幸が自慢!今春リニューアルの離れ風宿(宗像市)
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今回は、宗像市にある『御宿 はなわらび』をご紹介します。2023年4月1日にリニューアルオープンしたばかりの宿です!
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2023年4月1日にリニューアルオープン!自然に囲まれ、ゆったりとした時間を過ごせる「御宿 はなわらび」(宗像市)
福岡市から高速を使って1時間弱。『道の駅むなかた』や『宗像大社』にもほど近い場所にある『御宿 はなわらび』。
2,600坪の広大な敷地に、離れ風の個室が全部で12部屋のみ(洋室7部屋、和室5部屋)。周りを気にすることなく、ゆったりとした時間を過ごせます。
ロビー、お食事処、一部客室が改装され、リニューアルオープンしたばかりということもあって、受付にはたくさんの花が飾られていました。
チェックインは16:00~21:00の間にできます。
今回宿泊したのは、『福寿草(ふくじゅそう)』というリニューアルしたばかりの14畳の和室(1泊2食付き大人1名25,300円~ ※2名1室利用時 ※別途、宿泊税1名200円が必要)
ちなみに、各部屋の名前はすべてお花の名前になっているんだそうです。
広々とした空間で癒しのひと時が過ごせる!14畳の和室「福寿草(ふくじゅそう)」
部屋に入ってみると、広々とした空間! 段差もないので、小さなお子さん連れでも安心して過ごせます。
1人掛けのソファとテーブルもあり、アメニティのコーヒーや紅茶を飲みながらくつろぐこともできます。
お風呂場には大きな窓があり、開放感のあるつくり。シャンプーやリンスなどのアメニティも置いてありました。
浴槽は足をゆったり伸ばして入れるサイズです♪
庭園にある椅子に座って自然を満喫するのもオススメ!かわいい浴衣を着て敷地内を散歩
部屋には、かわいらしい浴衣や足袋も準備されていました♡
敷地内はこの浴衣を着て散策できるということだったので、中庭を散策することに♪
外廊下には椅子やテーブルがあり、ゆったりとした時間を過ごせます。
ペットと一緒に泊まれる部屋も
『福寿草(ふくじゅそう)』のお部屋のほかにも、写真のツインの洋室(1泊2食付き大人1名19,800円~ ※2名1室利用時 ※別途、宿泊税1名200円が必要)や、桧風呂付きの和室10畳(1泊2食付き大人1名20,900円~ ※2名1室利用時 ※別途、宿泊税1名200円が必要)など、プランも豊富に揃います。
なんと、わんちゃんと一緒に泊まれるお部屋(ツイン洋室・1泊2食付き大人1名20,900円~ ※2名1室利用時 ※別途、宿泊税1名200円が必要)も2部屋あるんです!
リニューアルして、お部屋に広々としたプライベートドッグランが付き、ますます魅力アップ!
わんちゃんの宿泊料金は、小型犬(5キロ未満)2,200円、中大型犬(5キロ以上)3,300円です。
一緒に旅行ができるのはうれしいですよね。リード、食器、フード等は、持参が必要です。詳細は確認を。
内容は月替わり!旬の食材を楽しめる絶品夕食
楽しみにしていた夕食の時間。
今回は「季節の会席プラン」を利用しました。
通常は大広間での提供ですが、+1,100円で個室を利用することができますよ。
旬のものを使用しているため、メニューは月替わりなんだそうです。
この日(訪れたのは4月)の前菜は、タケノコや菜の花など季節を感じられるものが多く使われていました。
『御宿 はなわらび』は、大正10年に宗像市・鐘崎に開業した「魚市場」が前身というだけあって、海の幸へのこだわりは相当なもの。玄界灘で獲れた新鮮な魚介を使った料理が、特に自慢なんだとか。
刺身はどれも厚みがあり、甘みと旨みを感じられる贅沢な三種盛りでした。
そして、名物の「鐘崎(かねざき)イカの活造」は贅沢にも1人1杯! ゲソがまだ動いているほど新鮮なんです。
生臭さは全くなく、コリコリとした歯ごたえと甘みがおいしい。
ゲソの部分は、天ぷらにしてもらうことができますよ。
「鹿児島県産黒豚のすき焼き」は、お肉がとってもやわらかく、割り下とよく馴染んでいました。卵を絡めて食べると絶品です。
そのほか、明太子ご飯、赤出汁、名産の大島あかもくを使った茶碗蒸し、鯛の木の芽味噌田楽も楽しめました。
デザートは自家製の杏仁豆腐に季節の果物がのっていて、おいしかったです。
宗像ならではの新鮮な魚料理と旬の食材を味わえる大満足な夕食でした。
ほかに、福岡県産牛やアワビが楽しめる豪華プランもあるので、ぜひチェックしてくださいね。
大きな窓から見える景色も◎!日々の疲れが癒される大浴場のお風呂
食事を楽しんだあとは、大浴場に行くことに。
今回のリニューアルオープンにあたり、水回りからきれいにリフォームされたそうです。
朝は6時~9時、夜は16時~24時の時間に利用できます。
大きな窓から見える緑豊かな庭園の景色に癒され、旅の疲れが取れた気がします。
朝から大満足の朝食メニュー
朝食の会場もリニューアルしたばかり。明るく、広々とした空間でした。
お願いをすれば、子ども用の椅子も準備してくれるとのことです。
メインは魚で、いろんな種類のおかずが小鉢に入っていました。
なんと、目玉焼きは出来立てを食べることができるんです。
いろんな食材を味わえる満足感たっぷりの朝食でした。
宿泊者以外も利用できるレストランも要チェック!
宿のレストランは、11時~14時(OS)・17時~19時30分(OS)は宿泊者以外も利用ができます。
写真の『イカ膳』(3,080円)や『鯛茶膳』(2,530円)のほか、新鮮な海の幸と地元の採れたて野菜をふんだんに使った料理が楽しめますよ。
個室もあるので、ちょっとした集まりなどにも活躍しそうです。
リニューアルしてさらに魅力が増した『御宿 はなわらび』。日頃の疲れを癒しに、泊まりに行ってみませんか。(文/hicho_cafe)
■御宿 はなわらび
住所:福岡県宗像市江口518-1
電話番号:0940‐62‐0107
チェックイン:16:00(最終チェックイン21:00)
チェックアウト:10:00
駐車場:あり(30台、無料)
HP:https://www.hanawarabi.net/
Instagram:@hanawarabi07
※この記事は公開時点での情報です。※文中価格は税込みです。
※文・画像/hicho_cafe
※福岡県旅館ホテル生活衛生同業組合
※御宿 はなわらび
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