全国4都市で42万人を動員! “気分は世界旅行”話題の「バンクシーって誰?展」福岡初上陸
Sponsored by 「バンクシーって誰?展」福岡展 実行委員会
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いま世界で最も注目を集める時代の先駆者、“バンクシー”。
まるで世界の街並みを歩きつつバンクシーの作品を探しに行っているような……リアルにストリートのバンクシーを体感できる展示会、『バンクシーって誰?展』がいよいよ福岡に初上陸! 2022年12月17日(土)~2023年3月26日(日)の期間、『福岡アジア美術館』で開催されます。
「全国4都市で42万人を動員」「全面撮影OK」「映画のセット並みの臨場感」と話題の展示会。「プレミアム招待会」のご案内もあるので最後までチェックしてくださいね。
体感せよ!「バンクシーって誰?展」が待望の福岡上陸
2018年に、少女と赤い風船を描いた作品が高額落札されるや、額に仕込まれたシュレッダーで突如細断! その様子は世界中で報道され、話題をさらいました。日本では、バンクシー作品と思われるネズミの絵が発見されたのが話題になったのも記憶に新しいところです。
自分の作品に大騒ぎをする人たちをあざ笑うかのように、ゲリラ的な表現活動を繰り返している覆面アーティスト、バンクシー。
移民や人権問題など、政治的・社会的テーマを積極的に取り上げることでも知られ、SNSを戦略的に使った活動でますます注目されているグラフィティー・アート界のカリスマです。
しかし創作活動の全貌や動機など、その真相を知る者は少なく、謎に包まれた存在です。
今回の『バンクシーって誰?展』は、世界各都市を巡回し人気を博した『ジ・アート・オブ・バンクシー展』の傑作群を、日本オリジナルの切り口で紹介する展覧会。
活動の主戦場である“ストリート” に焦点を当て、街並みの再現展示で没入空間を体感できる“見せ方”もポイント。まるで“映画のセット”並みの規模感で作品を楽しめるのは、今回だけの体験です!
アンバサダーは中村倫也さん!音声ガイドにも挑戦
本展では、同展アンバサダーを務める俳優・中村倫也さんが音声ガイドにも挑戦。皆さんと一緒に、正体不明の覆面アーティストの謎に迫ります。
<中村倫也さんコメント>
「時に、1つのアートは100の言葉を並べるよりも雄弁にものを語る時がある。
シニカルな目線で相反する要素を焚べたグラフィティ。
バンクシーとは誰なのか?彼の原理は一体なんなのか?
今回の展示は、そんな現代最高の「?」マークを体感する旅になる予感がする。
楽しみです」
手持ちのスマホで利用できる音声ガイドなので、ぜひ“中村倫也さんと一緒に”作品を楽しんでください。
■音声ガイド所要時間:約30分 ■価格:600円/1人
撮影OK!会場に世界各地のストリート作品が街並みごと出現
同展は、世界中に分散するバンクシーのストリートアートから代表作品を選りすぐって、“街並みごと”、リアルサイズに再現しているのが特徴。
活動の三大地域といわれるヨーロッパ、アメリカ、そして中東……テレビ局の美術チームが作り上げた、映画のセットのようなリアルな街並みが会場に出現。新感覚の没入型展示が体験できます。
世界一周の旅さながらのリアルな疑似体験をすることで、バンクシーからのメッセージをぜひ心と体で感じてください。
作品は全面撮影OKです!(一部作品を除く)
また、同展では街中や美術館でも通常見ることのできない、プライベート・コレクター秘蔵のオリジナル作品も一挙公開されています。
特別出展として、イギリスのファッション・デザイナーでバンクシー好きでも知られる、ポール・スミス氏所蔵の油彩画『コンジェスチョン・チャージ』の展示も!
会場でしか買えない限定グッズも充実。福岡展限定のものもあるので、ぜひチェックしてください!
30人のARNE読者を「プレミアム招待会」にご招待!
今回、ARNE読者に、ペア15組(30人)を『バンクシーって誰?展』福岡展スタート前日に実施される「プレミアム招待会」へご招待します。
日時:12月16日(金)(1)17:00(2)18:00(3)19:00 ※入替制
参加条件:「プレミアム招待会」に参加後、SNSに感想をアップしてくれる人(Instagramのアカウントを持っていること。※非公開アカウントは対象外。展覧会観賞後、「#バンクシーって誰展福岡」をタグ付けして、Instagramのフィードに投稿してください)
応募方法:参加条件、注意事項などを確認のうえ、下記からご応募ください。応募締め切りは、2022年12月11日(日)23:59まで。
★応募はこちらから!★
※抽選結果は、当選者のみに2022年12月12日(月)23:59までにメールにて通知します。
※お問い合わせは「info@arne.media」まで。抽選結果に関するお問い合わせにはお答えできません。
作品のラインナップ、ほかにない規模感での見せ方など、絶対に見ておきたい展示会です。ぜひ足を運んでくださいね。(文/ARNE編集部)
<「バンクシーって誰?展」福岡展概要>
会期:2022年12月17日(土)~2023年3月26日(日)※計81日間
※休館日:水曜日(年末年始休館:2022年12月26日(月)~2023年1月1日(日))
時間:10:00~18:00 ※最終入場は30分前 ※ナイトミュージアム=毎週金曜・土曜は 20:00まで開催
会場:福岡アジア美術館(福岡市博多区下川端町3-1リバレインセンタービル7・8F)
入場料
前売券:(一般)平日1,800円・土日祝2,000円、(大学・専門学生)平日1,500円・土日祝1,700円、(小学・中学・高校生)平日・土日祝1,000円
金曜・土曜アフター5チケット:1,500円 ※金曜・土曜17:00~19:30入場限定。
当日券:(一般)平日2,000円・土日祝2,200円、(大学・専門学生)平日1,700円・土日祝1,900円、(小学・中学・高校生)平日・土日祝1,200円
金曜・土曜アフター5チケット:1,700円 ※金曜・土曜17:00~19:30入場限定。
グループ割チケット:1,900円 ※当日券のみ。※当日3名以上のグループでの入場が可能な方限定。 ※平日・土日祝共通料金。
※「中・高校生、大学・専門学生」料金で入場の際は、学生証や生徒手帳などの提示が必要となります。 ※身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳、療育手帳の提示者とその介護者1名、および特定疾患医療受給者証、特定医療費(指定難病)受給者証、先天性血液凝固因子障害等医療受給者証、小児慢性特定疾病医療受給者証の提示者、および未就学児は観覧無料
主催:「バンクシーって誰?展」福岡展実行委員会(FBS福岡放送、西日本新聞社、エフエム福岡、チケットぴあ九州、西日本新聞イベントサービス)
後援:福岡県、福岡県教育委員会、福岡市、福岡市教育委員会、筑紫野市、筑紫野市教育委員会、(公財)福岡市文化芸術振興財団、JR九州、西日本鉄道、福岡市タクシー協会、NIB長崎国際テレビ、KKT熊本県民テレビ、KRY山口放送、KYT鹿児島読売テレビ
協賛:DNP大日本印刷、損保ジャパン、久原本家グループ
協力:日本航空、日本通運、福岡アジア美術館
企画:スターヴォックス・エンタテインメント
公式情報:【HP】 https://whoisbanksy-fukuoka.jp/
YouTube:https://www.
Instagram:@whoisbanksy_jp
Twitter:@whoisbanksy_jp
※この記事は公開時点での情報です。※文中価格は税込みです。
【参考・画像】※画像/「バンクシーって誰?展」福岡展 実行委員会(FBS福岡放送)
※「バンクシーって誰?展」公式ホームページ
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