整理収納のプロが長年愛用!“汎用性が高くてインテリアとしても優秀”こだわりの収納アイテム
こんにちは! 好きなモノに囲まれた「身の丈暮らし」を提唱する整理収納コンサルタント、ティールです。
私は整理収納コンサルタントという職業柄、収納アイテムの情報にはかなり敏感です。
いろいろなタイプのものが手軽に買えますが、サイズや形状、用途などが細分化されているため、種類が多すぎて逆に選べないという方もいるのではないでしょうか?
わが家で長く使い続けている収納のアイテムのほとんどは、実は最新のアイテムではなく、昔からある「カゴ」なんです。
今回は、収納のプロである私が長年愛用する「カゴ収納」の魅力をお伝えします。
ただ入れるだけ!収納ハードルが低いのにインテリア性は抜群の「カゴ収納」
カゴを使った収納の最大のメリットは、収納アイテムなのに、見えていてもおしゃれなところです。
天然素材で作られることの多いカゴは、プラスチック製品よりも値が張るものの、そのインテリア性の高さで右に出る者はいない、収納界のおしゃれ番長だと思っています。
カゴ自体がおしゃれなので、中に何を入れてもサマになり、収納をインテリアの一部として楽しむことができます。また、すべて同じモノでなく、異なる形のモノを並べても統一感が出るのも、カゴならではの魅力です。
リビングにそのまま置くとごちゃついた印象になるおもちゃも、カゴに入れるだけで出しっぱなしでもスッキリと見えますよ。
実はお得かも!? 汎用性が高いから何年も使い続けられる
カゴはプラスチック製品よりも値は張りますが、丈夫で何を入れても見栄えがするので、ライフスタイルの変化にあわせて使い道を変えていけるのが魅力。カゴはおそらくどれも「〇〇専用」と名の付く収納アイテムではないですが、逆に汎用性が高いので、長い目で見ると、結果、値段以上の価値を感じることができています。
実際、わが家で使っているカゴのほとんどが10年選手! 結婚してから購入したモノや出産後に購入したモノ、中には大学時代から愛用しているモノまで、その歴史もさまざま。
思い返すと、プラスチック製の収納アイテムは引越しのタイミングで捨ててしまったことも多かったのですが、カゴはずっと私の暮らしの側にあります。
子どもが小さい頃にオムツ入れとして使っていたカゴは、その役目を終え、今では雑誌や本の収納になっています。
水回りで大活躍!水洗いOKの「プラスチック製のカゴ」
カゴといえば天然素材のイメージですが、近年100円ショップをはじめとするプチプラ雑貨のお店でポリプロピレンを使った「プラスチック製のカゴ」を見るようになりました。
天然の素材がつくりだす素朴な風合いとは多少異なるものの、丈夫で水洗いできるのが最大の特徴です。
プラスチック製であれば、湿気が多い洗面所やキッチンなど、今までカゴの使用を諦めていた場所でも心置きなく使えますよ。
いかがでしたか? 今回は収納にこだわる私が一番長く愛用している収納アイテム、「カゴ」の魅力をたっぷりとお伝えしました。インテリアにもなる収納、ぜひ参考にしてみてくださいね。(文/ティール)
※この記事は公開時点での情報です。
※文・画像/ティール
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