「引越し挨拶の品」には何が喜ばれる?“人を選ばない”おすすめプチギフト3つ
こんにちは! 好きなモノに囲まれた「身の丈暮らし」を提唱する整理収納コンサルタント、ティールです。
「引っ越し」といえば春のイメージですが、実は9月も転勤など多い時期なんです。そんな引っ越しですが、準備に追われて、新しいご近所さんへ贈る「挨拶の品」選びは後回しになりがちではないでしょうか?
ということで今回は、整理収納コンサルタントが厳選! 人を選ばずに贈れる「引っ越し挨拶の品」を3つ紹介します。
1:“使わない人”はいない!「自治体指定ゴミ袋」
東京など都心ではゴミ袋に指定がないものの、地方では「自治体指定ゴミ袋」の使用が一般的ですよね。指定のゴミ袋は、スーパーやホームセンターで購入できる一般的なビニール袋に比べてかなり割高です。
「燃えるごみ」「燃えないごみ」「資源ごみ」など、内容物によってゴミ袋を使い分ける必要もあり、消耗品の中でも比較的コストのかかるアイテム。
「自治体指定ゴミ袋」の値段は市区町村によってさまざまですが、10枚セットで数百円のものが多いようです。調べたところによると「引っ越し挨拶の品」は500〜1,000円が相場とされているので、「自治体指定ゴミ袋」はぴったりです!
2:“ちょっと良いやつ”が喜ばれる!よく使う「ラップ」
次にオススメしたいのが、キッチンに欠かせないアイテム「ラップ」です。自炊頻度が低くても、家に「ラップ」がないという人は少ないのではないでしょうか?
買ってきたものを温めるのはもちろん、保存するときにも必要なので、こちらも年齢性別問わずに使えるアイテムです。
中でもオススメなのが、CMでも流れる「大手メーカー」の商品! 最近は、あまり知らないメーカーの比較的リーズナブルな「ラップ」もあるのですが、「引っ越し挨拶の品」として喜ばれるのは、やはり有名どころの品です。
3:自分で選んでもらう!“心ばかり”のギフト券
これまで紹介してきた「消耗品」は、「食べ物」と違って好みが分かれにくい傾向にありますが、それでも不安な場合は「ギフト券」を贈るのも一つの手です。
「引っ越し挨拶の品」の相場に合わせ、500〜1,000円程度のモノを選べば、相手も気を使わずに済みます。「ギフト券」を贈る場合は、コンビニやスーパーなど、利用可能な店舗の多いものを選ぶといいですね。
いかがでしたか? 今回は、整理収納コンサルタントである私が選ぶ「引っ越し挨拶の品」を紹介しました。好みの分かれるものよりも、確実に使っていただけるものを選ぶのがオススメですよ。(文/ティール)
※この記事は公開時点での情報です。
※文・画像/ティール
※画像/CMYK/Shutterstock
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