まさかエコバッグ洗ってないの!?知っておくべき洗い方2パターン
最近、エコバッグを生活に取り入れたという人も多いはず。機能性やデザインを考えて、「ちょっと高いかなと思ったけど頑張って買った!」「ちゃんと長く使うつもり」という人もいるのでは。
そんな人は特に! “そのうち洗わなきゃ”なエコバッグの清潔な洗い方を知っておきましょう。
ランドリーシリーズ『ファーファ Free&香りのない洗剤』が「清潔なエコバッグ洗い」を公開しているのでご紹介します。
エコバッグは意外と汚れている!?かもしれない
エコバッグは使い勝手が良い一方で、日々の汚れを洗うなど、きちんとお手入れをしている人は少ないようです。
ところが、「食品の汁」が付いたり、「食品のくず」「野菜の泥」がたまってニオイやカビの原因になったり、見た目には汚れていなくても、湿ったまま放置することで雑菌が繁殖したり……汚れるチャンスは豊富です。
なので、清潔に保つためにも、定期的にお手入れすることをおすすめします!
清潔なエコバッグの洗い方「手洗い編」「洗濯機編」
<手洗い編>
用意するものは、液体洗剤、清潔なタオル、大きめのおけ、炊事用手袋。
(1)使用量の目安に従っておけに液体洗剤を入れ、水に溶かす。
(2)(1)の洗剤水の中にエコバッグを入れて、10分待ったあと、軽く押し洗いをする。
※繊維を痛める可能性があるので、やさしく押し洗いする。
※エコバッグの内側の汚れが気になる場合は、裏返しにして洗う。
(3)洗い終わったらおけの中の洗剤水を流し、きれいな水道水をためて、エコバッグについた洗剤をすすぐ。
※水を通しにくい素材や加工がしてあるものは、直接、流水を当てて十分にすすぐ。
(4)十分にすすげたら水気を切り、形を整えて陰干しで自然乾燥する。
<洗濯機編>
(1)他の洗濯物と絡んだり、引っかかったりしないように、洗濯ネットに入れる。
※エコバッグの内側の汚れが気になる場合は、外側にしてから洗う。
(2)使用量の目安に従って、液体洗剤を入れ、洗う。
(3)形を整えて陰干しで自然乾燥する。
手洗いでも洗濯機でも、洗濯の可否については同じ素材でも洗い方が違う場合があるため、洗濯絵表示で判断してください。
洗える記載のない、洗えるかどうかが不明なエコバッグは、洗濯を避けて汚れた部分だけをお手入れしましょう。
色落ちが心配な場合、洗剤の原液をエコバッグの目立たない部分につけて5分ほど置き、変色、色落ちするものは単独で洗うのがおすすめです。
エコバッグを洗うときに使いたい!“香りのない”洗剤・柔軟剤
ファーファ Free& 超コン液体洗剤無香料
価格:オープン価格/内容量:画像左から 本体(500g)、詰替(800g )、エコパック(1000g)
食品などを入れることもあるエコバッグだから、においや衛生面が気になるところ。『ファーファ Free& 超コン液体洗剤』は無香料だから、食品などに香りが移りません。
また、おしゃれ着洗剤と同じ中性洗剤で、手洗い時の手肌を痛めにくいのもポイント。
香料、着色料、漂白剤、蛍光剤などの成分無添加なので、食品を入れるエコバッグを洗うのにもぴったりですね。
ちょっと面倒くさい感は否めませんが、食品を入れることも多いエコバッグは衛生的にしておきたいもの。たまには頑張って洗いましょう!(文/ARNE編集部)
【参考・画像】
※7月1日よりスタートしたレジ袋有料化により再注目の“エコバッグ”に対応 即実践!無香料・無添加ブランドによる「清潔なエコバッグ洗い」の方法を公開-PR TIMES
※ARNE編集部
※chris_tina、Sean Locke Photography、BonNontawat/Shutterstock
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