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“狭い洗面所も快適に”デッドスペース活用のコツ【収納全公開(後編)】<ARNEアンバサダー/ryoko>  

んにちは、ryokoです。前回の「ゴチャゴチャしがちな洗面台がスッキリ!洗面所収納のポイント4つ」に続き、洗面所の収納の様子を生活感全開でご紹介します!

今回はわずかな隙間の有効活用や100円ショップのフックを使っての“ちょっとした工夫”をご紹介していきます。

 

鏡内部は、フック使用で“浮かせて”収納

洗面所の収納全公開

画像:ryoko

わが家の洗面台です。

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1:メガネを浮かせて置く“メガネフック”は、まさかのフック×2!

今回新しく設置したのはメガネフック。

コンタクトをつけた後のメガネを下段の私のスペースに置く場所がなくて、これまで夫スペースなどに適当にねじ込んでいたのですが、ダイソーの透明フックを貼り付け、そこにひっかけておくことに。

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なかなかシュールな見た目ですが、これが便利!レンズも傷つかないし、スペースも有効に活用できてお気に入りです。

 

2:歯ブラシもフックで浮かせて、すっきり乾燥!

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歯ブラシはセリアの歯ブラシフックにかけて収納。下には同じくセリアの珪藻土プレートを敷いて、水滴が落ちても大丈夫なようにしています。

フックを付ける際は吸盤にうっすらとハンドクリームを塗ると、ずれたり外れたりせずピタッと固定することができますよ!

 

3:洗面台掃除用スポンジも、フックで“浮かせて”

歯ブラシ類の下に貼り付けている丸いグレーのスポンジもとても便利でオススメのもの。フックが吸盤になっているので、それを鏡収納内部に貼り付けています。

以前、洗面所の掃除の回で普段は顔を洗うタイミングで、ハンドソープをつけた手を使いさっとひと擦りしていると紹介しましたが、新型コロナの問題がきっかけで毎日の洗面台磨きもスポンジで行おうと、この貼り付けスポンジを洗面所にも導入しました。

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使う時はさっと取り外せて、ハンドソープをひとプッシュしてさっと磨いて、元に戻せば終了。

以前は週末の洗面台磨き用の小さなスポンジを洗面台下に置いていましたが、鏡を開けたらすぐ見えるところにこのスポンジを設置したことで、動線はよりスムーズになりました。

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デッドスペースも有効活用! ここでもフックが大活躍

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洗面台と洗濯機の間のすこしの隙間スペース。ここに畳めるソフトタブを大きさ違いで2つ並べて置いています。

野球のユニフォームのつけおき洗いや掃除の際に大活躍。畳むと薄くコンパクトになるソフトタブですが、大きさは結構あるので、この場所に立てかけて収納しています。

そして、洗面台側にはダイソーの透明フックを2つ取り付けて。奥には洗濯ネットを、手前には洗面台を拭く用のふきんをひっかけています。

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扉や引き出しの内部以外にあまりあれこれ置くと雑多な感じになるので注意が必要ですが、わが家のこの場所は、真上やお風呂側からしか見えない場所なので、目にうるさくなくていいかなと思っています。

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以上、わが家の洗面所収納でした!

狭い洗面所でもフックを使って空中や小さな隙間など、あらゆるスペースを有効活用してスッキリした場所にしたいですね。(文/ryoko)

【参考・画像】

※ryoko

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