ジューシーで濃厚な旨味たっぷり!“鶏料理が絶品”北九州・小倉の京都風オシャレ居酒屋「あぶりや長介」
こんにちは♪ カフェ巡り大好きなchippachapusです。
今回はカフェではなく、私のお気に入りの居酒屋、『あぶりや長介』(北九州市小倉北区魚町)をご紹介。
2大名物を始め、隠れ人気メニューまで、一度は食べてほしい鶏料理を大公開します!
九州産ブランド鶏使用!塩加減、焼き加減は“最高”の状態で!/あぶりや長介(北九州市小倉北区)
『あぶりや長介』の2大名物の一つが“焼き鳥”。鶏の旨みを逃がさないよう、ゆっくり備長炭で焼き上げています。
一番おいしい状態で提供するために、塩加減や焼き加減へのこだわりは「すごい」の一言。
今回は、『白肝』『砂ずり』『鶏つくね』の3種類をいただきました。
まずは、みつせ鶏を使っているという『砂ずり』(220円)。
コリコリした食感と、表面に残っている塩の感じがとてもよかったです。
こちらは『白肝』(220円)。
口の中でとろけていきました♡
そして、『鶏つくね(温泉卵付き)』(418円)。
つくねには、鶏の3種類の部位を使用しているそうですが、ここからは企業秘密とのことでした。
自家製のタレがたっぷりかかっていて、何個も食べたいくらいおいしかったです。
そして冬といえばコレ!黄金に輝くスープ濃厚水炊きも絶品
2大名物のもう一つである『水炊き』(1人前 2,310円)。
これからの寒い時期、食べたくなるものといえばやっぱり「お鍋」ですよね♪
何十時間も煮込まれているというスープは、その濃厚さにびっくりしてしまうほど。みつせ鶏の本来の旨みが最大限に引き出されていて、そのまま飲んでもおいしかったです。
水炊きといえば骨付きの鶏を使用しているお店が多いですが、こちらでは食べやすいようにカットされた骨なしの肉を使用。女性でも食べやすい大きさなのもうれしいですね♪
鍋の〆は雑炊またはちゃんぽん。最後までおいしくいただけて大満足でした。
他にも魅力満載のおすすめ鶏料理がたくさん
メニューにはほかにも鶏料理がたくさんあります。
まずは、『妻地鶏の炭火焼き』(1,628円)。炎で豪快にあぶるパフォーマンスは圧巻です。
炭火の味がしっかりついていて、ジューシー。
こちらは『プレミアム妻地鶏のもも肉のたたき』(1,320円)。
皮はパリッパリで、身は柔らかい肉質。口の中で旨みが広がっていく感じがたまりません♪ 塩で食べるのがオススメだそうです。
〆の親子丼を食べずには帰れない!隠れ人気メニュー
多くの方が〆として頼むのが『究極の親子丼』(968円)。
鶏の炭火焼を使用している、一風変わった親子丼ですが、リピーターも多いという隠れ人気メニューです。
半熟とろとろの卵と炭火焼きの香ばしさは相性抜群!
柚子胡椒と一緒に食べるのもアクセントになって良かったですよ。
五感を刺激するお店づくりがすてき
『あぶりや長介』は、まるで京都を思わせるような外観。入り口付近では、ほのかに蚊取り線香の香りがしています。
店内は、コンクリートと木が調和した、温かみのある雰囲気。和を感じさせる音楽がお店の魅力をより一層引き立てていました。
ライブ感のあるカウンター席、テーブル席や個室もありました。
ソーシャルディスタンスで席の間隔も広く取ってあったので、安心して料理やお酒を楽しむことができましたよ。
友人同士やカップル、同僚などさまざまなシーンで利用できるので、気軽に足を運んでみてください♪(文/chippachapus)
<店舗情報>
あぶりや長介
住所:福岡県北九州市小倉北区魚町3-5-15
詳細はあぶりや長介へ
※この記事は公開時点での情報です。
【参考・画像】
※文・画像/chippachapus
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