いちご&クリームたっぷりボリューム満点♡一目惚れ級フルーツサンドが並ぶ専門店「Room:105」(山口県下関市)
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こんにちは! 10年間で、延べ800店以上のカフェを巡っているライターのayu.latteです。
みなさん、フルーツサンドはお好きですか? フルーツ大好きな私は、好きなフルーツの季節が到来すると、そのフルーツサンドを買いについつい走ってしまいます。
今回は、そんな私のお気に入りのフルーツサンド専門店をご紹介します♡
フルーツサンドメインのテイクアウト専門店「Room:105(ルーム105)」(山口県下関市)
山口県下関市にある『Room:105(ルーム105)』はフルーツサンドのテイクアウト専門店。
『Room:105』という店名には、「部屋にいるようにくつろいでほしい」という意味が込められているそうです。
店内はドライフラワーが飾られていて優しい雰囲気♡
内装はすべて、オーナーご自身がリノベーションしたのだそう! ペンキを塗ったり、板を貼ったり、コンクリートを流したり。手作り感の伝わる、とてもかわいらしい雰囲気です。
また、店内には焼菓子も並んでいます。
レーズンバターサンド、ウィークエンドシトロン、ガトーショコラ、カヌレなど、どれもとってもおいしそう! 手土産にも喜ばれそうですね♡
種類豊富!ショーケースに並ぶたくさんのフルーツサンド
オープン後すぐにお邪魔したので、ショーケースにはたくさんのフルーツサンドが並んでいました!
定番の『MIXフルーツサンドイッチ』(税別550円)や、クリームもチョコレート風味の『バナナとチョコレートのサンドイッチ』(税別550円)、
季節限定で珍しい『柿とクリームチーズのサンドイッチ』(税別550円)、定番の『ブルーベリーとクリームチーズのサンドイッチ』(税別450円)、そしてお茶やコーヒーも合うという『あんバターミルキーサンドイッチ』(税別400円)など、たくさんの種類があります!
一目惚れ!ピンク色の食パン&贅沢クリームの「いちごのフルーツサンド」
こちらは、いちごの食パンを使った、いちご尽くしの『苺のサンドイッチ』(税別600円)!
ピンク色の食パンに生クリームといちごが贅沢にはさんであるいちごサンドです。これは一目惚れで買ってしまいました♡
そしていちごサンドがもう1種類。『苺とオレオのサンドイッチ』(税別550円)は、クリームの中には刻んだオレオが混ぜこんであり、食パンは竹炭の食パン!
いちごがおいしい季節についつい買ってしまう、いちごのサンドイッチ。どちらも甲乙つけがたいおいしさでした♡
マフィンやケーキも大人気です
ショーケースの上には『オレオマフィン』(税別350円)や、『バスク風チーズケーキ』(税別380円)なども並びます。
写真にはありませんが、『あんバタースコーン』(税別350円)も大人気の商品なんだとか。
商品へのこだわりは、「サンドイッチはパンの耳を切ったものが多いですが、そうすると食品ロスが出てしまいます。そういったものを減らしたいので、耳まで柔らかくておいしい食パンを使用してフルーツサンドを作っています」とオーナー。
果物やクリームなどの食材にとことんこだわりつつ、サイズ大きめのフルーツサンドなので、重くなりすぎないようにクリームは軽めに仕上げているそう。なるほど、何個でも食べられるわけですね♡
また、唐戸市場の近くにはイートインできる店舗もあり、夏季限定でかき氷専門店として営業しています。2020年の夏は、スイカを贅沢に使ったかき氷や、
いちごとクリームのかき氷もありました♡
もちろん、フルーツサンドや焼き菓子の販売も!
この冬は、2021年1月8日(金)からオープンして、たい焼きを販売する予定なのだそう。コロナの影響次第ではオープンが伸びる可能性もあるので、Instagramの情報を参考にしてくださいね。
軽くておいしいクリームを使ったこだわりのフルーツサンド、ドライブがてら、ぜひ買いに行ってみませんか?(文/ayu.latte)
<店舗情報>
Room:105(ルーム105)
住所:山口県下関市今浦町10-8
詳細はRoom:105へ
※この記事は公開時点での情報です。
【参考・画像】
※文・画像/ayu.latte
※画像/Room:105