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博多名代 吉塚うなぎ屋 うな重

【中洲グルメ】創業150年以上の大人気店!独自の技術で焼き上げる極上うな重(福岡)

こんにちは。福岡のおすすめグルメスポットを紹介している、ライターの藤田ショウです。

今回は、独自の技術で焼き上げた絶品鰻料理を楽しめる、福岡市博多区中洲の老舗鰻料理専門店をご紹介します。

創業150年以上の老舗!福岡を代表する鰻料理の名店「博多名代 吉塚うなぎ屋」(福岡市博多区中洲)

福岡市地下鉄七隈線・櫛田神社前駅より徒歩約3分。歴史的な景観が広がる博多川のほとりに佇む、老舗の鰻料理専門店『博多名代 吉塚うなぎ屋』。
※吉塚うなぎの「吉」の表記は、正しくは土のしたに口です

博多名代 吉塚うなぎ屋 外観

画像:藤田ショウ

明治6年(1873年)に博多区・吉塚にて開業し、大正の初めには2店舗目を中洲4丁目にオープンするも、戦争によりどちらも撤退。のちに中洲5丁目にて営業再開し、移転を経て現在に至ります。

独自の焼きの技「こなし」によって仕上げた“鰻の蒲焼”をメインとした『うな丼』や『うな重』で、創業から150年以上の間、地元のグルメ通たちを魅了し続けている人気店です。

博多名代 吉塚うなぎ屋 のれん

画像:藤田ショウ

2009年の建て替えでフルリニューアルを遂げた現在の店舗は、一階の博多塀や大きな窓が印象的な4階建て(客席は2階・3階)の建物で、中洲の風情ある街並みに溶け込みながらも、現代性も兼ね備える凛とした佇まいです。

博多名代 吉塚うなぎ屋 歴史

画像:藤田ショウ

店内は、障子や畳など和の趣を感じる設えに、テーブルや椅子がすっきりと配置された落ち着きのある空間。

博多人形師・中村信喬さんの作品をはじめ、随所に飾られた風情あるアートや調度品が、食事のひとときを上質な時間へと導いてくれます。

博多名代 吉塚うなぎ屋 博多人形

画像:藤田ショウ

2階の広々としたホール席には、テーブル60席とカウンター6席が設けられていて、予約なしでも立ち寄りやすく、友人とのランチなどで気軽に利用することができます。

博多名代 吉塚うなぎ屋 2階ホール席

画像:博多名代 𠮷塚うなぎ屋

3階は予約利用が中心。最大54名まで対応する畳敷きの大広間は、3つに区切りそれぞれ個室として使われることもあるそうです。

博多名代 吉塚うなぎ屋 3階大広間

画像:博多名代 𠮷塚うなぎ屋

そのほか、4部屋の個室も用意されており、なかでも最大10名まで利用できる『朱華(はねず)の間』は、坪庭やお部屋専用の手洗いを備えた最上位ランクのお部屋。

博多名代 吉塚うなぎ屋 朱華の間

画像:藤田ショウ

接待やお祝いの席にもふさわしい特別感のある空間となっています。

独自の技術で焼き上げる!「博多名代 吉塚うなぎ屋」の人気メニューをご紹介

『博多名代 吉塚うなぎ屋』の鰻における最大の特徴が、おいしさを最大限まで引き出す独自の焼き技術「こなし」。

博多名代 吉塚うなぎ屋 こなし

画像:藤田ショウ

関西の蒲焼きは蒸しの工程がない“地焼き”のみですが、硬くなりがちな鰻を“揉み叩くように”焼き上げることで、余分な脂を落としつつ、鰻自身の脂で表面をムラなくカリッと焼き上げているそうです。

博多名代 吉塚うなぎ屋 鰻タレ

画像:藤田ショウ

全国的にも珍しい「こなし」の技。鰻料理店の前身として鍛冶屋を経営していた時代に、店の前で行き倒れになった方を助け、お礼に教わった鰻の焼き方が起源であるという逸話があるそうです。

そんな『博多名代 吉塚うなぎ屋』の2大看板メニューとなっているのが、『うな丼』と『うな重』。

『うな丼』はタレのかかったごはんの上に鰻がのった丼スタイル。『うな重』は鰻とごはんが2段重ねの重箱で提供され、タレも別皿となっています。

博多名代 吉塚うなぎ屋 メニュー

画像:藤田ショウ

鰻の切れ数の違いで、『うな丼』は『うな丼』(2切れ 2,260円)、『上うな丼』(3切れ 3,010円)、『特うな丼』(4切れ 3,760円)、『うな重』は『うな重』(4切れ 3,760円)、『上うな重』(5切れ 4,510円)、『特うな重』(6切れ 5,260円)と、それぞれ3種類から選ぶことができ、すべてに「きも吸い」と「漬物」が付いています。

そのほか、接待や記念日に最適な『うなぎ会席』(梅8品 8,000円・竹11品 9,500円・松13品 10,500円)や、数量限定の『幕の内』(4,300円)も人気のメニュー。

博多名代 吉塚うなぎ屋 うなぎ会席

画像:藤田ショウ

『きも焼き』(800円)や『素焼』(6切れ 5,780円)などお酒のアテにぴったりな一品料理も揃っているので、お好みの楽しみ方で鰻料理をじっくりと堪能することができます。

パリッとやわらかな蒲焼と秘伝のタレ!看板メニューの「うな重」を実食

この日注文したのは、看板料理のひとつである『うな重』(4切れ 3,760円)。

重箱の蓋を開けると、艶やかに照り輝く鰻と、ふっくらと粒立ったごはんが現れ、期待が高まります。

博多名代 吉塚うなぎ屋 うな重

画像:藤田ショウ

鰻の外側はパリッと香ばしく、中はふっくらとやわらかで贅沢な口当たり。

静岡・宮崎・鹿児島産を中心に、産地はもちろん生産者にも目を向けて厳選することで、季節を問わず高品質な鰻を仕入れているそうです。

博多名代 吉塚うなぎ屋 鰻

画像:藤田ショウ

一般的には蒲焼にタレがかかった状態で提供されることの多いうな重ですが、最後の一切れがタレを吸いすぎて味が濃くなってしまうことも。

『博多名代 吉塚うなぎ屋』ではタレも別皿で提供されるので、好みの加減で付け足しながら味わうことができます。

創業以来継ぎ足して受け継がれてきた秘伝のタレ。とろりとした質感と、鰻の旨みを凝縮した奥行きのある甘みが印象的です。

博多名代 吉塚うなぎ屋 鰻

画像:藤田ショウ

肝のコリッとした食感がうれしい「きも吸い」も奥深い一品で、塩味のバランスがほどよく、ひと口すすれば鰻の旨みが口の中にぐっと流れ込みます。

博多名代 吉塚うなぎ屋 肝吸い

画像:藤田ショウ

また、卓上には山椒や七味も用意されていて、途中で味わいを変えながら楽しめるのもうれしいポイントです。

博多名代 吉塚うなぎ屋 山椒

画像:藤田ショウ

老舗ならではの安心感と、鰻本来のおいしさを追求した唯一無二のスタイルを併せ持つ『博多名代 吉塚うなぎ屋』。

上質な空間と丁寧なおもてなしの中で、心地よく贅沢な時間を過ごすことができる一軒です。(文/藤田ショウ)

<店舗情報の詳細は店名をクリック↓>
■博多名代 吉塚うなぎ屋
住所:福岡県福岡市博多区中洲2-8−27
営業時間:10:00 ~ 21:00(案内開始 10:30/L.O. 20:15)
定休日:毎週水曜日、第2・4火曜日 ※お盆・年末年始お休み
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【参考・画像】
※文・画像/藤田ショウ

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