
【福岡手土産】ふわふわクリーム付きがおすすめ!有名洋菓子店のできたて焼菓子(博多区)
こんにちは! 福岡のHOTな情報が大好きなライター、博多あや.です。
今回ご紹介するのは、1942年創業の洋菓子専門店『チョコレートショップ 本店』です。“博多のチョコのはじまりどころ”として長年愛されてきたこのお店が、一部をリニューアル! できたての焼き菓子を提供する新コーナーが登場しました。
ライブ感満載の焼き菓子コーナーが登場!老舗洋菓子店「チョコレートショップ 本店」がリニューアル(福岡市博多区綱場町)
地下鉄箱崎線・呉服町駅から徒歩約3分、空港線/箱崎線・中洲川端駅から徒歩4分という好立地にある『チョコレートショップ 本店』。常に鮮度の高いカカオを厳選し、食材本来のおいしさが伝わるよう丁寧に作り上げる洋菓子専門店です。
2025年11月、そんな人気店がリニューアルしました。

画像:博多あや.
店内左手に新設されたのは、まるでフランス・パリの洋菓子店のような上品な空間。
こちらのコーナーには、フィナンシェ、タルト、カヌレ、クッキーなどの焼き菓子が並びます。

画像:博多あや.
焼き菓子の芳醇な香りが漂っていて、奥の厨房が見えることでパティシエの手仕事の音や気配が感じられます。

画像:博多あや.
お菓子づくりの“今”をライブ感と共に楽しめるのは、新たな魅力ですね♪

画像:博多あや.
贅沢な味わい♡ティータイムに楽しみたい焼き菓子
新コーナーのショーケースには、焼き菓子がずらり。

画像:博多あや.
『リッチバターフィナンシェ』(270円)は、発酵バターの芳醇な香りが豊かに広がり、贅沢な味わい。
濃厚なバターの風味は紅茶との相性もぴったり! 外はサクッと、中はふんわりとしていて、一つでも満足感たっぷり。

画像:博多あや.
『フロマージュフィナンシェ』(270円)は、フランス産チーズと芳醇なゴーダチーズパウダーが使われていて、チーズ好きにはたまりません……!

画像:博多あや.
なめらかなチョコレートクリームが中に入った『チョコレートクッキー』(345円)は、しっとりとした食感が特徴。

画像:博多あや.
『ナッツプラリネクッキー』(354円)は、香ばしいプラリネクリームの中にナッツとチョコチップが散りばめられています。
ドライフルーツの甘味や酸味がアクセントとなり、一つで満足感のあるクッキーに仕上がっていました♪

画像:博多あや.
そして、外がカリッと、中はもっちりした食感がたまらない『カヌレ』(280円)は、甘さが控えめなので、甘いものが苦手な方にもおすすめです。
コーヒーはもちろん、ミルクティーなどと合わせても相性抜群ですよ。

画像:博多あや.
焼き菓子と一緒に絶対に試してほしいのが、ディップクリームの『ホイップバター』(162円)です。
甘さ控えめのふんわりとしたこのクリームは、どの焼き菓子とも相性抜群ですが、特に『カヌレ』につけていただくのが、個人的に最高のお気に入りでした。

画像:博多あや.
『カヌレ』の外側の食感と、ふんわりとしたクリームのくちどけが絶妙にマッチして午後のティータイムを幸せな時間にしてくれますよ♪
ディップクリームは、『ホイップバター』のほかに『白生クリーム』、『チョコ生クリーム』、『フランボワーズ』もありました。

画像:博多あや.
さらに、リニューアルオープン記念として、お店自慢のチョコレートにも新たなフレーバーが多数登場しています。

画像:博多あや.
ショーケース内に並ぶ、宝石のように美しいチョコレートを眺めているだけでも幸せな気分になり、店内全体に漂う甘い香りにうっとりしてしまいますよ♪

画像:博多あや.
都心にありながら駐車スペースが5台完備されているのもうれしいポイントです。
ライブ感と繊細な味わいを五感で楽しめる『チョコレートショップ 本店』に、ぜひ足を運んでみてくださいね!(文/博多あや.)
<店舗情報の詳細は店名をクリック↓>
■チョコレートショップ 本店
住所:福岡県福岡市博多区綱場町3-17
営業時間:10:00〜19:00
定休日:火曜日(祝日の場合は営業)
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※文・画像/博多あや.
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