TOP > グルメ > 常識を覆す!? 一口食べれば絶対に驚く“インパクト抜群”「雪の晶」の新感覚かき氷

常識を覆す!? 一口食べれば絶対に驚く“インパクト抜群”「雪の晶」の新感覚かき氷

2020.08.28

8月下旬なのになお、連日30度越えの日々。

何もかもが特別な今年の夏の締めくくりに、思い出に残るようなスペシャルなひんやりスイーツはいかが?

そこで今回は、夏が終わる前に一度は食べてほしい『雪の晶(ゆきのしょう)』の絶品ふわふわスイーツをご紹介します。

雪の晶

画像:雪の晶

味付きのふわふわ氷が贅沢!『雪の晶』の職人技スイーツ「ふわリッチ」

こちらのイチオシポイントは、“食感”。

かき氷としてイメージするような味や食感とはきっと違う、まるで綿雪のような味わいなのです!

まず、使っているのは“味付き”の氷。

味付きの氷はよく台湾のかき氷で使われていますが、ここ『雪の晶』で扱う氷は、さっぱりとした薄味で、日本人好みのテイストになっているそう♪

そんなこだわりのフレーバー氷を、まるで糸のように細かくカットする削氷機で作られた逸品が、『ふわリッチ』です。

削る前には、一つひとつ氷の形や大きさを見極めて、削る刃の角度を変えながら作られています。

また、氷はとても繊細なので削っているうちに溶けたり柔らかくなったりするので、1つの氷で1日に作る『ふわリッチ』は2〜3皿までと決めているそう。これは贅沢!

氷から、削り方までこだわりが詰まった、まさに“職人技”の一品なのです。

フレーバー氷にトッピングも加えてさまざまなテイストにカスタム!

『ふわリッチ』のメニューは、ベースとなるフレーバーがミルク、いちご、抹茶、マンゴー、プリン、の5種類(各800円、税込)

それにさまざまなトッピングを加えた、オリジナルも提供しています。

抹茶ロール/900円(税込)

雪の晶

画像:雪の晶

抹茶フレーバーのベースに、ロールケーキ、あずき、練乳、抹茶パウダーをトッピングした一品。

抹茶のほろ苦い風味を味わいつつ、練乳やあずきでしっかりと甘さも感じられる、大満足の和テイストスイーツです。

いちごあずき/900円(税込)

雪の晶

画像:雪の晶

いちごフレーバーのベースに、あずき、ホイップ、練乳をトッピングした一品。

いちご果汁と、さらにピューレを使用しているので、いちごのおいしさを存分に感じることができます。

プリンロール/900円(税込)

雪の晶

画像:雪の晶

こちらのプリンロールは、プリンフレーバーのベースに、ロールケーキ、ホイップ、カラメルソースをトッピングした一品。

今回は、この中から『いちごあずき』と『プリンロール』を実際にいただきました!

ふわふわ食感をいざ体験!

雪の晶

画像:ARNE編集部

見た目がスポンジケーキのようですが、これ、氷です!

カラメルソースがかかった氷をすくってみると、氷とは思えないほどふわっふわ。氷自体が柔らかいプリン味です。

ほんのり色も付いていて、今までのかき氷の概念が見事に覆されました。

口に入れた瞬間、『ふわリッチ』という名前の通りふわっと溶けて消えるので、氷を食べているという感覚はまるでありません!

しかも、口当たりは確かにひんやりとしているのに、冷えすぎず、まるでスイーツを食べているかのような感覚。驚きます。

繊細に溶けていく氷ですが、プリンの風味はしっかりと残るので、満足感も◎でした!

そして『いちごあずき』は、氷にしっかりといちごの甘さと酸味が感じられて、さっぱりとした味わい。

氷自体がいちごの酸味までしっかりと表現しているので、トッピングのあずきとホイップが相まったおいしさをたっぷり堪能できました。

雪の晶

画像:ARNE編集部

こだわり抜いた氷を提供している『雪の晶』。器にもこだわっていて、お店で提供しているお皿はすべて、1枚1枚手焼きで焼かれた「小石原焼」を使用しているそう。

味のあるすてきな器に盛られたふわふわな氷は、写真のインパクトも抜群です! 夏が終わる前に、このふわふわで冷たいスイーツをぜひ食べに行ってみてください。ちなみに『ふわリッチ』は1年中楽しめますよ!(文/ARNE編集部)

〈店舗情報〉
雪の晶(ゆきのしょう)
住所:福岡市博多区上川端町2-17
詳細は雪の晶

【参考・画像】

※ARNE編集部

※雪の晶

この記事は公開日時点での情報です。

<こんな記事も読まれています>

「ブラックモンブラン」の影に隠れまさかのテレビ初登場!全国で1社だけが作るレアお菓子

夏用マスクはこれで決まり!いま絶対ゲットしたい“ひんやり”「冷感マスク」5選

暑い夏にこそ食べたい!アスリート妻が作る絶品“夏鍋レシピ”3つ(AD)