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TEAWAVE(ティーウェーブ)

濃厚抹茶のアフォガードにバスクチーズケーキ!大名に登場した注目新店(福岡市中央区)

こんにちは! 福岡のHOTな情報が大好きなライター、博多あや.です。

今回は、流行りのカフェやスイーツ店などが建ち並ぶ、福岡市中央区大名の『ARK 紺屋町横丁』に新たに登場した日本茶専門店をご紹介します! これからの季節にぴったりの抹茶スイーツも盛りだくさんですよ♪

2号店が福岡に登場!鹿児島発の日本茶専門店「TEAWAVE(ティーウェーブ)」(福岡市中央区大名)

鹿児島に本店を構える日本茶専門店『TEAWAVE(ティーウェーブ)』。2024年7月30日にオープンした、こちらの大名店は2号店です。

TEAWAVE 外観

画像:博多あや.

西鉄福岡(天神)駅から徒歩約8分の場所。このエリアは、同じ『ARK 紺屋町横丁』のテナントをはじめ、周辺には『ANAKUMA CAFE 大名店』や『ジョンノハットグ大名店』など、“話題のグルメ”が集まるスポット。ショッピングや観光の合間に訪れるのもオススメですよ♪

TEAWAVE 外観

画像:博多あや.

2階のイートインスペースは小さめのテーブルが4組ほど。白とグレーを基調とした無機質な内装で、韓国風のおしゃれな空間。取り扱っている商品が日本茶なので、どこか和の雰囲気も感じます。

TEAWAVE イートイン

画像:博多あや.

窓から差し込む日差しが心地が良く、ゆったりとお茶を楽しむのにぴったりでした。

TEAWAVE 2人席

画像:博多あや.

鹿児島県産の厳選したお茶を使った多彩なメニュー

『TEAWAVE』では、鹿児島県産の厳選したお茶を使用したラテやミルクティー、煎茶など日本茶をアレンジしたさまざまなドリンクやスイーツを楽しむことができます。

TEAWAVE 抹茶

画像:博多あや.

注文をする1階のレジ横には和の雰囲気を演出する盆栽が飾られていました。なんだか心が落ち着きます。

TEAWAVE 盆栽

画像:博多あや.

今回注文したのは、ドリンクが『抹茶ラテ』(600円、ホットも同価格)、『あさつゆ』(550円、ホットも同価格)、スイーツが『抹茶アフォガード』(650円)、『ほうじ茶バスクチーズケーキ』(650円)です。

TEAWAVE メニュー

画像:博多あや.

『あさつゆ』(写真奥のドリンク)は爽やかな緑色が美しく、渋みが少なめで甘みが感じられるお茶。まろやかな味わいで、濃いめのスイーツとの相性も抜群です!

TEAWAVE あさつゆ

画像:博多あや.

『あさつゆ』に合わせたのは『ほうじ茶バスクチーズケーキ』。

TEAWAVE ほうじ茶バスクチーズケーキ

画像:博多あや.

口に入れた瞬間に広がる濃厚なほうじ茶の香りがたまりません! チーズのクリーミーな味わいがほうじ茶の旨みを包み込んでいて、とてもバランスのよい逸品。和と洋の融合を楽しめますよ♪

TEAWAVE バスクチーズケーキ

画像:博多あや.

『抹茶アフォガード』のアイスはバニラか抹茶を選ぶことができて今回はバニラに。抹茶の濃い苦みをダイレクトに味わえるアフォガードと、その苦みをまろやかにしてくれるバニラアイスの甘みが絶妙なバランスでとってもおいしい! 口いっぱいに広がる抹茶を堪能出来て、たまりませんでした♪

TEAWAVE 抹茶アフォガード

画像:博多あや.

ホッと心を落ち着かせられるような、ステキな日本茶カフェでした! お茶好きはもちろん、普段あまり日本茶を飲まない方にもおすすめ。ぜひ足を運んでみてくださいね♪(文/博多あや.)

<店舗情報の詳細は店名をクリック↓>
■TEAWAVE(ティーウェーブ)
住所:福岡県福岡市中央区大名1丁目3-52 ARK紺屋町横丁107号室
営業時間:12:00〜22:00
定休日:なし
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【参考・画像】
※文・画像/博多あや.

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