グルメに縁日、夏は海遊び冬は牡蠣小屋！“1年中楽しい”海の家（宗像市）
こんにちは。FBSアナウンサーの伊藤舞です。
今回は、『めんたいワイド』（FBS福岡放送）の「あーね！イイね！中継」で訪れた、食べて遊んで大満喫の海の家をご紹介します。
海遊びにもぴったり！海の恵み豊かな漁港屋台村「玄海横丁」（宗像市神湊）
福岡県宗像市神湊にある、玄界灘に面した『玄海横丁』。大人気の『道の駅むなかた』から、車で5分ほどのところにあります。
画像：伊藤舞
中に一歩入ると、目の前に広がるのは青い海！
画像：伊藤舞
最高のロケーションです。
画像：伊藤舞
ここ『玄海横丁』は、「漁師屋台村」として漁師さん直営の屋台のようなスタイルで営業している施設。
店内では、玄界灘の海の幸を丼やバーベキューでいただけるほか、
画像：伊藤舞
こどもが楽しめる縁日などもあり、名前の通り「横丁」としていろんなお店が軒を連ねています。
画像：伊藤舞
座席は300席ほどで、とっても広々！
画像：伊藤舞
海鮮も肉も！海を眺めながら屋内で満喫できるBBQ
ここのBBQは、素材の新鮮さはもちろん、海を眺めながら日差しを避けて楽しめるのが魅力！
宗像の新鮮な海鮮のほかに、
画像：伊藤舞
お肉もあります！
画像：玄海横丁
海の状況に応じて仕入れは変化しますが、この日はサザエがありましたよ（1個／300円 ※時価）。
漁獲量県内1位！宗像の穴子を贅沢に楽しめる海鮮メニュー
また、新鮮な海の幸を使った海鮮丼も充実！
オススメは『穴子茶漬け』（1,500円）。8月31日（土）までの期間限定です。
画像：伊藤舞
実は宗像市は、穴子の水揚げ量が県内1位。玄界灘の荒波にもまれて育った穴子は、引き締まった身と、旨みの強い脂がしっかりのっているのが特徴です！
画像：伊藤舞
こちらで提供されているのは、隣の『玄海旅館』の料理長が作る『穴子茶漬け』。まずは焙煎胡麻醤油をかけて、丼として楽しみます。
画像：伊藤舞
そして途中からは、だしをかけて穴子茶漬けとして2通りの食べ方でいただきました！
画像：伊藤舞
海遊びも大充実！
食事はもちろん、海遊びも◎！ 『玄海横丁』では、ドリンク1杯の注文でも更衣室やシャワーを利用することができます。
画像：伊藤舞
ライフジャケットや浮き輪、水上三輪車などの貸し出しもあります（それぞれ有料）。
さらに、屋内にも水遊びスペースがあり、保護者が見守りながら小さい子が水遊び出来るようになっていました。
画像：伊藤舞
夏の海遊びを、よりいっそう楽しいものにしてくれる『玄海横丁』。海のシーズンが終わっても、海鮮料理が楽しめるのはもちろん、冬は牡蠣小屋として営業しているとのこと。
宗像の海の恵みを大満喫できるスポットでした！（文／伊藤舞）
＜店舗情報の詳細は店名をクリック↓＞
■玄海横丁
住所：福岡県宗像市神湊485-61
営業時間：【平日】11：00～16 ：00【土曜・日曜・祝日】11：00～17：00 ※2024年8月31日までの営業時間
定休日：2024年8月31日（土）までは毎日営業 ※ほかの期間はInstagramで確認を
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※文・画像／
※画像／玄海横丁
※FBS福岡放送『めんたいワイド』（月曜～金曜15時48分～19時）
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