ビジュがいい !筑後川そばの隠れ家カフェに「いちごスイーツ」が今年も登場(久留米市)
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こんにちは。隠れ家カフェが大好きなライター・ayu.latteです。
今回は、久留米にあるかわいい隠れ家カフェをご紹介します♡
目印は緑色の屋根!筑後川沿いにある隠れ家カフェ「UNI(ユニ)」(久留米市)
久留米市城島町浮島、筑後川沿いの土手からすぐの場所にある『UNI(ユニ)』。
目印は、緑色の屋根! ユニークな外観です。
パッと見、なんのお店か分かりませんよね?
実はこちら、築数十年の古民家を譲り受け、オーナー自らDIYで改装したカフェなんです!
入口は、こちらのタペストリーが目印です。車は、お店の前に数台停めることができますよ。
店内に入ると、外観の雰囲気とは、これまた違う印象。
そんな店内は、オーナーはじめ、スタッフの方たちによるDIYで、今なお進化し続けていて、当初はトイレしかなかったスペースも、こんなステキな空間に!
スペースによってガラリと雰囲気が変わるので、席を選ぶ楽しさもありますよ♡
毎年大人気!この時期しか食べられない「いちごスイーツ」
『UNI』には、旬のフルーツを使う期間限定スイーツが一年を通して登場しますが、やはり一番人気なのは「いちご」!
今回は、その中でも特に人気の2種類をいただきました。
こちらは、『いちごのカスタードタルト』(650円)。
地元・久留米市城島町で採れたあまおうをふんだんに使用。アーモンドプードルを混ぜたタルト生地をハードめに焼き上げることで、いちごの酸味とのバランスがよくなるように工夫されています。
バターでコクを出したカスタードの甘さと、甘さ控えめな生クリームが合わさることで、全体的にまろやかな味わい。手が止まらないおいしさです♡
こちらは、『いちごのレアチーズケーキ』(600円)。こちらも地元産のあまおうを使っています。
味わいはもちろん、キュンとするような見た目も人気♡
かわいらしいいちご形のクッキーを外してみると、美しい4層のグラデーションになっています。
あまおうは特に甘みが強い品種なので、全体の甘みと酸味のバランスを考えてレアチーズの分量を決めているのだそう。
食べる層によって変わる味わいも楽しみのひとつです。
そして、グラサージュを使った側面の「たらりん」が、さらにかわいさをパワーアップさせます♡
いちごを使ったスイーツは、おいしいいちごが手に入る5月くらいまでの提供。状況によっても変わるので、いちごスイーツを狙っている方は、Instagramや電話でお店に確認を。
ユニークな形で提供されるコーヒーもオススメ!
スイーツと合わせて楽しみたいのが、コーヒー。現在は、『ドリップコーヒー』と(450円)と『ストロベリーコーヒー』(480円)の2種類が楽しめます。
実はこのお店、コーヒーの提供方法がユニーク! なんと、とっくりとおちょこが運ばれてくるんです。
とっくりにたっぷり入っているので、自分のタイミングでおちょこに注いで飲めるのも魅力です。
ちなみに今回は、『ストロベリーコーヒー』をチョイス。いちごを使用しているわけではなく、“いちごのようなフレーバー”のコーヒーです。
軽い口当たりで、コクと酸味が広がり、後味に華やかで甘い余韻が続きます。ミルクを入れると、やさしいいちごミルクのような味わいが楽しめました。
毎年大人気の『UNI』のいちごスイーツ!ぜひ堪能してみてください。(文/ayu.latte)
<店舗情報>
■UNI(ユニ)
住所:久留米市城島町浮島497
※この記事は公開時点での情報です。※文中価格は税込みです。
※文・画像/ayu.latte
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