エビといくらがたっぷりの丼も!食のテーマパーク「新鳥栖 道の市場」年末年始の贅沢フェア(佐賀県)
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私の住む筑後エリアから鳥栖に向かって、福岡県道・佐賀県道17号久留米基山筑紫野線を走っていると左側(福岡方面から来ると右側)に見える建物『新鳥栖 道の市場』。
ずっと気になっていて、ようやく訪問してきました! デートでもファミリーでも楽しめる食のスポット、さっそくご紹介します。
6店舗を一度に楽しめる!新スタイルの食のテーマパーク「新鳥栖 道の市場」(佐賀県鳥栖市)
鳥栖市蔵上にある『新鳥栖 道の市場』。
外にある「館内掲示板」を見てみると、「美味しい楽しいが集まる食のテーマパーク」とのこと。
これだけ大きい建物なので、中はどうなってるんだろうと不思議に思っていましたが、どうやら6つのお店が入っているようです。
沖縄の特産品が楽しめる『おきなわ県民食堂』、日本酒や焼酎、ワインなどが揃う『酒の駅 IZUMIYA』、生餃子や焼売などが人気の『生餃子専門店 光月』、本マグロをメインに扱う『生本マグロ専門店 ジンベエ』、おにぎりやウナギなどが楽しめる『うなぎ牛めし さん助』、焼き鳥がおいしい『焼き鳥パーラー コジマ商店』と、いろんなジャンルが揃ってまして。
施設内は、こんな感じで通路を挟んで各店舗が並んでいます。
それぞれのお店が“間借り”のような感じで営業されているそうで、各店舗で内装など雰囲気が違うのもおもしろいですね~。
めっちゃオシャレなフードコートみたいなイメージといえば伝わるでしょうか。
何を食べようかなーって歩き回りながらお店を決めるスタイル。すべてのお店に飲食スペースがあり、そのお店の料理はもちろん、ほかのお店の料理を楽しむのもOK。施設内、どこで食べても良いんです。
さらに、 11時の開店から22時の閉店までクローズせずに営業(21時ラストオーダー)。いつ行っても楽しめるのもうれしいポイントです。
12月・1月限定!「年末年始の贅沢フェア」
『新鳥栖 道の市場』では、定期的にフェアが開催されています。
12月・1月に楽しめるのは、『年末年始の贅沢フェア』。
贅沢フェアという名前の通り、カニ、いくら、ウニ、エビ、トリュフ……などなど、どれを食べても絶対おいしいラインナップ。
しかもこのメニュー表、お店の並びと同じ順番で書かれているので分かりやすいです。
いろいろ悩みましたが、今回は『生餃子専門店 光月』の『エビユッケイクラ丼』(1,499円)をチョイス。
食べる場所は、まるで港町のお店に来たような感覚すら覚える『生本マグロ専門店 ジンベエ』に決めました。
エビ好きなら絶対食べなきゃ損!「生餃子専門店 光月」の「エビユッケイクラ丼」
ということで、こちらが『エビユッケイクラ丼』。
見てくださいよ、この迫力。
器からこぼれ落ちそうなほどいくらがたっぷり!
しっかり味が染み込んだいくらは、弾けてプチっというよりは、しっとりやさしく上品に、口の中でその旨みが広がっていきます。
そして、ちょっとピリ辛のユッケ風味に仕上がってる甘エビが最高。エビ好きにはたまらんやつですねぇ。
めっちゃ太くて車海老かと思ったけど、食べたらしっかり甘エビでした。
今年食べた甘エビランキング堂々の1位です。
真ん中の濃厚な卵黄を潰して、絡めながら一緒に食べれば、味もマイルドに。
辛いのが苦手な方でも食べやすい味付けになるのです。
もう食べる手が止まらなくなるやつでした。
デートでもファミリーでも利用しやすい雰囲気なので、ぜひ行ってみてくださいね!(文/よりみち)
<店舗情報>
■新鳥栖 道の市場
住所:佐賀県鳥栖市蔵上4丁目120
※この記事は公開時点での情報です。※文中価格は税込みです。
※文・画像/よりみち
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