イチオシは卵黄醤油漬け! “糸島産ブレンド米のもっちり食感が◎”大野城に誕生した「おにぎり屋さん」
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こんにちは♪ カフェ・グルメ巡り大好きなchippachapusです。
今回は、2022年10月1日にオープンしたおにぎり屋さんをご紹介します!
糸島産ブレンド米おにぎりとおいしいお酒のお店「オニギリ タケシ」(大野城市)
大野城市白木原、西鉄「白木原」駅から徒歩2分ほどの場所にある『オニギリ タケシ』。おにぎりをメインに、ちょっとしたおつまみや全国のおいしいお酒を楽しめるお店です。
外観は「おにぎり」をイメージしていて、白い部分がご飯、黒い部分が海苔、黄色の椅子はたくあんなのだとか。
店内は2名掛けテーブルが3卓、カウンターが4席あり、やわらかく落ち着いた雰囲気です。
冷めてもおいしい!もっちりご飯・パリッと歯切れのよい海苔・こだわり具材の「おにぎり」
メインメニューのおにぎりは、全12種類。
お米は糸島産の贅沢なブレンド米。しっとりツヤのある『ひのひかり』ともちもち食感の『ミルキークイーン』をブレンドしてあり、もっちり感はもちろん、冷めてもおいしく食べられるのが特徴なのだそう。海苔は有明海苔を使用しているそうです。
実際に食べた6種類をご紹介しますね。
こちらは、『おにぎり(卵黄醤油漬け)』(350円)。店主のイチオシメニューです。
3日かけて仕上げるという「卵黄の醤油漬け」は、卵黄に醤油がしっかり染み込んでいて、食べた瞬間にねっとり濃厚な味わいが広がりました。
全体的にまろやかな味わいで、とてもおいしかったです。まるで卵かけご飯を食べているかのようでしたよ。
こちらは、『おにぎり(いくら醤油漬け)』(350円)。
2日間醤油漬けにしているという「いくら」は、醤油の甘辛い風味とプチッと弾ける食感がたまりません!
こちらは、『おにぎり(明太子)』(260円)。
『福太郎』の明太子がたっぷり入っていて、ピリ辛。後味はほんのり甘さも感じられましたよ。
こちらは、『おにぎり(さけ)』(260円)。
細かくほぐれた鮭は、少し塩気のある感じが良く、やさしい味わいでした。
こちらは、『おにぎり(高菜)』(260円)。
少しピリッとする辛味がアクセントになっていました。
こちらは、『おにぎり(角煮)』(350円)。
とろっとやわらかい食感と程よく脂がのっていて、おいしかったです。
どのおにぎりも150グラムあるので、一つひとつボリュームがありましたよ。
ほかに、『塩握り』(170円)、『梅』(260円)、『おかか』(260円)、『ツナマヨ』(260円)、『肉そぼろ』(260円)、『昆布』(260円)もあります。具材は定期的に変わっていくそうです。
具材たっぷり&シャキシャキ食感の豚汁付き!お得なセットメニューが人気
おにぎりには、+300円で具沢山豚汁、小鉢、お漬物をセットにすることができます。
「豚汁」は、シャキシャキした食感を残すために、注文を受けてから具材を入れるそうです。
想像以上に具だくさん!
野菜の旨みも出ていて、ほっこりするようなやさしい味わいでした。
セットメニュー以外にも、ちょっとしたおつまみメニューも充実しています。
こちらは、『卵焼き』(300円)。
出汁がきいていて、ふわふわでおいしかったです。
ランチはもちろん、夜も同じメニューを楽しむことができます。周辺には居酒屋も多いので、飲んだ後の〆としておにぎりを食べるのも良いですね。
また、おにぎりと豚汁はテイクアウトもできるとのこと♪
ぜひ、おいしいおにぎり食べに出かけてみてくださいね~!(文/chippachapus)
<店舗情報>
■オニギリ タケシ
住所:大野城市白木原1-4-1
※この記事は公開時点での情報です。※文中価格は税込みです。
※文・画像/chippachapus
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