ここでしか食べられない絶品揃い!鶏の炭火焼きと焼きタンしゃぶしゃぶが自慢の注目新店(宗像市)
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こんにちは。Instagramでゆるっと福岡グルメを発信している『ちひログ』です。
今回は、宗像エリアに2022年9月28日にオープンした、鶏の炭火焼きと焼きタンしゃぶしゃぶが自慢のお店をご紹介します。
宗像エリアにオープン!鶏の炭火焼きと焼きタンしゃぶしゃぶが自慢のお店「宗かた屋」(宗像市)
JR「赤間」駅から、徒歩約4分の場所にある『宗かた屋(むなかたや)』。駐車場も10台あるので、車でのおでかけも便利です。
店内は、白木をベースとした木の温もりがあたたかな空間。掘りごたつでゆっくりと足を伸ばすことができます。
人気の個室は5部屋。周りの目を気にせずに、ゆっくりとした時間を過ごすことができますよ。
「宗かた屋」の名物料理
『宗かた屋』は、鶏の炭火焼きと焼きタンしゃぶしゃぶをメインに、ここでしか味わえない一工夫を感じられる料理が揃うお店です。
今回は、単品料理を中心に名物料理を注文してみたので、その内容を詳しくご紹介していきます!
焼きタンしゃぶ
『宗かた屋』を代表する名物といえば、『焼きタンしゃぶ』(1人前2,068円、2人前から注文可)。
牛タンと野菜を周りの鉄板で焼き上げたあとに、中央の特製のダシにくぐらせて、しゃぶしゃぶとしていただく贅沢なメニューです。
ダシは、特製の鶏白湯スープを使用。
焼いた牛タンと野菜をダシにくぐらせ、卵黄を絡めた特製ポン酢に付けていただきます。
牛タンの繊維に入り込んだダシと、焼き上げたあとの香ばしさ、そこにまろやかなコクがプラスされて、絶妙なおいしさを楽しめますよ。
華味鳥囲炉裏焼きおすすめ5点盛り
華味鳥の5つの部位を食べ比べできる『華味鳥囲炉裏焼きおすすめ5点盛り』(1,628円)。
この日は、漬けもも、やげん軟骨、砂ずり、せせり、はつの5種類でした(仕入れによって部位は変わります)。
お肉は、炭火の入った七輪で焼き上げていきます。お肉だけでなく、炭も厳選したものを使用しているのだそう。
卓上には、煙を吸い上げるダクトが付いているので、食後のにおいも全く気になりませんでしたよ!
こちらは、『宗かた屋』特製のタレに漬け込んだ『漬けもも』。炭火で焼き上げるとジューシーな旨みがたまりません。
そのほかも、部位によってこんなに味わいや食感が違うのか!と、感動でした。
それぞれのおいしさをぜひ堪能してください。
また、お肉は、岩塩、ポン酢、タレに付けていただきますが、柚子胡椒、コチュジャン、にんにくといった3種類の薬味も付いてきます。“味変”をしながら自分好みに楽しめるのもうれしいポイントです。
鶏めし
ぜひとも注文してほしいのが、オリジナルで配合したダシで炊き上げた『鶏めし』(440円)。つやっと炊き上げられたお米と鶏の旨みを、ギュッと感じられる一品です。
こちらにも、華味鳥を使用しており、やさしい旨みが口いっぱいに広がります。
特製土鍋de卵
鞍手から取り寄せた『味宝卵』を使用した、茶碗蒸し風の一品料理『特製土鍋de卵』(528円)。
メレンゲ状に泡立てた卵白と、自家製の鰹ダシを合わせた、食感も味わいも楽しい一品です。
自家製の食べるラー油をかけると、さらに味が引き締まりますよ。
スプーンですくったときの感触は思った以上に重みがありますが、口へ運ぶとふわっしゅわっとした食感。さらに、卵の中からジュワっとダシが溢れ出します。
卵のやさしい味わいとダシの旨みが効いた、今までにありそうでなかった一品です。
冬季限定の牡蠣のカンカン焼き
これからの季節には、冬季限定で『牡蠣のカンカン焼き』(1,320円)も登場します。
缶いっぱいに牡蠣を詰め込んで、直火で蒸し焼きにした、漁師直伝の豪快浜料理です。
海鮮もおいしい宗像らしいメニュー、ぜひ楽しんでみてくださいね。
今後は、コース料理なども登場するそうです。宗像エリアの新店、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。(文/CHIHIRO)
<店舗情報>
■宗かた屋
住所:福岡県宗像市土穴1-2-18
※この記事は公開時点での情報です。※文中価格は税込みです。
※文・画像/CHIHIRO
※画像/宗かた屋
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