毎日通いたい名物ズラリ!パン激戦区の人気ベーカリー【古後大輔の福岡パンライフ#148】
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ぱんにちは~! 今日もすてきな「福岡パンライフ」をテーマに、最旬のベーカリー情報やおすすめ商品をお届けします。
今回は、毎日通いたくなる名店をご紹介!
パン好きを虜にしてやまない名物パン揃い「パンや日乃光(ひのひかり)」(福岡市南区向野)
訪れたのは、パン激戦区・福岡市南区で不動の人気を誇る『パンや日乃光(ひのひかり)』。
開店は2018年。場所は向野1丁目交差点のすぐ近く。
表通り沿いからもよく見える立地。
ギャラリーなども入っている建物の1階にあります。
駐車場もあってアクセスしやすいのもうれしい限り。
木の温もりがある外観で、店内はほっこり落ち着いた雰囲気。
オーナーシェフの永松さんは、人気店で20年以上、腕を磨いてきた凄腕シェフ。
塩バターロールを筆頭に、ショーケースは名物パン揃い。
いずれもリーズナブルな価格構成なのも人気の秘訣。
近所にあったら毎日でも通っちゃうよねという、街のパン屋さんの鏡のような人気店だ。
いろいろと選びたいなら早めの来店がおすすめです!
名手自慢の看板メニュー「塩バターロール」はじめ、名物パンが目白押し!
人気No.1の塩バターロールを筆頭に、今回はこちらをピックアップしてみました。
『塩バターロール』(150円)。
不動の人気の看板メニュー。薄皮の中身はふっくらしっとり。
口溶けが良い生地の繊細な層。小麦とバターと岩塩の風味と旨みがにじみ出てたまりません。
『あんバター』(237円)。
外はパリッと、中はジュワッと、歯切れがいいプチバゲット。
たっぷりのあんことバターが織りなす味わいと、食感のバランスも絶妙。
『ゴルゴンゾーラとはちみつ』(280円)。
ゴルゴンゾーラのクセをはちみつでコーティングした組み合わせの妙。
噛むほどに味わい深いパン生地に、香ばしいクルミ入り。
『メロンパン』(183円)。
塩バターロールに続く人気No.2。カリカリ&ザクザクの表面の肝はローストアーモンド。
ふわふわ&しっとりの中身とのコントラストがクセになる。
『明太フランス(小)』(248円)。
バゲットの旨みはもちろん、明太子ソースの上品な辛みと味わいが特徴的。隠し味に白ワインを使った老舗の明太子を使用。
『ジューシーバジルフランク』(292円)。
総菜パンはどれも素材にこだわった逸品ばかり。
肉肉しいフランクに爽やかなバジルソースがベストマッチ。おつまみにも最高。
『松尾ハムさんのロースハムとベシャメルソースのチーズピッツァ』(292円)。
ピッツァメニューも人気のシリーズ。いずれも一品料理のようなこだわりの素材と味わい。
『八女茶クリームのスコーンサンド』(292円)。
大好評のスコーンもお見逃しなく。濃厚な八女茶クリームをたっぷりサンド。
『八女ほうじ茶クリームのスコーンサンド』(292円)。
新作スコーン。ほんのり香ばしい風味とコクがたまらない八女ほうじ茶クリームです。
名物パンの数々、ぜひお店でチェックしてみてください。(文/古後大輔)
<店舗情報>
■パンや日乃光(ひのひかり)
住所:福岡市南区向野1-5-25
※この記事は公開時点での情報です。※文中価格は税込みです。
※文・画像/古後大輔
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