とろとろプリンにしっとりチーズケーキ!毎週木曜日だけオープンのパンとおやつのお店(久留米市)
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こんにちは♪ カフェ巡り大好きなchippachapusです。
今回は、久留米市東櫛原町にあるシェアスペース『soda colors』で、週に1回営業している『usapan(うさぱん)』のイチオシスイーツをご紹介します!
営業は木曜日のみ!パン&おやつのお店「usapan(うさぱん)」(久留米市)
曜日替わりでいろいろなジャンルのお店が営業するシェアスペース『soda colors』。
今回ご紹介する『usapan(うさぱん)』は、毎週木曜日に営業しています。
毎日食べるご飯のように、パンやおやつも毎日の生活の一部になってほしい、という想いから始めたお店だそうです。
お店に入ると、季節ごとに変わる手作りパンや焼き菓子が約25種類と、プリンやチーズケーキなどがずらりと並んでいますよ。
パンはどれもその日の気温や湿度に合わせて材料の配合を変え、味や食感にばらつきがないようにしているそう。
また、翌日になっても固くなったりしないような配合にこだわっているそうです。
店内には、テーブルが2席あり、第3木曜日のみ、カフェの利用もできますよ。
瓶スタイルで手土産にもぴったり♡とろとろ「プリン」
プリンはかわいらしい瓶スタイルで数種類あり、内容は季節によって変わります。このときは7種類ありました。
1つずつご紹介していきますね。
プレーン味の『うさぱんプリン』(432円)は、たまごとバニラの風味のプリンにほろ苦いカラメルソースがアクセントに。何よりも、なめらかでとろっとろの食感に驚きました。
香り高い抹茶をふんだんに使用した『抹茶ミルクプリン』(432円)は、渋みのある濃厚な味わい。下には、粒感がしっかりある自家製のあんこがたっぷり入っています。プリンが甘さ控えめなので、あんこの甘さがよく合っていました。
夏限定の『杏仁豆腐』(432円)は、ミルク風味でとろとろ! 下に季節のフルーツ(このときは桃)がごろっと入っていましたよ。
『黒ごまプリン』(432円)は、黒ごま特有の香ばしく濃厚な味わいをダイレクトに感じられました。
『カフェオレプリン』(432円)は、ほんのりコーヒー風味のプリン。生クリームソースが別添えで付いています。
茶葉を贅沢に使用した『ほうじ茶プリン』(432円)は、茶葉の風味がしっかりありさっぱりした味わい。別添えの自家製練乳をかけて、ほうじ茶ミルクにするとさらにおいしかったです。
『パンナコッタ』(432円)は、濃いミルクプリンと別添えのカラメルソースが相性抜群! とろっと柔らかさはありつつも、少し弾力のある食感でした。
プリンは第3木曜日のみ、とろとろ系ではなく、少し固めのプリンに変わります。
今回ご紹介したものとは、また違った食感を楽しめるので、そちらもチェックしてみてくださいね。
思わず全部食べたくなる♡しっとりなめらかチーズケーキ
九州産の生クリームやクリームチーズで作るチーズケーキは、しっとりしていてなめらかな食感が特徴です。
味は数種類あり、このときは5種類でした。
こちらも1つずつご紹介します。
『うさぱんチーズケーキ』(432円)は、ほんのりレモンの酸味がきいた、濃厚でくちどけの良いチーズケーキです。
『ホワイトチョコのチーズケーキ』(432円)は、ホワイトチョコのクリーミーな味わいと、オレオ生地のザクザク食感が良かったです。
『キャラメルチーズケーキ』(432円)は、チーズの酸味のあとにキャラメルのほろ苦さが感じられました。
『レモンチーズケーキ』(432円)は、甘さ控えめのチーズ生地に上のレモンカードの酸味がしっかりあり、さっぱりした味わいでした。
『抹茶チーズケーキ』(432円)は、抹茶の渋みがしっかり感じられます。たっぷりの自家製あんこの甘さもあり、おいしかったです。
プリン同様、内容は季節によって変わるそうです。
予約はInstagramのDMで受け付けているとのこと。
自分用はもちろん手土産にもぴったりなので、ぜひ足を運んでみてくださいね♪(文/chippachapus)
<店舗情報>
■usapan(うさぱん)
住所:久留米市東櫛原町450-1
※この記事は公開時点での情報です。※文中価格は税込みです。
※文・画像/chippachapus
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