今しか食べられない!“水炊きスープがベース”とり田の人気メニューがパワーアップしたランチ(福岡市博多区美野島)
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今回は、3月から期間限定でオープンしているお店『カレー&ネオかしわ飯 TORIDEN』をご紹介します!
鶏料理店のスペシャリテ「とり田」が手掛ける期間限定のお店「カレー&ネオかしわ飯 TORIDEN」(福岡市博多区美野島)
福岡市博多区美野島に、2022年3月28日から“100日間限定”でオープンしている『カレー&ネオかしわ飯 TORIDEN』。
九州の新鮮な若鶏を使った「水炊き」や「担々麺」などで知られる『とり田(とりでん)』の系列店です。『とり田』で人気のあったランチをパワーアップさせた2つのメニューを楽しむことができます。
店内は、セントラルキッチンがある臨場感たっぷりの空間。出来立てをいただけるのもうれしいです。
カウンター席以外に、テーブルが2卓ありますよ。
水炊きスープが決め手!10種類以上のスパイスと野菜の旨みがぎゅっと詰まった「チキンカツカレー」
1つ目のメニューは、水炊きスープで作る『チキンカツカレー』(1,000円)。
丸鶏を6時間炊き上げて作る「水炊きスープ」と、ガラムマサラをはじめ10種類以上のスパイスや香味野菜などを煮込んで仕上げるカレーは、スパイシーでコクのある味わい。
旨みたっぷりの水炊きスープをベースに炒めた香味野菜がたっぷり溶け込んでいるため、ルーに具材は入れていないのだそうです。
また、ライスは佐賀県産「ひのひかり」と栄養価の高い「もち米黒米」をブレンドしたもの。
チキンカツは、九州産若鶏のむね肉を2度揚げでサクッとジューシーに仕上げてあります。
食べたときに衣がはがれにくく、カレーが絡みやすいように、切り方にもこだわっているのだそう。口の中でじゅわっと広がるおいしさと柔らかさがとても良かったです。
さらに、半熟卵、チーズ、パクチーをトッピングすることもでますよ(各+200円)。
写真は「チーズ」。辛さが和らぎマイルドな味わいを楽しめました。
しっとり柔らかい鶏肉とご飯が相性抜群!とり田風にアレンジした博多名物「かしわ飯」
2つ目のメニューは、博多の郷土料理である「かしわ飯」をとり田流にアレンジした『ネオかしわ飯』(1,000円)。
九州産の若鶏をマリネし、その後低温調理でじっくり火を通すことで、しっとり柔らかい食感に。
一品でむね肉ともも肉の2種類を楽しめ、仕上げに特製の「ライムポン酢」をかけて食べます。
ライムの爽やかな風味と青唐辛子の鼻を抜けるような辛さがアクセントになっていて、とてもおいしかったです。
ライスは、佐賀県産「ひのひかり」と九州産の「もち米」をブレンドし、水炊きスープで炊き上げているそう。
水炊きの旨みを感じるやさしい味で、お肉との相性も抜群でした。
ここでしか食べることができない!とり田オリジナルの「みたらしプリン」
+300円で食後のデザートをつけることができ、『みたらしプリン』と『ほうじ茶プリン』のどちらかがランダムで登場します。
こちらは、糸島の北伊醤油を使用した『みたらしプリン』。
みたらしソースがたっぷりかかっていて、醤油の香りと甘みをダイレクトに味わえました。
プリンはたまご感がある昔懐かしい味わいで、食べ進めていくにつれてコクと旨みが強くなっていきましたよ。
こちらの八女・星野村のお茶を使用した『ほうじ茶プリン』は、茶葉の濃厚な味わい。上の黒蜜が、さらにおいしさを引き立てていました。
ランチもスイーツも食べることができるのは、100日間だけ。残り67日(2022年5月10日現在)です!
残りの日数は、お店の入り口やInstagramでも確認できますよ。ぜひ足を運んでみてくださいね♪(文/chippachapus)
<店舗情報>
■カレー&ネオかしわ飯 TORIDEN
住所:福岡市博多区美野島1-4-1
※この記事は公開時点での情報です。※文中価格は税込みです。
※文・画像/chippachapus
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