![](https://arne.media/uploads/2022/05/reB7F6C57B-A5AA-48E3-AE10-73085E92DD15-675x512-1.jpg)
まるで旅行気分が味わえる!春吉の大人気カフェ「FUK COFFEE」がキャナルの近くに移転オープン
~もっと福岡を、好きになる~
「あーね!」って言いたくなる情報を福岡から毎日発信中!
こんにちは。カフェが大好きなライター・ayu.latteです。
今回は、今年の4月に福岡市中央区春吉から博多区祇園町に移転オープンした人気カフェ『FUK COFFEE』をご紹介します。
キャナルシティ博多の近くに移転!人気カフェ「FUK COFFEE(フックコーヒー)」(福岡市博多区祇園町)
2017年4月に福岡市中央区春吉にオープンし、5周年を迎えた『FUK COFFEE(フックコーヒー)』。6年目に突入する2022年4月29日に『キャナルシティ博多』のすぐそばに移転オープンしました。
![FUK COFFEE(フックコーヒー) 外観](https://arne.media/uploads/2022/04/9F45CB2D-355E-4FB4-9560-9FC225A1D717-675x512.jpeg)
画像:ayu.latte
移転オープン当日はあいにくの雨でしたが、開店前から『FUK COFFEE』のファンたちが並んでいて、その人気が伺えました。
![FUK COFFEE(フックコーヒー) 看板](https://arne.media/uploads/2022/04/4D91FDFF-31B0-4679-8B90-61C52DAE2558-675x506.jpeg)
画像:ayu.latte
『FUK COFFEE』といえば、飛行機をイメージする方も多いはず。
オーナーがもともとコーヒーが好きなこと、仕事や旅行で全国に行っていたことから「旅」と「コーヒー」を掛け合わせたカフェを作りたい!という気持ちでスタートしたお店です。
![FUK COFFEE(フックコーヒー) 看板](https://arne.media/uploads/2022/04/2CF7224C-B10F-4958-B64B-1056B5DD553F-675x509.jpeg)
画像:ayu.latte
今回ご紹介する店舗のほか、福岡市・大濠公園そばの『FUK COFFEE(R) Parks』、長崎の『NGS COFFEE』、大阪の『OSA COFFEE』、広島の『HIJ COFFEE』と、他県にも店舗がありますよ。
それぞれの店名になっている「FUK」「NGS」「OSA」「HIJ」は、空港名を3つのアルファベットで表す「空港コード」。「3レターコード」といわれる世界共通のものです。
祇園の店舗の看板は、福岡空港の空港コード「FUK」が書かれた荷物タグをイメージしたデザインです。
![FUK COFFEE(フックコーヒー) 看板](https://arne.media/uploads/2022/04/FEFA1499-642E-4829-A17B-19605AF244A7-675x512.jpeg)
画像:ayu.latte
天井には大きなバルーンも!スタイリッシュな店内
店内は、春吉にあった店舗よりも広々とした空間。
壁には大きな飛行機の絵があります。よーく見ると、飛行機の輪郭が「FUK COFFEE」や「3LETEER」といったアルファベットで描かれているので、ぜひ見ていただきたいです♡
![FUK COFFEE(フックコーヒー) 店内に描かれた飛行機の絵](https://arne.media/uploads/2022/04/50B71DCD-EB4E-4D19-98CE-D2257A89F75F-675x509.jpeg)
画像:ayu.latte
その壁沿いにあるベンチ席と、
![FUK COFFEE(フックコーヒー) ベンチ席](https://arne.media/uploads/2022/04/D0A437D5-AFE3-4805-9CB5-3BBE1398069F-675x510.jpeg)
画像:ayu.latte
パイプに座る丸いテーブル席の2種類があります。
![FUK COFFEE(フックコーヒー) テーブル席](https://arne.media/uploads/2022/04/609B10A7-882D-4AF5-9721-B9377BEC4FA5-675x507.jpeg)
画像:ayu.latte
春吉店は、“3レターコーヒー”第1号店。フラグシップ店でもあったので、祇園に誕生した新生『FUK COFFEE』は、春吉店からの流れを継承するイメージで作られました。デザインは「調和」を大事にされたそう。
天井には店名入りの大きなバルーンが。
![FUK COFFEE(フックコーヒー) 天井のバルーン](https://arne.media/uploads/2022/04/2F2B9EB1-8D19-43F0-A4B7-5A3E5BEE1A81-675x512.jpeg)
画像:ayu.latte
春吉店の入口にも大きなバルーン看板が出ていたことを思い出します。
![FUK COFFEE(フックコーヒー) 春吉店外観](https://arne.media/uploads/2022/05/C8A8AB49-E1DC-41AA-B3C6-7B7C0D093873-675x506.jpeg)
画像:ayu.latte
そして、店内の中央にバリスタたちの作業スペース。どこに座っても、コーヒーを淹れている様子が見られるのも楽しみのひとつです。
![FUK COFFEE(フックコーヒー) バリスタ](https://arne.media/uploads/2022/04/B2F4DD1A-EF47-43D5-BD87-E7586E96511A-675x508.jpeg)
画像:ayu.latte
自分のための1杯を淹れてくれる様子が見られるのは、なんだかうれしいですよね。
![FUK COFFEE(フックコーヒー) バリスタが淹れるラテ](https://arne.media/uploads/2022/04/C52A2572-E17C-423F-B40C-14D28FBB25B9-675x536.jpeg)
画像:ayu.latte
熟練した手つきで、あっという間にドリンクができあがっていきます。
![FUK COFFEE(フックコーヒー) バリスタが淹れるラテ](https://arne.media/uploads/2022/04/0F76D92B-8243-4E0F-B7EC-0B30C8EC490C-675x536.jpeg)
画像:ayu.latte
ラテ系のドリンクには、プラス50円で『FLIGHT(フライト)』のトッピングが可能です。
ステンシルシートにココアパウダーを振りかけると……
![FUK COFFEE(フックコーヒー) トッピング](https://arne.media/uploads/2022/04/7A8077E4-A311-4931-A3FE-8034B8CA0C8F-675x512.jpeg)
画像:ayu.latte
かわいい文字やマークが浮き上がります。
![FUK COFFEE(フックコーヒー) トッピング](https://arne.media/uploads/2022/04/429F2582-362F-47FE-BACF-D33C304C352F-675x535.jpeg)
画像:ayu.latte
数種類あるので、どの柄が出てくるかは、そのときのお楽しみです♡
![FUK COFFEE(フックコーヒー) ラテのトッピング](https://arne.media/uploads/2022/04/B7F6C57B-A5AA-48E3-AE10-73085E92DD15-675x512.jpeg)
画像:ayu.latte
今回は、『カフェラテ』(550円)に『FLIGHT』トッピング(+50円)でお願いしました。
このときは紙のカップでしたが、近々、店内用のカップやグラスで飲むことができるようになるそう! とても楽しみですね。
![FUK COFFEE(フックコーヒー) ラテ](https://arne.media/uploads/2022/04/E268EF55-8F70-4FE1-8C84-56661C33000F-675x512.jpeg)
画像:ayu.latte
これからの暑い季節にピッタリなクリームソーダなども仲間入り。コーヒーだけじゃないので、コーヒーが苦手な方でも気軽に利用できますよ。
![FUK COFFEE(フックコーヒー) クリームソーダ](https://arne.media/uploads/2022/05/0E769BE2-1763-4064-AD16-6FA1369E909F-675x494.jpeg)
画像:FUK COFFEE
お手頃な価格がうれしい!スイーツメニューも充実
コーヒーのイメージが強いかもしれませんが、『FUK COFFEE』では実はスイーツも大人気!
こちらの『博多プリン』(400円)は、昔ながらのクラシックタイプ。
![FUK COFFEE(フックコーヒー) 博多プリン](https://arne.media/uploads/2022/05/B5F3D477-7EE6-4307-9DEF-F7F04A5A3F19-675x492.jpeg)
画像:FUK COFFEE
コーヒー屋さんならでは!ということで、カラメルにコーヒーが入っています。とても人気で、早めに売り切れてしまうこともあるそう。
こちらの『コーヒー屋さんの本気のティラミス』(400円)は、お店で抽出したエスプレッソを使っているので、間違いないおいしさです♡
![FUK COFFEE(フックコーヒー) コーヒー屋さんの本気ティラミス](https://arne.media/uploads/2022/05/FF0440B3-1D06-488B-AB4B-D389ACD18BAB-675x517.jpeg)
画像:FUK COFFEE
こちらの『ガトーショコラ』(400円)は、春吉店でも人気だった商品。惜しみなくかけられた生クリームを付けて食べてみてください。濃厚なチョコレートがたまりません♡
![FUK COFFEE(フックコーヒー) ガトーショコラ](https://arne.media/uploads/2022/05/4810E2B3-2EC1-43D2-A808-E888BCBD4602-675x438.jpeg)
画像:FUK COFFEE
『キャナルシティ博多』での買い物の休憩に立ち寄るのにも便利な立地です。
『FUK COFFEE』ファンのみなさんはもちろん、気になっていたけど行けてなかったという方も、新しくなった『FUK COFFEE』にぜひ立ち寄ってみてくだい。(文/ayu.latte)
<店舗情報>
■FUK COFFEE(フックコーヒー)
住所:福岡市博多区祇園町6-22
※この記事は公開時点での情報です。※文中価格は税込みです。
※文・画像/ayu.latte
※画像/FUK COFFEE
#カフェ をまとめてチェック!
#コーヒー #スイーツ #ニューオープン
⇒【NEW】福岡の新着情報はコチラから
<こんな記事も読まれています>
◆【博多駅エリア】人気カフェの2号店
◆【警固】パンおかわり自由のモーニング
◆【渡辺通】九州初上陸!行列おにぎり店