とろ～りとろける極上の味わい！ “手土産にも◎”新感覚「生」わらびもち専門店（福岡市中央区大名）
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こんにちは。Instagramで『インスタグルメアワード』と福岡グルメ『ちひログ』を運営している、ゆるっとインスタグラマー・CHIHIROです。
今回は、2021年10月8日にオープンしたわらびもち専門店をご紹介します。
感動の食感！話題の「生」わらびもち専門店「とろり天使のわらびもち 天神店」
西鉄福岡（天神）駅から徒歩約5分、大名エリアにある『とろり天使のわらびもち 天神店』。大阪市にある本店を中心に全国展開していて、福岡県内には、天神店、久留米店、福岡香椎店の3店舗があります。
山菜のわらびの根の部分10kgからわずか70gしか採れないという貴重な「本わらび粉」を使用し、特別な製法で“やわらかさ”をとことん追求した「生」わらびもちのスイーツが揃います。
画像：CHIHIRO
店内はシンプルながらも、和のスタイリッシュな趣を感じられる空間。男性でも入りやすい雰囲気です。
画像：CHIHIRO
メニューのサンプルが飾ってあるのですが、この模型にも遊び心があり、思わず見入ってしまうほどのかわいらしさ！ 「実物はどんな感じなのだろう？」と期待が膨らみます。
画像：CHIHIRO
『とろり天使のわらびもち』のメニューは、『生わらびもち』『クリームわらびもち』『飲むわらびもち』の3種類。
ここからはこだわりが詰まった、それぞれのメニューについて詳しくご紹介していきます。
新感覚のわらびもちスイーツ
生わらびもち（600円）
口に入れた瞬間にとろけてしまう！ そんな感動体験が味わえる『生わらびもち』（600円）。高級砂糖を使用した「和三盆」と「あずき」の2種類があります。
画像：CHIHIRO
スタイリッシュな白い箱に入っているので、ちょっとした手土産にもぴったり！
画像：CHIHIRO
箱を開けてみると、生わらびもちの上には、きな粉がたっぷり贅沢にかけられています。
画像：CHIHIRO
きな粉は砂糖不使用。本来の風味が引き立つよう、焙煎の温度や時間など細部にまでこだわり抜いたものが使用されています。
大きめにカットされた生わらびもちは、口の中に入れてみずみずしさを感じたかと思うと、その瞬間にふわっととろけてなくなってしまうやわらかさ。
上品なわらびもちの味わいと、ふんわりと香るきな粉の風味がたまらない、一度食べるとまた食べたくなる極上のおいしさでした。
＋50円で黒蜜を追加することもできますよ。
クリームわらびもち（450円）
「わらびもち」×「純生クリーム」で“洋風”のわらびもちを実現した、新感覚スイーツ『クリームわらびもち』。「プレーン」、「ほうじ茶」、「黒胡麻」の3種類があります。
画像：CHIHIRO
冷凍の状態で渡されるので、3〜4時間自然解凍をしていただきます。
今回は黒胡麻を注文したのですが、ひんやりと楽しめるとろとろ食感のわらびもちと濃厚な生クリームが最高の相性を誇る逸品でした！
3つのフレーバーを食べ比べしたくなりますよ。
飲むわらびもち（650円）
そして、1番の注目メニューといえば『飲むわらびもち』。「ミルクティー」、「黒蜜」、「抹茶」という定番フレーバーのほかに、期間限定フレーバーも登場します。
画像：CHIHIRO
ドリンクの中に入っているのは、とろとろ食感がたまらない生わらびもち！ ストローを使って飲むことができるほどのやわらかな食感。“やわらかさ”という言葉を、具現化したと言っても過言ではないほど！
そこにふわふわの生クリームが極上の相性を奏で、口の中にこの上ない至福をもたらします。
今回私は抹茶を注文したのですが、その濃厚な味わいにも感動しました。
ドリンクに入っている氷の量も、氷なしや少なめにカスタマイズできるそうですよ。
画像：CHIHIRO
今回は、わらびもち専門店『とろり天使のわらびもち 天神店』をご紹介しました。
「生」わらびもちのスイーツは、新感覚のとろける食感と上品な味わいがたまりません！ 一度食べるとやみつきになってしまうこと間違いなしです。
大切な人へのお土産や、食べ歩きにもぴったり。ぜひ、試してみてください。（文／CHIHIRO）
＜店舗情報＞
■とろり天使のわらびもち 天神店
住所：福岡市中央区大名1-15-7
※この記事は公開時点での情報です。※文中価格は税込みです。
※文・画像／CHIHIRO
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