【閉店】夜しか買えない! クリームがぎっしり詰まった“四角い”シュークリーム(福岡市中央区白金)
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こんにちは♪ カフェ巡り大好きなchippachapusです。
今回は、四角い形がかわいいシュークリーム専門店『Chou BOX(シューボックス)』をご紹介します。
営業は夜だけ!デリバリー&テイクアウトで楽しむキューブ型シュークリーム「Chou BOX(シューボックス)」(福岡市中央区白金)
福岡市中央区白金の『アサリコーポラス』という建物の2階にある『Chou BOX』。建物の近くまで行くと、わかりやすく誘導が書いてあります。
こちらのお店は、イートインはなく、テイクアウトもしくはデリバリーのみ。17時からの営業です。
もともと東京でパティシエをしていたというオーナーが、夜でも気軽に食べることができるスイーツのお店をしようと思ったのがきっかけで始めたそう。
23時半まで開いているので、食後のデザートや夜遅くに甘いものが食べたくなったときなどにぴったりですよ。
クリームぎっしり!サクサクなパイのようなシュークリーム
シュークリームは、全部で8種類の味があります。すべて四角いキューブ型になっていて、中にクリームがぎっしり入っています。
サイズは、手のひらくらいのかわいらしい大きさ。シュークリームの上には「シーリングスタンプ」をイメージしたチョコレートがのっています。
クリームはどれもカスタードクリームがベース。シュー生地は運んでいる際につぶれないように、しっかり固めに焼き上げているそうです。サクサクなパイ生地のような感じで、とても軽いので何個でも食べてしまいそうでした♪
今回は実食した5つの味をご紹介しますね。
『塩キャラメル』(250円)は、キャラメルの甘さと程よい塩加減がとても良かったです。
『ショコラ』(250円)は、濃厚で上品な甘さ。生チョコを食べているかのようななめらかな食感でした。
『フランボワーズ』(250円)は、ほんのり甘酸っぱさのあとから、チョコのような甘さが感じられました。
『抹茶』(250円)は、濃厚な抹茶にカカオチョコを混ぜているそうで、渋みよりも強い甘さがぐっとくる味でした。
『シュー・ブリュレ』(300円)は、ブリュレの香ばしさとパリパリ食感がアクセント。
持ち帰って食べても食感が変わらないように、二度焼きしてかなりカチッとした仕上がりにしているそうです。ですが、時間がたって溶けても、プリンのようになっておいしいのだとか♪
ほかには、『バニラ』『モンブラン』『酔いどれラムレーズン』があります。
季節のフルーツを楽しむ「シュー・タルト」もおすすめ♡
シュー生地を使ったタルト風シュークリーム『シュー・タルト』は、クリームだけでなく旬のフルーツも一緒に堪能できます。
甘く煮たりんごのコンポートがのった冬季限定の『りんごのシュー・タルト』(320円)と、フレッシュでみずみずしい『オレンジのシュー・タルト』(320円)。
どちらも、中にはカスタードクリームがぎっしり!
『りんごのシュー・タルト』は、りんごのコンポートがのっています。
『オレンジのシュー・タルト』は、甘酸っぱさが楽しめますよ。
丸型のシュー生地で、よりタルトっぽい見た目の『DRY』(500円)と『DECO』(500円)。
『DRY』は、赤ワインでコンポートされたドライいちじくと、ドライとフレッシュのオレンジがトッピングされています。木苺の酸味がアクセントになっていました。数量限定です。
『DECO』は、いちごをメインにフルーツがたっぷりのった贅沢なシュークリーム。こちらも数量限定です。
『DRY』と『DECO』のどちらも中に濃厚カスタードが敷かれていて、フルーツとの相性も抜群でした。今後も季節によってフルーツが変わっていくそうです。
『シュークリーム』や『シュー・タルト』は注文を受けてからクリームを詰めるため、事前に予約をしておくと当日スムーズに購入できますよ。
ぜひいろいろな味を並べて、食べ比べを楽しんでくださいね♪(文/chippachapus)
<店舗情報>
■Chou BOX(シューボックス)
住所:福岡市中央区白金1-1-12 アサリコーポラス201
※この記事は公開時点での情報です。※文中価格は税込みです。
※文・画像/chippachapus
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