【イエスマート 福岡店】韓国好きが絶賛!韓国スーパーで見つけた「袋麺」3選
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こんにちは、すずです。今回は、韓国留学経験もある私が、夏に食べたい“韓国の麺グルメ”をご紹介します。
韓国食材を扱う、話題の『イエスマート 福岡店』で見つけてきました! 食欲がなくなる暑い夏でもツルッと食べられる商品ばかり。ぜひ参考にしてください。
1:店長のおすすめ!スープがおいしすぎる「サン冷麺」
まず、『イエスマート 福岡店』店長がおすすめしてくれたのが『サン冷麺』(1食入 300円)。
「ドンチミ」という大根の水キムチがスープのベースになっていて、すっきりとした味わいが特徴です。「酸味が少ないため、小さいお子さまでも食べやすくおすすめ!」と店長が教えてくれました。
実際に食べてみると、ほどよい酸味のスープのおいしさにびっくり! スープはあらかじめ冷凍庫で凍らせたものを半解凍にしておくと、シャリシャリのかき氷のような冷麺を食べることができますよ。
麺を茹でて、スープをかけるだけで食べられますが、ここは本場らしく冷麺にはマストのゆで卵に、軽く塩揉みしたキュウリをトッピング。お好みでお酢とカラシを追加します。
麺は少し長めで、弾力がかなりあるので、食べる前にハサミでカットすると食べやすいです。
ちなみに韓国では、冷麺の上のゆで卵を最初に食べる人が多いってご存知でしたか? これは冷たい食べ物やお酢の酸から胃を守るためといわれています。
2:食通の副店長のおすすめ!辛いもの好きにはたまらない「宋家のチョル麺」
『宋家のチョル麺』(2食入 449円)は、味にうるさいという副店長も、「韓国で食べるチョル麺を思い出して頻繁にリピートして食べる」というくらい大絶賛の商品。
“チョル麺”とは韓国の「粉食店(ブンシクチッ=トッポッキなどを売っている軽食店)」などで気軽に食べられている麺料理です。出来上がりのスタイルは、麺を酢コチュジャンベースのタレで和えたものの上に、キャベツ・キュウリなどの野菜をトッピングするタイプや、麺の上に野菜・タレをトッピングし、食べる直前に自分で和えるタイプなどお店によって違います。
今回は、パッケージの写真と同じように、麺を茹でたあと、先にソースで和えて、その上に野菜(今回はキャベツ、キュウリ、パプリカ)とゆで卵をトッピングしてみました!
麺はしっかりとした弾力のあるタイプ。一口すすると、口の中いっぱいに甘酸っぱいソースの風味が広がり、少ししてからさわやかな辛さが追ってきます。お好みで野菜をたっぷり入れて食べると、満足感が増してGOOD!
食べ進めていくと結構辛かったです……! 辛いものが苦手な人は注意が必要かも。ただ、辛いもの好きにとっては、一度食べたらまた食べたくなる、夏にぴったりの旨辛麺でした♡
3:韓国のランチの定番!もっちり麺がクセになる「一品ジャジャン麺」
韓国のランチの定番「ジャジャン麺」をインスタントで気軽に楽しめる『一品ジャジャン麺』(151円)。
こちらも店長おすすめの袋麺。「一品ジャジャン麺に入っているソースは一般的な粉末タイプではないため、韓国の中華料理屋さんで食べるジャジャンソースのような直火の香ばしさを感じることができる」のがおすすめのポイントだそう。
店長のおすすめ通り、ソースはドロッとした液体タイプで、ジャガイモやお肉などの具材もしっかり感じられます。茹でた麺に絡めるとちゃんと本格的なジャジャン麺の味がしました!
ソースは甜麺醤がベースになっているので、味噌田楽のような甘めの味わいです。麺はもっちりしていて、とてもおいしい!
「イエスマート 福岡店」への行き方と狙い目の時間帯
韓国食品を豊富に扱う『イエスマート 福岡店』は福岡空港のすぐ近くにあり、福岡市営地下鉄空港線の東比恵駅から歩いて15分程度(現在はシャトルバスの運行はありません)。
慣れると地下鉄の駅から歩いても遠くは感じませんが、車で行く人が多い場所です。ちなみに私は『イエスマート 福岡店』に行くと、ついついたくさん買い物をしてしまうので、個人的には車で行くことをおすすめします! お店の目の前の駐車場(約30台駐車可能)のほかに、お店から徒歩2分の場所に無料で利用できる広い第二駐車場(約150台駐車可能)もあるので、駐車場の心配は無用です。
スタッフに聞いてみたところ、「平日または土日の14時以降が比較的空いていておすすめ」とのことなので、参考にしてください。
ブームになることも多い韓国グルメ。おうちで本格的な韓国麺が味わえるのはうれしいですよね。今後もどんどん新しい商品が入荷予定とのことなので、おすすめがあればまた紹介します!(文/すず)
<店舗情報>
■YES MART(イエスマート)福岡店
住所:福岡県福岡市博多区榎田1-4-72
※商品は取材時の販売価格(税込)です。※店舗や時期によって在庫状況は異なります。また価格変更や販売終了などになることもあります。
【参考・画像】
※文・画像/すず
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