30種類以上から選べる「おむすびランチ」! “昔懐かしメニュー”も楽しめる北九州のカフェ「cuidaorecafe」(小倉北区)
こんにちは♪ カフェ巡り大好きなchippachapusです。
おいしい「おむすび」を食べたくなることありませんか?
今回は、どれにするか迷ってしまうほど種類豊富なおむすびが食べられるお店をご紹介します。
3月に小倉にオープンした「おむすびとプリン cuidaorecafe(くいだおれカフェ)」(北九州市小倉北区)
2021年3月19日に北九州・小倉にオープンした『cuidaore cafe(くいだおれカフェ)』。
昭和33年創業の居酒屋『くいだおれ本陣』がコロナの時代に合わせて、「お酒を飲まなくてもお店を利用してもらえるように」と、同じ場所で昼間にカフェ営業を始めました。
もともと炭鉱の町である田川で「おにぎりと立ち食いうどん」をしていたのがきっかけで『くいだおれ本陣』をオープンしたのだそう。そして、昔のおむすびの形を変えて、カフェにもメインメニューとして取り入れたそうです。
30種類以上のおむすびから選べる「選べるおむすび定食」
数あるランチメニューから、今回は一番人気の『選べるおむすび定食』(税込1,200円)をご紹介!
おむすび3個・味噌汁・おしんこ・小鉢2品・サラダがついています。
おむすびの種類はなんと30種類以上!
その中から3種類選ぶことができます。種類が多くて、選ぶのも楽しかったです。
今回は2人で行ったので、えび天・どんこ・すき焼き半熟卵の3種類と、
いか天・しゃけマヨ・きんぴらの3種類に。
具材は中にも入っているので、ひとつひとつボリュームがありました。
お米は田川のお米を使用していて、製法は企業秘密とのこと。具材がない部分もお米が甘くてとてもおいしかったです♪
海苔は熊本の海苔。パリッとしていて、軽く噛んだだけで噛みきれるおむすびに適した海苔なんだとか。
おむすびは握り加減にもこだわっているそうで、空気をいれながら軽く握るのがコツ。そうすることで、お米の旨味を最大限に引き出せるそうです。
小鉢は日によって内容が変わります。
グラスで提供されるポテトサラダもおしゃれでした。
昔懐かしのスイーツも多数あり
カフェをオープンした理由の一つに、「昔ながらのスイーツも一緒に楽しんでほしい」という想いもあるそうです。
『ミルクセーキ』(税込620円)。
今はあまり見ることがありませんが、昔は誰もが喜んで飲んでいた飲み物。そんなドリンクを今の時代にも復活させたいと思いメニューに取り入れたそうです。
『イチゴヨーグルトシャーベット』(税込720円)。
体に良いものでデザートを作りたいと考えていて、ヨーグルトははずせなかったのだとか。
『かぼちゃプリン』(税込350円)。
瓶に入っていて、プレーンとかぼちゃの層が交互になったプリン。
ランチはもちろん、デザートもすべて手作りにこだわったものばかり。ついランチのあとに食べたくなってしまいそうですね♡
古民家風店内はほっと落ち着く空間
カフェスペースは木材ベースで作られた古民家風。木の温かみがすごく感じられるので、どこかほっとする雰囲気でした。
テラス席もあるので、晴れた日はテラスでランチやスイーツを楽しむのも良いですよ。
昔懐かしさを感じる『cuidaorecafe』で、店主こだわりのランチやスイーツをぜひ堪能してみてください。
今後もメニューはどんどん増えていく予定なんだそうですよ♪(文/chippachapus)
〈店舗情報〉
■おむすびとプリン cuidaorecafe(くいだおれカフェ)
住所:北九州市小倉北区古船場町1-12
※この記事は公開時点での情報です。
※文・画像/chippachapus
※画像/cuidaorecafe
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